Archive | 2012年09月
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第49回目の記事です。
今回は、平手戦の後手で、右玉にした場合です。
2012年9月19日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲76歩 △32金 4
▲22角成 △同銀 ▲26歩 △62銀 8
▲68銀 △33銀 ▲77銀 △64歩 12
▲48銀 △63銀 ▲25歩 △74歩 16
▲58金 △52金 ▲69玉 △73桂 20

▲36歩 △81飛 ▲37銀 △62玉 24
▲46歩 △44歩 ▲26銀 △72玉 28
▲16歩 △94歩 ▲35歩 △62金 32
▲34歩 △同銀 ▲15銀 △14歩 36
▲24歩 △15歩 ▲同歩 △24歩 40

▲同飛 △23銀 ▲44飛 △43歩 44
▲45飛 △34銀 ▲55飛 △54歩 48
▲56飛 △65銀 ▲68玉 △56銀 52
▲同歩 △39飛 ▲59銀 △29飛成 56
▲17香 △36歩 ▲47金 △26角 60

▲48角 △17角成 ▲36金 △27馬 64
▲37歩 △49馬 ▲45歩 △47香 68
▲66角 △59馬 ▲79玉 △77馬 72
▲39角 △同龍 74
まで、74手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
39手目・▲1五同歩
これでは駄目ですよね。
先手は明らかに失敗しております。
43手目・▲4四飛
これも悪手でしょうね。
以下、飛車を捕獲されては先手はもう勝ち目はないですよね。
60手目・△2六角
先手にとっては厳し過ぎの一手ですよね。 ^^:
あとはもう簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の後手で、右玉にした場合です。
2012年9月19日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲76歩 △32金 4
▲22角成 △同銀 ▲26歩 △62銀 8
▲68銀 △33銀 ▲77銀 △64歩 12
▲48銀 △63銀 ▲25歩 △74歩 16
▲58金 △52金 ▲69玉 △73桂 20

▲36歩 △81飛 ▲37銀 △62玉 24
▲46歩 △44歩 ▲26銀 △72玉 28
▲16歩 △94歩 ▲35歩 △62金 32
▲34歩 △同銀 ▲15銀 △14歩 36
▲24歩 △15歩 ▲同歩 △24歩 40

▲同飛 △23銀 ▲44飛 △43歩 44
▲45飛 △34銀 ▲55飛 △54歩 48
▲56飛 △65銀 ▲68玉 △56銀 52
▲同歩 △39飛 ▲59銀 △29飛成 56
▲17香 △36歩 ▲47金 △26角 60

▲48角 △17角成 ▲36金 △27馬 64
▲37歩 △49馬 ▲45歩 △47香 68
▲66角 △59馬 ▲79玉 △77馬 72
▲39角 △同龍 74
まで、74手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
39手目・▲1五同歩
これでは駄目ですよね。
先手は明らかに失敗しております。
43手目・▲4四飛
これも悪手でしょうね。
以下、飛車を捕獲されては先手はもう勝ち目はないですよね。
60手目・△2六角
先手にとっては厳し過ぎの一手ですよね。 ^^:
あとはもう簡単なことですよね。

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今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第38回目の記事です。
新米長玉戦法の読みの深さについて書いております。
新米長玉戦法の読みの深さについて書いております。
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第48回目の記事です。
今回は、平手戦の後手で、中飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲76歩 △44歩 4
▲26歩 △42銀 ▲25歩 △33角 8
▲48銀 △52飛 ▲68銀 △62玉 12
▲69玉 △72玉 ▲58金 △54歩 16
▲46歩 △32金 ▲47銀 △43銀 20

▲36歩 △62銀 ▲56歩 △51飛 24
▲96歩 △94歩 ▲16歩 △14歩 28
▲45歩 △同歩 ▲33角成 △同桂 32
▲24歩 △同歩 ▲同飛 △25歩 36
▲37桂 △13角 ▲14飛 △68角成 40

▲同金右 △14香 ▲15歩 △49飛 44
▲58玉 △48銀 ▲69金 △39飛成 48
▲14歩 △37銀成 ▲49歩 △47成銀 52
▲同玉 △49龍 ▲57玉 △69龍 56
▲79香 △55歩 ▲同歩 △65銀 60

