Archive | 2012年03月
この記事はブロマガです。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras
真吾オジサンなりの解説です。
この11回目の記事です。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras 記事一覧表
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras
真吾オジサンなりの解説です。
この11回目の記事です。

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今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との変則将棋の棋譜です。
先手の真吾オジサンが左美濃にして、
後手の Bonanza 6.0 が居飛車穴熊にしてきた将棋でした。
この対局も矢倉戦にしようと思っていたのですが、
Bonanza 6.0 が変な駒組みをしてきたので、
真吾オジサンの左美濃 vs Bonanza 6.0 の居飛車穴熊 ということになったのです。
真吾オジサンは居飛車穴熊の玉頭を狙うべくスズメ刺しにしようとしていたのですが、
Bonanza 6.0 の大胆なノータイムでの銀捨ての手順が登場した棋譜です。 ^^;
「Time Ctrl b)」を「30」に設定したに過ぎないものなのですが、
この設定でもこういう手を指してくるのは初めて見たような気が致します。
流石に驚かされもしたのですが、
これはどう見ても無理筋でして、圧倒的な優位に立つことができました。
「このまま完封劇だな、これは・・・」
と思ったのですが、楽観して勝負手を与えてしまいました。 ^^;
まあそれでも大差でしたので、どうってことなく勝てました。
なかなか気分よく過ごせております。 ^^
2012年3月9日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ Bonanza 6.0 (後手)
「Time Ctrl b)」を「30」に設定しただけで、あとは最初のままの設定でした。
▲76歩 △34歩 ▲66歩 △54歩 4
▲56歩 △62銀 ▲48銀 △33角 8
▲78銀 △42玉 ▲58金右 △32玉 12
▲68玉 △22玉 ▲79玉 △12香 16
▲77角 △11玉 ▲26歩 △22銀 20
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コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋
Bonanza 6.0 との変則将棋の棋譜です。
先手の真吾オジサンが左美濃にして、
後手の Bonanza 6.0 が居飛車穴熊にしてきた将棋でした。
この対局も矢倉戦にしようと思っていたのですが、
Bonanza 6.0 が変な駒組みをしてきたので、
真吾オジサンの左美濃 vs Bonanza 6.0 の居飛車穴熊 ということになったのです。
真吾オジサンは居飛車穴熊の玉頭を狙うべくスズメ刺しにしようとしていたのですが、
Bonanza 6.0 の大胆なノータイムでの銀捨ての手順が登場した棋譜です。 ^^;
「Time Ctrl b)」を「30」に設定したに過ぎないものなのですが、
この設定でもこういう手を指してくるのは初めて見たような気が致します。
流石に驚かされもしたのですが、
これはどう見ても無理筋でして、圧倒的な優位に立つことができました。
「このまま完封劇だな、これは・・・」
と思ったのですが、楽観して勝負手を与えてしまいました。 ^^;
まあそれでも大差でしたので、どうってことなく勝てました。
なかなか気分よく過ごせております。 ^^
2012年3月9日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ Bonanza 6.0 (後手)
「Time Ctrl b)」を「30」に設定しただけで、あとは最初のままの設定でした。
▲76歩 △34歩 ▲66歩 △54歩 4
▲56歩 △62銀 ▲48銀 △33角 8
▲78銀 △42玉 ▲58金右 △32玉 12
▲68玉 △22玉 ▲79玉 △12香 16
▲77角 △11玉 ▲26歩 △22銀 20





