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【ブロマガ】2013年11月号 その6 Bonanza the final のBonanzaレベル13は相入玉になるとこのようになります。

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13は相入玉の展開になりますと、
どうのような風になるのかを書こうと思います。


この記事は、2013年10月21日(月)に書いているものなのですが、
先日、Googleの検索で「Bonanzaレベル13」と検索をしてみたのです。

「このBonanzaレベル13のことで、誰か面白いことを書いている人は
広い世間のことですので、いるのではあるまいか?」

こう思うたわけですね。


しかし、あまり書いている人がいらっしゃらないようですね。

多分、強すぎてもう最初から敬遠されているのでしょうね。(笑)


以前は、コンピュータ将棋関連の2ちゃんねるとかで、
Bonanzaに勝てた棋譜を書き込んでいる人もおりましたが、
最近ではそういうことすらあまりなくなりましたよね。

ここ数年、強豪のコンピュータ将棋が残してきました実績のことを思いますと、
2ちゃんねらーですから、そうした棋譜を書き込むことを
憚らざるを得ないのでしょうね。(笑)


こんな風に世間はなっているようですので、
Bonanza the final のBonanzaレベル13が相入玉になりますと
どのようなことになるのかは
なかなか知ることはできないわけですよね。

今現在では多くの将棋愛好家にとりましては、
これは謎に包まれておるわけです。(笑)



ということで、ここは真吾オジサンがこうしたことを
書かないことには誰も書きそうもないので、
今回の記事では、具体的に棋譜をご覧いただこうと思います。


棋譜を全部書いてもいいのですが、
この対局は投了する値を「2000」に設定した対局だったのですが、
手数が356手もかかった棋譜になってしまいましたので、
その棋譜を全部書くのは面倒臭いので、
一部だけを書かせて頂くことにさせて頂きましょうね。



この棋譜をご覧いただく前にこれは書いておいたほうがいいかもしれませんね。

この対局の真吾オジサンの指し方。
これは
「コンピュータ将棋が相手の場合だとこういう指し方のほうがいいよな」
で指している指し方なのです。

「この局面ではこう指すのが最善だろうな・・・」
こう思って真吾オジサンは指してはおりませんので、
そこのところはそう思われて御覧下さいね。


「あれ、この局面ではこういう手のほうがもっといいはずだが・・・」
と腕自慢の方でしたら思う局面もきっとあることでしょうけれども、
まあそういうことなのだと思われまして以下の棋譜を御覧下さいね。

はっきり言って、真吾オジサンは考えて指してはいないのです。
こういう展開になりますと、ほとんどすべてぱっと見だけで指しているのです。(笑)
「もう面倒くせぇな~」
と思いながらね。(笑)



まずはこの対局はもともとどういう風だったのかをご覧いただきましょうね。


130


この対局は、途中まで上手く指せていて、楽勝で入玉出来そうだな・・・
と思っていたのですが、いい加減に指しておりますうちに
このようなほうほうのていで入玉するような展開にしてしまいました。(笑)

大駒は全てBonanzaが持っている展開にされてしまったわけですね。(笑)




その局面から40手ほど進んだ局面がこれです。


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