▲47角 △56歩 ▲同角 △46金 64
▲48玉 △56銀 ▲58銀 △26角 68
▲38玉 △37角成 70
まで、70手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
36手目・△2五歩
飛車の逃げ道を塞いで捕獲を狙います。
本当はどうかな?という気もする一手ではありますけれどね。 ^^:
46手目・△4八銀
詰めろです。
先手にとりましては非常に厳しい一手ですね。
56手目・△6九龍
こうなっては先手はどうにもならないですよね。
あとはもう簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の後手で、中飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲76歩 △44歩 4
▲26歩 △42銀 ▲25歩 △33角 8
▲48銀 △52飛 ▲68銀 △62玉 12
▲69玉 △72玉 ▲58金 △54歩 16
▲46歩 △32金 ▲47銀 △43銀 20

▲36歩 △62銀 ▲56歩 △51飛 24
▲96歩 △94歩 ▲16歩 △14歩 28
▲45歩 △同歩 ▲33角成 △同桂 32
▲24歩 △同歩 ▲同飛 △25歩 36
▲37桂 △13角 ▲14飛 △68角成 40

▲同金右 △14香 ▲15歩 △49飛 44
▲58玉 △48銀 ▲69金 △39飛成 48
▲14歩 △37銀成 ▲49歩 △47成銀 52
▲同玉 △49龍 ▲57玉 △69龍 56
▲79香 △55歩 ▲同歩 △65銀 60

▲47角 △56歩 ▲同角 △46金 64
▲48玉 △56銀 ▲58銀 △26角 68
▲38玉 △37角成 70
まで、70手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
36手目・△2五歩
飛車の逃げ道を塞いで捕獲を狙います。
本当はどうかな?という気もする一手ではありますけれどね。 ^^:
46手目・△4八銀
詰めろです。
先手にとりましては非常に厳しい一手ですね。
56手目・△6九龍
こうなっては先手はどうにもならないですよね。
あとはもう簡単なことですよね。

今回の記事はブロマガです。
YSS2010との飛車落ち戦の棋譜です。
YSS2010は木村美濃風で、真吾オジサンが矢倉にしたものでした。
真吾オジサンが受け切ったといいますか、
逃げ切ったような感じの棋譜になっております。
169手目で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月27日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ yss2010 (下手)
△32金 ▲26歩 △42銀 ▲25歩 4
△34歩 ▲24歩 △同歩 ▲同飛 8
△33銀 ▲26飛 △23歩 ▲48玉 12
△52金 ▲38玉 △61玉 ▲28玉 16
△62銀 ▲38銀 △72玉 ▲96歩 20
YSS2010との飛車落ち戦の棋譜です。
YSS2010は木村美濃風で、真吾オジサンが矢倉にしたものでした。
真吾オジサンが受け切ったといいますか、
逃げ切ったような感じの棋譜になっております。
169手目で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月27日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ yss2010 (下手)
△32金 ▲26歩 △42銀 ▲25歩 4
△34歩 ▲24歩 △同歩 ▲同飛 8
△33銀 ▲26飛 △23歩 ▲48玉 12
△52金 ▲38玉 △61玉 ▲28玉 16
△62銀 ▲38銀 △72玉 ▲96歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第47回目の記事です。
今回は、平手戦の後手で、四間飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲76歩 △44歩 4
▲26歩 △42飛 ▲68銀 △62玉 8
▲48銀 △72玉 ▲69玉 △82玉 12
▲58金 △72銀 ▲25歩 △33角 16
▲36歩 △32銀 ▲37銀 △52金左 20

▲46歩 △94歩 ▲26銀 △45歩 24
▲33角成 △同銀 ▲45歩 △同飛 28
▲47歩 △42飛 ▲77銀 △14歩 32
▲16歩 △95歩 ▲15歩 △同歩 36
▲同銀 △同香 ▲同香 △16歩 40

▲12角 △22飛 ▲46歩 △17歩成 44
▲同桂 △16歩 ▲18歩 △17歩成 48
▲同歩 △37角 ▲18飛 △46角成 52
▲47歩 △36馬 ▲28飛 △37馬 56
▲29飛 △38銀 ▲59飛 △48歩 60