今回の記事はブロマガです。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras
真吾オジサンなりの解説です。
今回はその10回目の記事です。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras
真吾オジサンなりの解説です。
今回はその10回目の記事です。
今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との対局の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 は三間飛車にして穴熊にしまして、
先手の真吾オジサンは6筋位どり入玉戦法にしました。
ここ最近は矢倉戦ばかりを指しております。
この対局も当初はそのつもりでいたのですが、
Bonanza 6.0 が飛車を振ってきましたので、
気分転換のつもりで指したのです。
最近は矢倉戦にならないと直ぐに中断・投了することにして、
矢倉戦ばかりを指しているのです。
「Time Ctrl b)」を「30」に設定した対局でした。
途中で真吾オジサンに疑問手が出まして、完璧とは言い難いのですが、
まあ圧勝出来た棋譜です。 ^^
この6筋位どり入玉戦法は、割と勝ち易いですね。
中央突破の入玉になるのですが、
角が使いやすいように思っているのです。
真吾オジサンの別の入玉戦法よりも。
ここが大きいように思っております。
この6筋位どり入玉戦法のポイントの一つは、
2一(8九)の桂ですね。
これを上手く駆除できれば入玉が容易になりますね。
右玉からの入玉の場合でしたら、1一(9九)の香の駆除も
大きな問題となるのですが、
この6筋位どり入玉戦法の場合でしたら、
この香は割と遠いので、駆除しないでも入玉できることも多いのです。
ここも大きいですね、入玉を狙う方としましては。 ^^
そんなことを今現在では思っております。
Bonanza 6.0 との対局の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 は三間飛車にして穴熊にしまして、
先手の真吾オジサンは6筋位どり入玉戦法にしました。
ここ最近は矢倉戦ばかりを指しております。
この対局も当初はそのつもりでいたのですが、
Bonanza 6.0 が飛車を振ってきましたので、
気分転換のつもりで指したのです。
最近は矢倉戦にならないと直ぐに中断・投了することにして、
矢倉戦ばかりを指しているのです。
「Time Ctrl b)」を「30」に設定した対局でした。
途中で真吾オジサンに疑問手が出まして、完璧とは言い難いのですが、
まあ圧勝出来た棋譜です。 ^^
この6筋位どり入玉戦法は、割と勝ち易いですね。
中央突破の入玉になるのですが、
角が使いやすいように思っているのです。
真吾オジサンの別の入玉戦法よりも。
ここが大きいように思っております。
この6筋位どり入玉戦法のポイントの一つは、
2一(8九)の桂ですね。
これを上手く駆除できれば入玉が容易になりますね。
右玉からの入玉の場合でしたら、1一(9九)の香の駆除も
大きな問題となるのですが、
この6筋位どり入玉戦法の場合でしたら、
この香は割と遠いので、駆除しないでも入玉できることも多いのです。
ここも大きいですね、入玉を狙う方としましては。 ^^
そんなことを今現在では思っております。
今回の記事はブロマガです。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras について
真吾オジサンなりに解説をしております。
その9回目の記事です。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras について
真吾オジサンなりに解説をしております。
その9回目の記事です。
今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが3七銀から3筋の歩の交換をして、
後手の Bonanza 6.0 が7三銀から7筋の歩の交換をしてきた対局でした。
一昨日のブログの記事と同じ日に対局したものなのですが、
途中まで全く同じ展開の将棋となりました。
ただ、今回は入玉とは無縁の将棋ですけれどね。
今回も「Time Ctrl b)」を「30」に設定したに過ぎないものです。
今回の将棋は本当は負け将棋だったと思います。
途中でこちらの攻めが途切れそうになったのですが、
角切りの筋を見つけて、その後は危なげなく勝てました。 ^^
ここまで結構矢倉戦で対局しましたが、
あまり一手違いのようなことにはならないですね。
どういうわけか・・・
勝つにしろ、負けるにしろ、圧勝する・されるの構図が多いですね。
入玉でなく寄せきれた、寄せきられたの場合でもそうですね。
圧勝されたという場合は、Bonanza 6.0 がこちらの攻めの陣形が整わないうちから
暴れ出してそのまま圧倒された。
こういうことなのですが、
真吾オジサンが勝っているときはなんでそうなっているんだろう・・・?
真吾オジサンの勝てた棋譜ばかりをブロマガの記事に書いておりますので、
それだけを御覧になられた方は、驚かれるかもしれませんね。 ^^;
「真吾オジサンの矢倉は恐るべし!!」なんてね。 ^^
この矢倉戦で負かされた方は見ていらっしゃらないので。 ^^;
もしかしたら、この矢倉戦では駒組みの仕方次第で、
そんな風な展開になり易いとかがあるのかもしれませんね。
まあ、この一手違いのような将棋にしては、
何となくではあるのですが、この Bonanza 6.0 に勝つのは相当に難しそうですよね。
なので結果的にそうなっているのは、まあ有難いことかと思っております。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 平手戦一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが3七銀から3筋の歩の交換をして、
後手の Bonanza 6.0 が7三銀から7筋の歩の交換をしてきた対局でした。
一昨日のブログの記事と同じ日に対局したものなのですが、
途中まで全く同じ展開の将棋となりました。
ただ、今回は入玉とは無縁の将棋ですけれどね。
今回も「Time Ctrl b)」を「30」に設定したに過ぎないものです。
今回の将棋は本当は負け将棋だったと思います。
途中でこちらの攻めが途切れそうになったのですが、
角切りの筋を見つけて、その後は危なげなく勝てました。 ^^
ここまで結構矢倉戦で対局しましたが、
あまり一手違いのようなことにはならないですね。
どういうわけか・・・
勝つにしろ、負けるにしろ、圧勝する・されるの構図が多いですね。
入玉でなく寄せきれた、寄せきられたの場合でもそうですね。
圧勝されたという場合は、Bonanza 6.0 がこちらの攻めの陣形が整わないうちから
暴れ出してそのまま圧倒された。
こういうことなのですが、
真吾オジサンが勝っているときはなんでそうなっているんだろう・・・?
真吾オジサンの勝てた棋譜ばかりをブロマガの記事に書いておりますので、
それだけを御覧になられた方は、驚かれるかもしれませんね。 ^^;
「真吾オジサンの矢倉は恐るべし!!」なんてね。 ^^
この矢倉戦で負かされた方は見ていらっしゃらないので。 ^^;
もしかしたら、この矢倉戦では駒組みの仕方次第で、
そんな風な展開になり易いとかがあるのかもしれませんね。
まあ、この一手違いのような将棋にしては、
何となくではあるのですが、この Bonanza 6.0 に勝つのは相当に難しそうですよね。
なので結果的にそうなっているのは、まあ有難いことかと思っております。


今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との変則将棋の棋譜です。
先手の真吾オジサンが雁木にして、
後手の Bonanza 6.0 が左美濃にした対局でした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
この雁木対左美濃は2012年3月16日では2局目となりました。
「勝ち易いなぁ~、この雁木は。」
とまではいかないのですが、感触はいいように思っております、
この雁木。
駒落ち戦のときの上手な指し方ができるのが、
この雁木のいいところ、と思っております。
そういう意味では真吾オジサン向きの戦法かもしれませんね、雁木は。
この対局は泥仕合のようなことになりました。
もう訳が分からないような局面が続きましたので、
草臥れやすいオジサンの真吾オジサンはへとへとになりました。
Bonanza 6.0 のしぶとさのようなものもこの棋譜からよく分かって頂けると思いますね。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋編
Bonanza 6.0 との変則将棋の棋譜です。
先手の真吾オジサンが雁木にして、
後手の Bonanza 6.0 が左美濃にした対局でした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
この雁木対左美濃は2012年3月16日では2局目となりました。
「勝ち易いなぁ~、この雁木は。」
とまではいかないのですが、感触はいいように思っております、
この雁木。
駒落ち戦のときの上手な指し方ができるのが、
この雁木のいいところ、と思っております。
そういう意味では真吾オジサン向きの戦法かもしれませんね、雁木は。
この対局は泥仕合のようなことになりました。
もう訳が分からないような局面が続きましたので、
草臥れやすいオジサンの真吾オジサンはへとへとになりました。
Bonanza 6.0 のしぶとさのようなものもこの棋譜からよく分かって頂けると思いますね。




今回の記事はブロマガです。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras のことが書いてあります。
41手目から50手目までのことを
一手一手真吾オジサンなりに解説しております。
将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 vs bonkras のことが書いてあります。
41手目から50手目までのことを
一手一手真吾オジサンなりに解説しております。
今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが3七銀から3筋の歩を交換し、
後手の Bonanza 6.0 が7三銀から7筋の歩の交換をした対局でした。
2012年3月12日のブロマガの記事に書いた棋譜と似たような展開の
将棋になりました。
この3月12日のブロマガの記事の場合は、
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したものでしたが、
今回の棋譜は「30」に設定したものでした。
真吾オジサンが入玉した勝てた棋譜です。
Bonanza 6.0 相手に相矢倉戦になった場合で、
人間側が受けの展開になるようでしたら、できれば
この入玉の展開にすることを含みにはしておきたいものですよね。
こうすることで、相当に勝率は上がるはずだとは思いますね。 ^^
Bonanza って、相矢倉戦にするとよく角を切ってくるのです。
金・銀との交換でね。
入玉を狙う展開って、相手に角・馬がいる・活躍しているようでは
入玉することが、まあ難儀なことになるもんなんです。
頭の上からや、お尻の方から角・馬に追い立てられると大変なんです、
これが・・・
こういうもんなんです。
ただ、角をこちら側持っているとかなり入玉の展開に持っていきやすい感じですね。
実感として。 ^^
特に、馬になって入玉のルート確保に役立つようになっていると
入玉が容易になる場合が多いと思いますね。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが3七銀から3筋の歩を交換し、
後手の Bonanza 6.0 が7三銀から7筋の歩の交換をした対局でした。
2012年3月12日のブロマガの記事に書いた棋譜と似たような展開の
将棋になりました。
この3月12日のブロマガの記事の場合は、
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したものでしたが、
今回の棋譜は「30」に設定したものでした。
真吾オジサンが入玉した勝てた棋譜です。
Bonanza 6.0 相手に相矢倉戦になった場合で、
人間側が受けの展開になるようでしたら、できれば
この入玉の展開にすることを含みにはしておきたいものですよね。
こうすることで、相当に勝率は上がるはずだとは思いますね。 ^^
Bonanza って、相矢倉戦にするとよく角を切ってくるのです。
金・銀との交換でね。
入玉を狙う展開って、相手に角・馬がいる・活躍しているようでは
入玉することが、まあ難儀なことになるもんなんです。
頭の上からや、お尻の方から角・馬に追い立てられると大変なんです、
これが・・・
こういうもんなんです。
ただ、角をこちら側持っているとかなり入玉の展開に持っていきやすい感じですね。
実感として。 ^^
特に、馬になって入玉のルート確保に役立つようになっていると
入玉が容易になる場合が多いと思いますね。