▲16歩 △49歩成 ▲同飛 △度銀不成 64
▲59金 △同馬 ▲79玉 △58銀成 68
▲56歩 △49飛 ▲88玉 △69馬 72
▲55歩 △78馬 ▲同玉 △79金 76
▲88玉 △89金 ▲98玉 △99金 80
▲88玉 △89龍 82
まで、82手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
40手目・△1六歩
棒銀のときにはよく出てくる反撃の筋です。
50手目・△3七角
これで後手が相当に有利になりましたね。
52手目・△4六角成
ここでは△1五角成が正解でしたね。 ^^:
58手目・△3八銀
この手の狙いは先手の飛車の働きを殺すことですね。
65手目・▲5九金
これは受けになっていないですね。
馬でただでとられてしまいましたね。
あとはもう簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の後手で、四間飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲76歩 △44歩 4
▲26歩 △42飛 ▲68銀 △62玉 8
▲48銀 △72玉 ▲69玉 △82玉 12
▲58金 △72銀 ▲25歩 △33角 16
▲36歩 △32銀 ▲37銀 △52金左 20

▲46歩 △94歩 ▲26銀 △45歩 24
▲33角成 △同銀 ▲45歩 △同飛 28
▲47歩 △42飛 ▲77銀 △14歩 32
▲16歩 △95歩 ▲15歩 △同歩 36
▲同銀 △同香 ▲同香 △16歩 40

▲12角 △22飛 ▲46歩 △17歩成 44
▲同桂 △16歩 ▲18歩 △17歩成 48
▲同歩 △37角 ▲18飛 △46角成 52
▲47歩 △36馬 ▲28飛 △37馬 56
▲29飛 △38銀 ▲59飛 △48歩 60

▲16歩 △49歩成 ▲同飛 △度銀不成 64
▲59金 △同馬 ▲79玉 △58銀成 68
▲56歩 △49飛 ▲88玉 △69馬 72
▲55歩 △78馬 ▲同玉 △79金 76
▲88玉 △89金 ▲98玉 △99金 80
▲88玉 △89龍 82
まで、82手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
40手目・△1六歩
棒銀のときにはよく出てくる反撃の筋です。
50手目・△3七角
これで後手が相当に有利になりましたね。
52手目・△4六角成
ここでは△1五角成が正解でしたね。 ^^:
58手目・△3八銀
この手の狙いは先手の飛車の働きを殺すことですね。
65手目・▲5九金
これは受けになっていないですね。
馬でただでとられてしまいましたね。
あとはもう簡単なことですよね。

今回の記事はブロマガです。
yss2010との飛車落ち戦の棋譜です。
yss2010は穴熊で、真吾オジサンが矢倉にした将棋でした。
yss2010の多少無理気味な端攻めがあったのですが、
これが切れそうで切れない不思議な攻めでした。
相当に危なくなったのですが、183手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月24日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ yss2010 (下手)
△32金 ▲26歩 △42銀 ▲25歩 4
△34歩 ▲24歩 △同歩 ▲同飛 8
△33銀 ▲26飛 △23歩 ▲48玉 12
△52金 ▲38玉 △44歩 ▲76歩 16
△43金右 ▲28玉 △61玉 ▲18香 20
yss2010との飛車落ち戦の棋譜です。
yss2010は穴熊で、真吾オジサンが矢倉にした将棋でした。
yss2010の多少無理気味な端攻めがあったのですが、
これが切れそうで切れない不思議な攻めでした。
相当に危なくなったのですが、183手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月24日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ yss2010 (下手)
△32金 ▲26歩 △42銀 ▲25歩 4
△34歩 ▲24歩 △同歩 ▲同飛 8
△33銀 ▲26飛 △23歩 ▲48玉 12
△52金 ▲38玉 △44歩 ▲76歩 16
△43金右 ▲28玉 △61玉 ▲18香 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第46回目の記事です。
今回は、平手戦の後手で、三間飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲26歩 △44歩 4
▲76歩 △35歩 ▲69玉 △32飛 8
▲68銀 △42銀 ▲48銀 △14歩 12
▲59金 △62玉 ▲25歩 △34飛 16
▲58金 △72玉 ▲96歩 △94歩 20

▲79角 △33桂 ▲77銀 △43銀 24
▲68角 △82玉 ▲56歩 △72銀 28
▲57銀 △13角 ▲66銀右 △52金左 32
▲55歩 △64歩 ▲75銀 △63金 36
▲46歩 △74歩 ▲同歩 △同飛 40

▲37歩 △35飛 ▲24歩 △同角 44
▲86銀引 △52銀 ▲95歩 △同歩 48
▲同香 △94歩 ▲同香 △93歩 52
▲66銀 △94歩 ▲22歩 △25飛 56
▲同飛 △同桂 ▲32飛 △39飛 60

▲59金 △29飛成 ▲21飛成 △47桂 64
▲11と △59桂成 ▲同角 △48金 68
▲79金 △59龍 ▲78玉 △46角 72
▲69金 △同龍 ▲88玉 △79角成 76
▲98玉 △96香 ▲97歩 △88金 80
まで、80手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
30手目・△1三角
後手のこの構えを石田流と言います。
振り飛車の理想形のひとつとされております。
42手目・△3五飛
この手の狙いは、次に△2五飛として飛車交換を迫る狙いです。
飛車交換になりますと、後手の方が玉をしっかりと囲えている分、
有利となりますからね。
46手目・△5二銀
この形ではよく出てくる手筋です。
こう銀を引いておくことによって、
この銀が離れ駒でなくなるのが大きいのです。
後手は一回こうしておくことで、後々強く戦い易くもなるわけですね。
55手目・▲2二歩
疑問手ですね。
後手に△2五飛とされまして、飛車交換を迫られたときに、
▲2六歩と打てなくなりましたからね。
64手目・△4七桂
先手にとっては痛打の一手ですね。
飛車交換はどちらが得であったかはもう明らかでしょう? ^^
73手目・▲6九金
これは受けになっていない手でしたね。 ^^;
△同龍と取られてしまいましたからね。
もうあとは簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の後手で、三間飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲78金 △34歩 ▲26歩 △44歩 4
▲76歩 △35歩 ▲69玉 △32飛 8
▲68銀 △42銀 ▲48銀 △14歩 12
▲59金 △62玉 ▲25歩 △34飛 16
▲58金 △72玉 ▲96歩 △94歩 20

▲79角 △33桂 ▲77銀 △43銀 24
▲68角 △82玉 ▲56歩 △72銀 28
▲57銀 △13角 ▲66銀右 △52金左 32
▲55歩 △64歩 ▲75銀 △63金 36
▲46歩 △74歩 ▲同歩 △同飛 40

▲37歩 △35飛 ▲24歩 △同角 44
▲86銀引 △52銀 ▲95歩 △同歩 48
▲同香 △94歩 ▲同香 △93歩 52
▲66銀 △94歩 ▲22歩 △25飛 56
▲同飛 △同桂 ▲32飛 △39飛 60

▲59金 △29飛成 ▲21飛成 △47桂 64
▲11と △59桂成 ▲同角 △48金 68
▲79金 △59龍 ▲78玉 △46角 72
▲69金 △同龍 ▲88玉 △79角成 76
▲98玉 △96香 ▲97歩 △88金 80
まで、80手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
30手目・△1三角
後手のこの構えを石田流と言います。
振り飛車の理想形のひとつとされております。
42手目・△3五飛
この手の狙いは、次に△2五飛として飛車交換を迫る狙いです。
飛車交換になりますと、後手の方が玉をしっかりと囲えている分、
有利となりますからね。
46手目・△5二銀
この形ではよく出てくる手筋です。
こう銀を引いておくことによって、
この銀が離れ駒でなくなるのが大きいのです。
後手は一回こうしておくことで、後々強く戦い易くもなるわけですね。
55手目・▲2二歩
疑問手ですね。
後手に△2五飛とされまして、飛車交換を迫られたときに、
▲2六歩と打てなくなりましたからね。
64手目・△4七桂
先手にとっては痛打の一手ですね。
飛車交換はどちらが得であったかはもう明らかでしょう? ^^
73手目・▲6九金
これは受けになっていない手でしたね。 ^^;
△同龍と取られてしまいましたからね。
もうあとは簡単なことですよね。