今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 が△4二玉と早囲いにしてきましたので、
先手の真吾オジサンは3七銀としていたので、
その瞬間に▲3五歩と3筋の歩の交換にでた将棋でした。
その後、Bonanza 6.0 は玉を2二に移動させて、
6四角・5三銀の形にしました。
これは「Time Ctrl b)」を「30」に設定した対局でした。
「20」なら随分と勝てるようになりましたので、
そろそろ「30」にしてみるか・・・
といったところです。 ^^
やはり違うような気にはなっております。
実はこの「30」にして二局負かされたのです。 ^^;
この対局は三度目の正直で、ということです。 ^^
真吾オジサンは大体受けている方が好きなのですが、
矢倉戦の場合でしたら、-相手が強いコンピュータ将棋の場合には-
この受けて勝つというのは本当に難しいですね。
受け切って勝つ、ですね。
真吾オジサンの現在の棋力ではまず無理なような気が致しますね。
ではどうするのか?となるのですが、
①受けの棋力のアップ
②カウンター的な受けの展開に持ち込む
③こちらも攻めて行って切り合いの展開を恐れない
④白旗をあげる
まあこんなところでしょうが、
①は直ぐに強くなれるものでもなさそうなのでパス
④もまだそうしたくはないと思っておりますのでこれもぺケ
で、残るは②③ということになり、これを現在しているところです。 ^^
今現在思っていることは、
Bonanza 6.0 が6二の銀を5三の方に使ってくれると、
こちらは勝ち易い展開にし易いな、ですね。 ^^;
この銀を7三の方に移動させられると、
実感としてはこれは勝ちにくいなと思っております。
まあ、これは所詮真吾オジサンの棋力の問題なのですが。 ^^;
2012年3月7日現在ではそんなことを思っております。
そんなこんなで、
只今、Bonanza 6.0 との相矢倉戦に夢中!!!
といった風にもなっております。 ^^
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 が△4二玉と早囲いにしてきましたので、
先手の真吾オジサンは3七銀としていたので、
その瞬間に▲3五歩と3筋の歩の交換にでた将棋でした。
その後、Bonanza 6.0 は玉を2二に移動させて、
6四角・5三銀の形にしました。
これは「Time Ctrl b)」を「30」に設定した対局でした。
「20」なら随分と勝てるようになりましたので、
そろそろ「30」にしてみるか・・・
といったところです。 ^^
やはり違うような気にはなっております。
実はこの「30」にして二局負かされたのです。 ^^;
この対局は三度目の正直で、ということです。 ^^
真吾オジサンは大体受けている方が好きなのですが、
矢倉戦の場合でしたら、-相手が強いコンピュータ将棋の場合には-
この受けて勝つというのは本当に難しいですね。
受け切って勝つ、ですね。
真吾オジサンの現在の棋力ではまず無理なような気が致しますね。
ではどうするのか?となるのですが、
①受けの棋力のアップ
②カウンター的な受けの展開に持ち込む
③こちらも攻めて行って切り合いの展開を恐れない
④白旗をあげる
まあこんなところでしょうが、
①は直ぐに強くなれるものでもなさそうなのでパス
④もまだそうしたくはないと思っておりますのでこれもぺケ
で、残るは②③ということになり、これを現在しているところです。 ^^
今現在思っていることは、
Bonanza 6.0 が6二の銀を5三の方に使ってくれると、
こちらは勝ち易い展開にし易いな、ですね。 ^^;
この銀を7三の方に移動させられると、
実感としてはこれは勝ちにくいなと思っております。
まあ、これは所詮真吾オジサンの棋力の問題なのですが。 ^^;
2012年3月7日現在ではそんなことを思っております。
そんなこんなで、
只今、Bonanza 6.0 との相矢倉戦に夢中!!!
といった風にもなっております。 ^^


今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との変則将棋です。
先手の真吾オジサンが雁木にして
後手の Bonanza 6.0 が左美濃にした対局でした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
この対局は、▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6四歩
という変な出だしの将棋でした。
その上、Bonanza 6.0 が序盤戦に大胆な銀損をしてきた棋譜です。
明らかに変な銀損と言わざるを得ないほどのこの一手が飛び出したので、
易々と真吾オジサンの大優勢の局面となったのですが、
段々と追い上げられてきて、真吾オジサンが
「おわわわ・・・」
と冷や汗をかかされた棋譜となっております。
こういう将棋って反って勝ちにくかったりしますよね。 ^^;
最初の方で大優勢になっただけに
「これは絶対に負けられないだろう・・・」
という気持ちになってしまって、
変に震えだしたりするもんですもんね。
安全に、安全に・・・と指しているうちに変なことになることも
多いように思いますね。
で、これを絵に描いたような棋譜にしてしまいました。 ^^;
反省。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋編
Bonanza 6.0 との変則将棋です。
先手の真吾オジサンが雁木にして
後手の Bonanza 6.0 が左美濃にした対局でした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
この対局は、▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6四歩
という変な出だしの将棋でした。
その上、Bonanza 6.0 が序盤戦に大胆な銀損をしてきた棋譜です。
明らかに変な銀損と言わざるを得ないほどのこの一手が飛び出したので、
易々と真吾オジサンの大優勢の局面となったのですが、
段々と追い上げられてきて、真吾オジサンが
「おわわわ・・・」
と冷や汗をかかされた棋譜となっております。
こういう将棋って反って勝ちにくかったりしますよね。 ^^;
最初の方で大優勢になっただけに
「これは絶対に負けられないだろう・・・」
という気持ちになってしまって、
変に震えだしたりするもんですもんね。
安全に、安全に・・・と指しているうちに変なことになることも
多いように思いますね。
で、これを絵に描いたような棋譜にしてしまいました。 ^^;
反省。