今回の記事はブロマガです。
yss2010との飛車落ち戦の棋譜です。
219手で入玉をした真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月19日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ YSS2010 (下手)
△32金 ▲26歩 △42銀 ▲25歩 4
△34歩 ▲24歩 △同歩 ▲同飛 8
△33銀 ▲26飛 △23歩 ▲48玉 12
△62玉 ▲38玉 △72玉 ▲28玉 16
△62銀 ▲38銀 △52金 ▲14歩 20
yss2010との飛車落ち戦の棋譜です。
219手で入玉をした真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月19日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ YSS2010 (下手)
△32金 ▲26歩 △42銀 ▲25歩 4
△34歩 ▲24歩 △同歩 ▲同飛 8
△33銀 ▲26飛 △23歩 ▲48玉 12
△62玉 ▲38玉 △72玉 ▲28玉 16
△62銀 ▲38銀 △52金 ▲14歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第45回目の記事です。
今回は、平手戦の後手で、横歩を取った将棋になっております。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲7八金 △8四歩 ▲7六歩 △8五歩 4
▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △8六歩 8
▲同歩 △同飛 ▲8七歩 △7六飛 12
▲2四歩 △同歩 ▲同飛 △2三歩 16
▲2八飛 △5二玉 ▲7七歩 △7四飛 20

▲5八金 △6二銀 ▲6八銀 △7二金 24
▲4八銀 △2四飛 ▲3九銀 △2八飛成 28
▲同銀 △3四歩 ▲7六歩 △8八角成 32
▲同金 △4二銀 ▲7七銀 △1四歩 36
▲4六歩 △3八角 ▲1八角 △6五角成 40

▲8五飛 △9二馬 ▲1六歩 △8二歩 44
▲1七銀 △3八馬 ▲6八玉 △4九飛 48
▲2五飛 △4六飛成 ▲3六歩 △3三銀 52
▲3五歩 △同歩 ▲2六飛 △4九龍 56
▲5六歩 △4四銀 ▲5九金 △3九龍 60

▲7八金 △7四歩 ▲6六銀 △4七馬 64
▲5五歩 △5九龍 ▲7七玉 △8九龍 68
▲5四歩 △8五桂 ▲8六玉 △7八龍 72
▲5三歩成 △同銀上 ▲2八飛 △8九龍 76
▲4八歩 △6九馬 ▲2六銀 △8七龍 80
▲9五玉 △9四金 82
まで、82手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
26手目・△2四飛
飛車交換を迫ります。
37手目・▲4六歩
疑問手だと思います。
45手目・▲1七銀
これも疑問手ですよね。
銀をこちら側に移動させるような展開ではないように思います。
65手目・▲5五歩
大悪手ですね。
次の△5九龍を見落としたような感じの一手ですよね。
あとはもう簡単ですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の後手で、横歩を取った将棋になっております。
2012年9月3日
平手戦
▲ ハム将棋 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲7八金 △8四歩 ▲7六歩 △8五歩 4
▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △8六歩 8
▲同歩 △同飛 ▲8七歩 △7六飛 12
▲2四歩 △同歩 ▲同飛 △2三歩 16
▲2八飛 △5二玉 ▲7七歩 △7四飛 20

▲5八金 △6二銀 ▲6八銀 △7二金 24
▲4八銀 △2四飛 ▲3九銀 △2八飛成 28
▲同銀 △3四歩 ▲7六歩 △8八角成 32
▲同金 △4二銀 ▲7七銀 △1四歩 36
▲4六歩 △3八角 ▲1八角 △6五角成 40

▲8五飛 △9二馬 ▲1六歩 △8二歩 44
▲1七銀 △3八馬 ▲6八玉 △4九飛 48
▲2五飛 △4六飛成 ▲3六歩 △3三銀 52
▲3五歩 △同歩 ▲2六飛 △4九龍 56
▲5六歩 △4四銀 ▲5九金 △3九龍 60

▲7八金 △7四歩 ▲6六銀 △4七馬 64
▲5五歩 △5九龍 ▲7七玉 △8九龍 68
▲5四歩 △8五桂 ▲8六玉 △7八龍 72
▲5三歩成 △同銀上 ▲2八飛 △8九龍 76
▲4八歩 △6九馬 ▲2六銀 △8七龍 80
▲9五玉 △9四金 82
まで、82手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
26手目・△2四飛
飛車交換を迫ります。
37手目・▲4六歩
疑問手だと思います。
45手目・▲1七銀
これも疑問手ですよね。
銀をこちら側に移動させるような展開ではないように思います。
65手目・▲5五歩
大悪手ですね。
次の△5九龍を見落としたような感じの一手ですよね。
あとはもう簡単ですよね。