今回の記事は、ブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンがスズメ刺しにしてから居飛車穴熊にしたのに対し、
Bonanza 6.0 が6四角としてから△5三銀~△4二銀と
玉を固めた将棋になりました。
真吾オジサンが穴熊からその穴から飛び出して、入玉して勝てた棋譜です。
「もう楽勝だな」
と思って大楽観しまして、その後面倒なことになったのですが、
まあ兎も角勝てました。 ^^;
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないもんですけれどね。
この記事は2012年3月7日に書いているのですが、
もう穴に引きこもっている時期でもないですからね。 ^^
このスズメ刺し、対 Bonanza 6.0 にはいいですね。
使えると思いますよ。 ^^
ただ、普通のスズメ刺しの場合ならどうだかは知りませんけれどね。
この真吾オジサン流?のスズメ刺しでしたら、
負けることも勿論ありはするのですが、
一応は勝負になる形にまでは持っていけるように思いますね。 ^^
「最初から最後まで、Bonanza のボナ攻めにあって全く勝負どころのない
矢倉の将棋にしてしまった・・・ (TT)」
こういう御経験は相当に強い方でも多分あることでしょう。
こういう展開をこの真吾オジサン流?のスズメ刺しなら、
防ぎやすくはなると思いますね。 ^^
腕自慢のオジサン方は、どうぞ一度はお試しのほど。 ^^
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンがスズメ刺しにしてから居飛車穴熊にしたのに対し、
Bonanza 6.0 が6四角としてから△5三銀~△4二銀と
玉を固めた将棋になりました。
真吾オジサンが穴熊からその穴から飛び出して、入玉して勝てた棋譜です。
「もう楽勝だな」
と思って大楽観しまして、その後面倒なことになったのですが、
まあ兎も角勝てました。 ^^;
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないもんですけれどね。
この記事は2012年3月7日に書いているのですが、
もう穴に引きこもっている時期でもないですからね。 ^^
このスズメ刺し、対 Bonanza 6.0 にはいいですね。
使えると思いますよ。 ^^
ただ、普通のスズメ刺しの場合ならどうだかは知りませんけれどね。
この真吾オジサン流?のスズメ刺しでしたら、
負けることも勿論ありはするのですが、
一応は勝負になる形にまでは持っていけるように思いますね。 ^^
「最初から最後まで、Bonanza のボナ攻めにあって全く勝負どころのない
矢倉の将棋にしてしまった・・・ (TT)」
こういう御経験は相当に強い方でも多分あることでしょう。
こういう展開をこの真吾オジサン流?のスズメ刺しなら、
防ぎやすくはなると思いますね。 ^^
腕自慢のオジサン方は、どうぞ一度はお試しのほど。 ^^


今回の記事はブロマガです。
この記事は2012年3月20日に書いているのですが、
ここ最近はAI棋士5段との角落ち戦を多く指しております。
Bonanza 6.0 と矢倉戦ばかり指しておりましたので、
流石に矢倉戦に飽きがきたようなところもありまして、
AI棋士5段と角落ち戦の上手で指しているのです。
AI棋士5段には、激指や Bonanza 6.0 とは
明らかに異なる棋風があるように思います。
なので、攻略法も自然異なってくるのです。
同様に指していい場合とそうではない場合とがあるように思います。
ルーズリーフにAI棋士5段と角落ち戦で対局しているときに
気になったことをメモ書きしているのですが、
それをこの記事に書こうと思っております。
ただ、これは今後多く対局していくうちに
このメモ書きが増えると思います。
随時、書きくわえていこうと思っております。
最終更新日 2012年3月23日
AI将棋 AI棋士5段との対局の棋譜 一覧表
ブロマガ 一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋
この記事は2012年3月20日に書いているのですが、
ここ最近はAI棋士5段との角落ち戦を多く指しております。
Bonanza 6.0 と矢倉戦ばかり指しておりましたので、
流石に矢倉戦に飽きがきたようなところもありまして、
AI棋士5段と角落ち戦の上手で指しているのです。
AI棋士5段には、激指や Bonanza 6.0 とは
明らかに異なる棋風があるように思います。
なので、攻略法も自然異なってくるのです。
同様に指していい場合とそうではない場合とがあるように思います。
ルーズリーフにAI棋士5段と角落ち戦で対局しているときに
気になったことをメモ書きしているのですが、
それをこの記事に書こうと思っております。
ただ、これは今後多く対局していくうちに
このメモ書きが増えると思います。
随時、書きくわえていこうと思っております。
最終更新日 2012年3月23日





今回の記事はブロマガです。
AI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
下手のAI棋士5段が中住まい玉にしてきたのに対し、
上手の真吾オジサンが5筋に争点にした対局でした。
271手で入玉して真吾オジサンの勝ちとなった将棋なのですが、
今回のこの棋譜はAI棋士5段のしぶとさがよ~く分かって頂ける棋譜に
なっております。
途中の局面で真吾オジサンがAI棋士5段の攻めを切らせることに
ほぼ成功したと思ったのです。
多分、少々の腕自慢の方がこの棋譜を御覧になられても
そう思われることだと思いますね。
しかし・・・
AI棋士5段の執拗な喰いつきがはじまったのです。
まず、これに気分的に驚かされたのです。
その後、真吾オジサンが入玉してもう寄せられることのない局面になったのですが、
真吾オジサンは相入玉になるのはまっぴらごめんと思っておりました。
手数も時間もかかって面倒なのでね。
「相入玉にならないよう、はやく仕留めてしまおう」
こう思っていたのですが、
AI棋士5段が粘ること粘ること・・・
真吾オジサンはもう笑うほかないくらいに
AI棋士5段が粘るのです。 ^^;
このAI将棋は勉強になるソフトですよ。 ^^
攻めが自慢の方は、このAI棋士5段と多く対局されるといいと思いますよ。
攻めの手厚さのようなものを、こうした対局を重ねることで
きっとマスターできるようになれると思いますよ。 ^^
AI将棋 AI棋士5段との対局の棋譜 一覧表
ブロマガ 一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋
AI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
下手のAI棋士5段が中住まい玉にしてきたのに対し、
上手の真吾オジサンが5筋に争点にした対局でした。
271手で入玉して真吾オジサンの勝ちとなった将棋なのですが、
今回のこの棋譜はAI棋士5段のしぶとさがよ~く分かって頂ける棋譜に
なっております。
途中の局面で真吾オジサンがAI棋士5段の攻めを切らせることに
ほぼ成功したと思ったのです。
多分、少々の腕自慢の方がこの棋譜を御覧になられても
そう思われることだと思いますね。
しかし・・・
AI棋士5段の執拗な喰いつきがはじまったのです。
まず、これに気分的に驚かされたのです。
その後、真吾オジサンが入玉してもう寄せられることのない局面になったのですが、
真吾オジサンは相入玉になるのはまっぴらごめんと思っておりました。
手数も時間もかかって面倒なのでね。
「相入玉にならないよう、はやく仕留めてしまおう」
こう思っていたのですが、
AI棋士5段が粘ること粘ること・・・
真吾オジサンはもう笑うほかないくらいに
AI棋士5段が粘るのです。 ^^;
このAI将棋は勉強になるソフトですよ。 ^^
攻めが自慢の方は、このAI棋士5段と多く対局されるといいと思いますよ。
攻めの手厚さのようなものを、こうした対局を重ねることで
きっとマスターできるようになれると思いますよ。 ^^





今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが3七銀型にして、
後手の Bonanza 6.0 が6四角・7三銀としてから7筋の歩の交換にきた将棋でした。
その後、真吾オジサンも3筋の歩の交換をした将棋です。
その後、Bonanza 6.0 が6四角と飛車のこびんを狙ってきましたので、
真吾オジサンは香車の上に飛車を避けておいたのですが、
そこで△3八歩。
以下、▲同飛 △3六歩 ▲2八銀 となった将棋です。
矢倉に詳しい方でしたら、この筋は勿論ご存知ですよね。
この2八銀の悪形を活かせるか、歩得が生きるか、
のような将棋ですよね。
まあ、こうなった将棋でした。
これは結局は負かされそうな展開だな・・・
と思っていたのですが、勝てた将棋でした。 ^^
この矢倉戦でポチポチと勝てるようになりましたので、
以前ほど恐れずに指しております。 ^^
この恐れないということも、矢倉戦には大切な気持ちにもなっております。
この矢倉戦というものは、5七銀(5三銀)から入玉を狙う場合は話が別ですが、
まあチャンバラ将棋になるもんですよね。
面白い半面リスキーな指し方にもなるもんですよね。
慎重さは大切なのですが、
だからといって恐れ過ぎても上手くいかないように思いますね、どうも。
アクセルとブレーキといいますか、
踏み込む時には踏み込まないと勝てないような気がいたしますね。
この対局も「Time ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものなのですが、
まあ仕留めた棋譜なので満足しております。 ^^
ところで、ここまででこの矢倉戦で勝てた棋譜を思いだしますと、
Bonanza 6.0 が大駒を切ってくれて勝てたという構図も多いですね。
勿論、大駒を切られてそのまま圧倒されたという構図も多いのですが。
「Time Ctrl b)」を長くすると、このあたりは違うのかな?
そんなことも思ってはいるのですが、
まあもう少しこの時間設定で勉強させて頂きましょ。 ^^
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが3七銀型にして、
後手の Bonanza 6.0 が6四角・7三銀としてから7筋の歩の交換にきた将棋でした。
その後、真吾オジサンも3筋の歩の交換をした将棋です。
その後、Bonanza 6.0 が6四角と飛車のこびんを狙ってきましたので、
真吾オジサンは香車の上に飛車を避けておいたのですが、
そこで△3八歩。
以下、▲同飛 △3六歩 ▲2八銀 となった将棋です。
矢倉に詳しい方でしたら、この筋は勿論ご存知ですよね。
この2八銀の悪形を活かせるか、歩得が生きるか、
のような将棋ですよね。
まあ、こうなった将棋でした。
これは結局は負かされそうな展開だな・・・
と思っていたのですが、勝てた将棋でした。 ^^
この矢倉戦でポチポチと勝てるようになりましたので、
以前ほど恐れずに指しております。 ^^
この恐れないということも、矢倉戦には大切な気持ちにもなっております。
この矢倉戦というものは、5七銀(5三銀)から入玉を狙う場合は話が別ですが、
まあチャンバラ将棋になるもんですよね。
面白い半面リスキーな指し方にもなるもんですよね。
慎重さは大切なのですが、
だからといって恐れ過ぎても上手くいかないように思いますね、どうも。
アクセルとブレーキといいますか、
踏み込む時には踏み込まないと勝てないような気がいたしますね。
この対局も「Time ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものなのですが、
まあ仕留めた棋譜なので満足しております。 ^^
ところで、ここまででこの矢倉戦で勝てた棋譜を思いだしますと、
Bonanza 6.0 が大駒を切ってくれて勝てたという構図も多いですね。
勿論、大駒を切られてそのまま圧倒されたという構図も多いのですが。
「Time Ctrl b)」を長くすると、このあたりは違うのかな?
そんなことも思ってはいるのですが、
まあもう少しこの時間設定で勉強させて頂きましょ。 ^^


今回の記事はブロマガです。
AI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが向い飛車にして、
下手のAI棋士5段が変則的な穴熊にしてきた将棋でした。
△2二飛 ▲6八銀 △6二銀 ▲2六歩 △5四歩 ▲4六歩
という極めて珍しいスタートで始まった棋譜です。
311手で真吾オジサンが入玉して勝てた棋譜です。
AI将棋 AI棋士5段との対局の棋譜 一覧表
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コンピュータ将棋との対局 矢倉編
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コンピュータ将棋との対局 変則将棋
AI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが向い飛車にして、
下手のAI棋士5段が変則的な穴熊にしてきた将棋でした。
△2二飛 ▲6八銀 △6二銀 ▲2六歩 △5四歩 ▲4六歩
という極めて珍しいスタートで始まった棋譜です。
311手で真吾オジサンが入玉して勝てた棋譜です。