今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第37回目の記事です。
激指・定跡道場2<全戦型>六段+との飛車落ち戦の棋譜で、
昨日の記事のつつきです。
今回は161手目から投了までの棋譜です。
激指のこの粘りよう・・・
これを御覧いただきたいですね。
△58と ▲56馬 △88成香 ▲37銀左 164
△98成香 ▲35馬 △78成香 ▲46馬引 168
△68歩成 ▲44歩 △67と寄 ▲55馬左 172
△77歩成 ▲24と △59と寄 ▲38銀 176
△57桂 ▲17銀 △49桂成 ▲28金 180
激指・定跡道場2<全戦型>六段+との飛車落ち戦の棋譜で、
昨日の記事のつつきです。
今回は161手目から投了までの棋譜です。
激指のこの粘りよう・・・
これを御覧いただきたいですね。
△58と ▲56馬 △88成香 ▲37銀左 164
△98成香 ▲35馬 △78成香 ▲46馬引 168
△68歩成 ▲44歩 △67と寄 ▲55馬左 172
△77歩成 ▲24と △59と寄 ▲38銀 176
△57桂 ▲17銀 △49桂成 ▲28金 180
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第44回目の記事です。
今回は、平手戦の先手で、中飛車穴熊の場合です。
2012年9月16日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲5八飛 △4一玉 4
▲5六歩 △3四歩 ▲6六歩 △4二銀 8
▲4八玉 △6二銀 ▲3八玉 △5二金 12
▲2八玉 △8四歩 ▲6八銀 △8五歩 16
▲7七角 △5一銀右 ▲1八香 △7四歩 20

▲6七銀 △5四歩 ▲1九玉 △1四歩 24
▲2八銀 △6四歩 ▲8八飛 △5三銀 28
▲3九金 △4二銀上 ▲5八金 △1三角 32
▲7八飛 △3三銀 ▲1六歩 △4四銀右 36
▲1五歩 △同歩 ▲同香 △2二角 40

▲1二歩 △同香 ▲同香成 △3一角 44
▲2一成香 △4二角 ▲8八飛 △5五歩 48
▲6八角 △2四銀 ▲4八金寄 △5六歩 52
▲同銀 △9四歩 ▲4六歩 △1五銀 56
▲1七歩 △3五銀 ▲4七金 △7三桂 60

▲3六歩 △4四銀 ▲4五歩 △3三銀 64
▲4六角 △1二歩 ▲6五歩 △同桂 68
▲同銀 △6三金 ▲5六銀 △5三金 72
▲3七金 △5一角 ▲7五歩 △同歩 76
▲5五銀 △4二角 ▲5四桂 △同金 80

▲同銀 △2五桂 ▲3八金引 △7六歩 84
▲7八飛 △8六歩 ▲7六飛 △7二歩 88
▲6三銀成 △5一歩 ▲5九香 △8七歩成 92
▲5二金 △同歩 ▲同香成 95
まで、95手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
36手目・△4四銀右
疑問手だと思います。
45手目・▲2一成香
先手の方が相当にいいですね。
65手目・▲4六角
▲1三角成もありそうですが、こちらの方が急所に利いていると
判断しました。
81手目・▲5四同銀
こうなっては先手は必勝も必勝の局面ですよね。
あとはもう簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の先手で、中飛車穴熊の場合です。
2012年9月16日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲5八飛 △4一玉 4
▲5六歩 △3四歩 ▲6六歩 △4二銀 8
▲4八玉 △6二銀 ▲3八玉 △5二金 12
▲2八玉 △8四歩 ▲6八銀 △8五歩 16
▲7七角 △5一銀右 ▲1八香 △7四歩 20

▲6七銀 △5四歩 ▲1九玉 △1四歩 24
▲2八銀 △6四歩 ▲8八飛 △5三銀 28
▲3九金 △4二銀上 ▲5八金 △1三角 32
▲7八飛 △3三銀 ▲1六歩 △4四銀右 36
▲1五歩 △同歩 ▲同香 △2二角 40

▲1二歩 △同香 ▲同香成 △3一角 44
▲2一成香 △4二角 ▲8八飛 △5五歩 48
▲6八角 △2四銀 ▲4八金寄 △5六歩 52
▲同銀 △9四歩 ▲4六歩 △1五銀 56
▲1七歩 △3五銀 ▲4七金 △7三桂 60

▲3六歩 △4四銀 ▲4五歩 △3三銀 64
▲4六角 △1二歩 ▲6五歩 △同桂 68
▲同銀 △6三金 ▲5六銀 △5三金 72
▲3七金 △5一角 ▲7五歩 △同歩 76
▲5五銀 △4二角 ▲5四桂 △同金 80