今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンがスズメ刺しの形にしてから3筋の歩の交換をしたのに対し、
後手の Bonanza 6.0 が棒銀にしてきた将棋でした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
これも負けっぽい将棋だったのですがなんとか勝てた将棋です。
PC・設定に問題があるに過ぎないことなのかもしれませんが、
Bonanza 6.0 でも終盤戦で間違えることも結構ありますね。
この矢倉戦を最近では多く指しているのですが、
結構終盤でひっくり返せることがありますよ。
これがちょくちょくとありますね。
五分五分か、ちょっと悪いくらいでしたら、
まだ人間側はあきらめない方がいいように真吾オジサンは思いますね。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンがスズメ刺しの形にしてから3筋の歩の交換をしたのに対し、
後手の Bonanza 6.0 が棒銀にしてきた将棋でした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
これも負けっぽい将棋だったのですがなんとか勝てた将棋です。
PC・設定に問題があるに過ぎないことなのかもしれませんが、
Bonanza 6.0 でも終盤戦で間違えることも結構ありますね。
この矢倉戦を最近では多く指しているのですが、
結構終盤でひっくり返せることがありますよ。
これがちょくちょくとありますね。
五分五分か、ちょっと悪いくらいでしたら、
まだ人間側はあきらめない方がいいように真吾オジサンは思いますね。




今回の記事はブロマガです。
AI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが4筋の位をとったのに対し、
下手のAI棋士5段が中住まい玉にしてきたものでした。
下手がこの中住まい玉にしてくるのはどうかな?と思ったのですが、
これは実に面倒なことになることを思い知らされたことになりました。
211手で真吾オジサンが勝てた棋譜です。
AI将棋 AI棋士5段との対局の棋譜 一覧表
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AI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが4筋の位をとったのに対し、
下手のAI棋士5段が中住まい玉にしてきたものでした。
下手がこの中住まい玉にしてくるのはどうかな?と思ったのですが、
これは実に面倒なことになることを思い知らされたことになりました。
211手で真吾オジサンが勝てた棋譜です。





今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 と対局した棋譜です。
矢倉戦にしようと思っていたのですが、
後手の Bonanza 6.0 が飛車を振ってきたので、
先手の真吾オジサンが6筋位どり型の入玉戦法にした棋譜です。
Bonanza 6.0 は穴熊にしたので、駒が偏ることになり、
真吾オジサンとしては入玉が容易になりました。
ただそうはいっても、この手の指し方は、
玉がうろうろとするだけに油断大敵なのです。
入玉出来て、かつ絶対に寄せられることのない局面になるまでは
本当に安心はできないのです。
Bonanza 6.0 は執拗なまでに食いついてくるもんですからね。 ^^;
もう随分とこの6筋位どり型入玉戦法を指しました。
なので、押さえるべきポイントのようなものもできてきまして、
以前の手探り状態のようなこともないですね。 ^^
なので、▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩
としてから振り飛車にされると、
安直にこの戦法に頼っております。 ^^
結構使える戦法のはずですから、
腕自慢の将棋愛好家のオジサン方は、
まあ一度お試しの程。 ^^
この戦法で勝てたときは、メールをぜひよこして下さいね。
お待ち申しあげておりますね。 ^^
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 と対局した棋譜です。
矢倉戦にしようと思っていたのですが、
後手の Bonanza 6.0 が飛車を振ってきたので、
先手の真吾オジサンが6筋位どり型の入玉戦法にした棋譜です。
Bonanza 6.0 は穴熊にしたので、駒が偏ることになり、
真吾オジサンとしては入玉が容易になりました。
ただそうはいっても、この手の指し方は、
玉がうろうろとするだけに油断大敵なのです。
入玉出来て、かつ絶対に寄せられることのない局面になるまでは
本当に安心はできないのです。
Bonanza 6.0 は執拗なまでに食いついてくるもんですからね。 ^^;
もう随分とこの6筋位どり型入玉戦法を指しました。
なので、押さえるべきポイントのようなものもできてきまして、
以前の手探り状態のようなこともないですね。 ^^
なので、▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩
としてから振り飛車にされると、
安直にこの戦法に頼っております。 ^^
結構使える戦法のはずですから、
腕自慢の将棋愛好家のオジサン方は、
まあ一度お試しの程。 ^^
この戦法で勝てたときは、メールをぜひよこして下さいね。
お待ち申しあげておりますね。 ^^


今回の記事はブロマガです。
AI将棋 Version18のAI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンがあれこれしているうちに左銀冠にした対局でした。
下手のAI棋士5段が居飛車にした将棋でした。
真吾オジサンが221手で入玉して勝てた棋譜です。
ちなみに相入玉の将棋でした。
この将棋は入玉してからAI棋士5段が玉砕してきました。
いい性能のPCの場合でしたらこういうこともないのでしょうけれどね。
AI棋士5段と角落ち戦で指しているのですが、
こういってはなんですが、割と簡単に勝てたので
「なら今度は飛車落ちよ」
と思って、2012年3月18日(日)の晩に多く指したのですが、
全部負かされました。 ^^;
流石に飛車落ちは無理か・・・
と思ったようなことなのですが、感触がいいのもありました。 ^^
なので完全に諦めたわけではないのですが、
まあもう少しこの角落ち戦の対局をして、
AI将棋の癖をもっとつかんでおいてから再チャレンジしようと思っております。
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AI将棋 Version18のAI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンがあれこれしているうちに左銀冠にした対局でした。
下手のAI棋士5段が居飛車にした将棋でした。
真吾オジサンが221手で入玉して勝てた棋譜です。
ちなみに相入玉の将棋でした。
この将棋は入玉してからAI棋士5段が玉砕してきました。
いい性能のPCの場合でしたらこういうこともないのでしょうけれどね。
AI棋士5段と角落ち戦で指しているのですが、
こういってはなんですが、割と簡単に勝てたので
「なら今度は飛車落ちよ」
と思って、2012年3月18日(日)の晩に多く指したのですが、
全部負かされました。 ^^;
流石に飛車落ちは無理か・・・
と思ったようなことなのですが、感触がいいのもありました。 ^^
なので完全に諦めたわけではないのですが、
まあもう少しこの角落ち戦の対局をして、
AI将棋の癖をもっとつかんでおいてから再チャレンジしようと思っております。





今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との矢倉戦の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 が△5三銀右から△5五歩と仕掛けてくるお馴染みの筋の
序盤にしてきました。
先手の真吾オジサンはこれに対して総矢倉で対抗した将棋でした。
相手が矢倉中飛車できたときのように真吾オジサンは指しまして、
これで上手くいった棋譜です。
最後には大差になった棋譜です。
ここ最近、矢倉戦ばかりをこの Bonanza 6.0 と指しているのですが、
随分と勝てる頻度が上がってきました。 ^^
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものなのですが、
嬉しくなっております。 ^^
この矢倉戦って、序盤戦から中終盤戦まで気が抜けないのが
面白いと言えば面白いですね。
玉の位置なんかもあれこれと考えると面白いなと思っております。
今回のこの棋譜では Bonanza 6.0 は玉を3一に持っていったのです。
この玉って、普通は2二に持って行くもんですよね。
この方がお城の中にいて、玉の囲いが堅いということになりますよね。
でも、3一にいる方が上からの攻めに対しては遠いとも言えるのです。
なので、先手のこちら側としましては、▲2六歩から▲2五歩と突いていく筋や、
端の歩を突いていくのが、どこか遅いような気分にも
この対局ではなったのです。
しかし、そうはいっても一段目の玉がいるのは、
「玉は下段に落とせ」
にもともとなっているではないか・・・
という気分にもなりますしね。 ^^
こういう気分にもなったのは、Bonanza 6.0 の攻めの強さがその背景にあるのです。
こちらが然るべき反撃態勢を築けないままに、
Bonanza 6.0 に攻めてこられるような展開にされますと、
大概は勝てないのです。
ボナ攻めに最初から最後まで圧倒されるようになるもんなんです。
受け切れるもんではないのです、どうもこれが。 ^^;
こういう展開を強いられると、
「もう入玉するほかはなし!」
とならざるをえないのです。 ^^;
これでも勝てれば、御の字なのですが、
最近は極力入玉ではなく・・・とも思っておりますので、
多少不満が残りもするのです。
ということで、反撃態勢をきちんと築けるように序盤早々から気を使いながら、
この矢倉戦を指しております。
そんなこんなで、ただいま矢倉戦に夢中になっている、といったところです。 ^^
矢倉ってこんなに面白かったのか・・・って今は思っておりますからね。 ^^
あれこれとこの矢倉戦で試してみたあとで、
この矢倉戦の本の一冊でも買おうと思っております。 ^^
いい本をご存知の方は教えて下さいね。 ^^
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Bonanza 6.0 との矢倉戦の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 が△5三銀右から△5五歩と仕掛けてくるお馴染みの筋の
序盤にしてきました。
先手の真吾オジサンはこれに対して総矢倉で対抗した将棋でした。
相手が矢倉中飛車できたときのように真吾オジサンは指しまして、
これで上手くいった棋譜です。
最後には大差になった棋譜です。
ここ最近、矢倉戦ばかりをこの Bonanza 6.0 と指しているのですが、
随分と勝てる頻度が上がってきました。 ^^
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものなのですが、
嬉しくなっております。 ^^
この矢倉戦って、序盤戦から中終盤戦まで気が抜けないのが
面白いと言えば面白いですね。
玉の位置なんかもあれこれと考えると面白いなと思っております。
今回のこの棋譜では Bonanza 6.0 は玉を3一に持っていったのです。
この玉って、普通は2二に持って行くもんですよね。
この方がお城の中にいて、玉の囲いが堅いということになりますよね。
でも、3一にいる方が上からの攻めに対しては遠いとも言えるのです。
なので、先手のこちら側としましては、▲2六歩から▲2五歩と突いていく筋や、
端の歩を突いていくのが、どこか遅いような気分にも
この対局ではなったのです。
しかし、そうはいっても一段目の玉がいるのは、
「玉は下段に落とせ」
にもともとなっているではないか・・・
という気分にもなりますしね。 ^^
こういう気分にもなったのは、Bonanza 6.0 の攻めの強さがその背景にあるのです。
こちらが然るべき反撃態勢を築けないままに、
Bonanza 6.0 に攻めてこられるような展開にされますと、
大概は勝てないのです。
ボナ攻めに最初から最後まで圧倒されるようになるもんなんです。
受け切れるもんではないのです、どうもこれが。 ^^;
こういう展開を強いられると、
「もう入玉するほかはなし!」
とならざるをえないのです。 ^^;
これでも勝てれば、御の字なのですが、
最近は極力入玉ではなく・・・とも思っておりますので、
多少不満が残りもするのです。
ということで、反撃態勢をきちんと築けるように序盤早々から気を使いながら、
この矢倉戦を指しております。
そんなこんなで、ただいま矢倉戦に夢中になっている、といったところです。 ^^
矢倉ってこんなに面白かったのか・・・って今は思っておりますからね。 ^^
あれこれとこの矢倉戦で試してみたあとで、
この矢倉戦の本の一冊でも買おうと思っております。 ^^
いい本をご存知の方は教えて下さいね。 ^^


今回の記事はブロマガです。
AI将棋の「AI棋士5段」との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが向い飛車にして、
下手のAI棋士5段が居飛車にした将棋でした。
AI棋士5段が入玉をしたものの、真吾オジサンが仕留めたものです。
真吾オジサンが受け切ったといいますか、面倒を最後の最後までみた将棋でした。
199手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
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AI将棋の「AI棋士5段」との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが向い飛車にして、
下手のAI棋士5段が居飛車にした将棋でした。
AI棋士5段が入玉をしたものの、真吾オジサンが仕留めたものです。
真吾オジサンが受け切ったといいますか、面倒を最後の最後までみた将棋でした。
199手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。





今回の記事はブロマガです。
Bonanza 6.0 との変則将棋です。
先手の真吾オジサンが雁木にして、
後手の Bonanza 6.0 が左美濃にしてきたものでした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
この雁木って、駒落ち戦のときの上手の指し方がし易い戦法だと思いますね。
今回もその指し方で勝てた棋譜となっております。
途中でこれは楽勝かな・・・と思った局面もありましたが、
Bonanza 6.0 はしぶといですからね。
自陣に駒を投入して玉を固めにきたのですが、
まあ上手く攻めて勝てることが出来ました。
今回も恐れず、怯まずで指しました。
81手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
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Bonanza 6.0 との変則将棋です。
先手の真吾オジサンが雁木にして、
後手の Bonanza 6.0 が左美濃にしてきたものでした。
「Time Ctrl b)」を「40」に設定したに過ぎないものでした。
この雁木って、駒落ち戦のときの上手の指し方がし易い戦法だと思いますね。
今回もその指し方で勝てた棋譜となっております。
途中でこれは楽勝かな・・・と思った局面もありましたが、
Bonanza 6.0 はしぶといですからね。
自陣に駒を投入して玉を固めにきたのですが、
まあ上手く攻めて勝てることが出来ました。
今回も恐れず、怯まずで指しました。
81手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。




今回の記事はブロマガです。
AI将棋のAI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが1三銀・3二玉・4二金・4三金・5三銀の構えの居飛車で
下手のAI棋士5段が2・3筋の位を取った居飛車にしました。
持ち時間は無制限にして、戦型指定なし、としました。
203手で真吾オジサンが勝てた棋譜です。
2012年3月18日のブロマガの記事
「AI将棋がしぶとい」のときの棋譜です。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
コンピュータ将棋との対局 入玉戦法編
コンピュータ将棋との対局 変則将棋編
AI将棋のAI棋士5段との角落ち戦の棋譜です。
上手の真吾オジサンが1三銀・3二玉・4二金・4三金・5三銀の構えの居飛車で
下手のAI棋士5段が2・3筋の位を取った居飛車にしました。
持ち時間は無制限にして、戦型指定なし、としました。
203手で真吾オジサンが勝てた棋譜です。
2012年3月18日のブロマガの記事
「AI将棋がしぶとい」のときの棋譜です。




今回の記事はブロマガです。
AI将棋のAI棋士5段と
真吾オジサンが上手で角落ち戦の対局しているときに書いたものです。
AI将棋のAI棋士5段と
真吾オジサンが上手で角落ち戦の対局しているときに書いたものです。
今回の記事は、ブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 が5三銀としてから、早囲いにしてきました。
先手の真吾オジサンは後手がそうしているにもかかわらず、
3七銀としてから3五歩とした将棋でした。
そこそこ強い方は、真吾オジサンのこの指し方を
「定跡を知らないおサルな指し方・・・」
と思われるかたもいらっしゃることでしょうね。 ^^;
その通りなのですが、
これは真吾オジサンなりに、対コンピュータ将棋専用で使えるのではないか?
と思って試してみたのです。 ^^
「その心は?」
となりますよね。
それは、コンピュータ将棋に
「さあ、できるもんなら盛り上がっていくような指し方をしてみろよ」
ということなのです。 ^^
「将棋電王戦のときの米長永世棋聖のような指し方は
現状のコンピュータ将棋にはできないだろう。」
ということなのです。
仮にそこそこ出来たとしても、そういう展開になれば、
コンピュータ将棋の攻撃力を相当にそぐこともできる展開になるではないか?
こう考えたわけですね。 ^^
で、それを試してみたということです。
この将棋は、Bonanza 6.0 が4五歩から4四銀右のような指し方を
することはなかったのですが、まあ勝つことができました。 ^^
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものですが、
この矢倉戦でしたら、まだこの設定に過ぎないものでも
勝てると嬉しくなりますね。 ^^
負かされると矢倉戦の勉強にもなるのですが、
そうはいってもあまりに連敗をすると情けなくもなってきますからね。 ^^;
まあ、先述した論理で、また Bonanza 6.0 がいわゆる総矢倉にしてきたら、
この3七銀としてから3五歩の交換を試してみようと思っております。
何となくなのですが、対コンピュータ将棋には使えそうな気も致しますのでね。 ^^
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Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
後手の Bonanza 6.0 が5三銀としてから、早囲いにしてきました。
先手の真吾オジサンは後手がそうしているにもかかわらず、
3七銀としてから3五歩とした将棋でした。
そこそこ強い方は、真吾オジサンのこの指し方を
「定跡を知らないおサルな指し方・・・」
と思われるかたもいらっしゃることでしょうね。 ^^;
その通りなのですが、
これは真吾オジサンなりに、対コンピュータ将棋専用で使えるのではないか?
と思って試してみたのです。 ^^
「その心は?」
となりますよね。
それは、コンピュータ将棋に
「さあ、できるもんなら盛り上がっていくような指し方をしてみろよ」
ということなのです。 ^^
「将棋電王戦のときの米長永世棋聖のような指し方は
現状のコンピュータ将棋にはできないだろう。」
ということなのです。
仮にそこそこ出来たとしても、そういう展開になれば、
コンピュータ将棋の攻撃力を相当にそぐこともできる展開になるではないか?
こう考えたわけですね。 ^^
で、それを試してみたということです。
この将棋は、Bonanza 6.0 が4五歩から4四銀右のような指し方を
することはなかったのですが、まあ勝つことができました。 ^^
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものですが、
この矢倉戦でしたら、まだこの設定に過ぎないものでも
勝てると嬉しくなりますね。 ^^
負かされると矢倉戦の勉強にもなるのですが、
そうはいってもあまりに連敗をすると情けなくもなってきますからね。 ^^;
まあ、先述した論理で、また Bonanza 6.0 がいわゆる総矢倉にしてきたら、
この3七銀としてから3五歩の交換を試してみようと思っております。
何となくなのですが、対コンピュータ将棋には使えそうな気も致しますのでね。 ^^


今回の記事はブロマガです。
昨日届いた「AI将棋 Version 18」との初対局のことについて書いております。
相入玉になりましたので、AI将棋が考えている間にこの記事を書きました。
昨日届いた「AI将棋 Version 18」との初対局のことについて書いております。
相入玉になりましたので、AI将棋が考えている間にこの記事を書きました。
今回の記事は、ブロマガです。
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが5七銀型、いわゆる総矢倉で、
後手の Bonanza 6.0 が6四角型の将棋でした。
真吾オジサンが入玉した棋譜です。
中盤戦で、真吾オジサンの目には疑問の残る Bonanza 6.0 の手が
連続して見られた珍しいといえば珍しい棋譜です。
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものなのですが、
こんなこともあるんだなぁ~なんてことを思っております。
こちら側の玉が薄くて、かつ捕まりそうで捕まらないような局面になると
こういうことがあります。
ハードがいいと話もきっと異なることなんでしょうけれど、
まあ兎も角そういう経験を割と多くさせて頂いております。
今回も入玉の将棋にしてしまったのですが、
ただ、今回の棋譜は、いわゆる金銀を盛上げて行ってからの入玉とは異なります。
先述した疑問手の連続があったので、入玉のルートが
向こうのお手伝いもあってできたので、入り込んだということです。
Bonanza 6.0 vs 真吾オジサン 棋譜一覧表
コンピュータ将棋との対局 矢倉編
Bonanza 6.0 との相矢倉戦の棋譜です。
先手の真吾オジサンが5七銀型、いわゆる総矢倉で、
後手の Bonanza 6.0 が6四角型の将棋でした。
真吾オジサンが入玉した棋譜です。
中盤戦で、真吾オジサンの目には疑問の残る Bonanza 6.0 の手が
連続して見られた珍しいといえば珍しい棋譜です。
「Time Ctrl b)」を「20」に設定したに過ぎないものなのですが、
こんなこともあるんだなぁ~なんてことを思っております。
こちら側の玉が薄くて、かつ捕まりそうで捕まらないような局面になると
こういうことがあります。
ハードがいいと話もきっと異なることなんでしょうけれど、
まあ兎も角そういう経験を割と多くさせて頂いております。
今回も入玉の将棋にしてしまったのですが、
ただ、今回の棋譜は、いわゆる金銀を盛上げて行ってからの入玉とは異なります。
先述した疑問手の連続があったので、入玉のルートが
向こうのお手伝いもあってできたので、入り込んだということです。


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