▲同銀 △2五桂 ▲3八金引 △7六歩 84
▲7八飛 △8六歩 ▲7六飛 △7二歩 88
▲6三銀成 △5一歩 ▲5九香 △8七歩成 92
▲5二金 △同歩 ▲同香成 95
まで、95手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
36手目・△4四銀右
疑問手だと思います。
45手目・▲2一成香
先手の方が相当にいいですね。
65手目・▲4六角
▲1三角成もありそうですが、こちらの方が急所に利いていると
判断しました。
81手目・▲5四同銀
こうなっては先手は必勝も必勝の局面ですよね。
あとはもう簡単なことですよね。

今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第36回目の記事です。
今回は、激指・定跡道場2<全戦型>六段+との飛車落ち戦の棋譜です。
思考時間の上限を60秒に設定したに過ぎないものでした。
上手の真吾オジサンが初手に△6二玉、新米長玉にした棋譜です。
真吾オジサンの駒組はほぼ将棋電王戦のときのような感じになりました。
激指は三間飛車穴熊にしてきました。
325手で、入玉した真吾オジサンの勝ちとなったのですが、
激指が穴熊で粘ること、粘ること・・・ ^^:
激指のしぶとさとは何たるかもこの棋譜でよ~く分かって頂けるとは思いますね。
手数が手数だけに2回に分けて書きます。
今回はその1回目の記事ということです。
2012年9月10日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指・定跡道場2<全戦型>六段+ (下手)
△62玉 ▲76歩 △54歩? ▲78飛 4
△42銀 ▲48玉 △53銀 ▲58金左 8
△64歩 ▲75歩 △72銀 ▲74歩 12
△同歩 ▲同飛 △63銀 ▲78飛 16
△72金 ▲68銀 △74歩 ▲38玉 20
今回は、激指・定跡道場2<全戦型>六段+との飛車落ち戦の棋譜です。
思考時間の上限を60秒に設定したに過ぎないものでした。
上手の真吾オジサンが初手に△6二玉、新米長玉にした棋譜です。
真吾オジサンの駒組はほぼ将棋電王戦のときのような感じになりました。
激指は三間飛車穴熊にしてきました。
325手で、入玉した真吾オジサンの勝ちとなったのですが、
激指が穴熊で粘ること、粘ること・・・ ^^:
激指のしぶとさとは何たるかもこの棋譜でよ~く分かって頂けるとは思いますね。
手数が手数だけに2回に分けて書きます。
今回はその1回目の記事ということです。
2012年9月10日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指・定跡道場2<全戦型>六段+ (下手)
△62玉 ▲76歩 △54歩? ▲78飛 4
△42銀 ▲48玉 △53銀 ▲58金左 8
△64歩 ▲75歩 △72銀 ▲74歩 12
△同歩 ▲同飛 △63銀 ▲78飛 16
△72金 ▲68銀 △74歩 ▲38玉 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第43回目の記事です。
今回は、平手戦の先手で、向い飛車にした場合です。
2012年9月4日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲6六歩 △3四歩 4
▲7八銀 △8四歩 ▲6七銀 △4二銀 8
▲7五歩 △6二銀 ▲7七角 △4一玉 12
▲8八飛 △5二金 ▲4八玉 △8五歩 16
▲3八玉 △6四歩 ▲7六銀 △6三銀 20

▲5八金左 △5四銀 ▲2八玉 △4五銀 24
▲3八銀 △5四歩 ▲1六歩 △5五歩 28
▲6七金 △1四歩 ▲6八角 △5三銀 32
▲7七桂 △4二銀 ▲8五銀 △5一玉 36
▲8六歩 △4一玉 ▲7六銀 △9四歩 40

▲8五歩 △3一角 ▲8四歩 △3三銀 44
▲8三歩成 △6二飛 ▲7二と △同飛 48
▲8一飛成 △5一金 ▲7二龍 △8八歩 52
▲8一飛 △4二角 ▲6三桂 △4四銀 56
▲5一桂成 △同角 ▲同飛成 △同玉 60
▲5二金 61
まで、61手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
35手目・▲8五銀
こう歩を取って、8筋を逆襲します。
36手目・△5一玉!
意味不明ですね、これは。 ^^;
流石に悪手でしょうね。
47手目・△7二と
これで先手の必勝の局面になりましたね。
53手目・▲8一飛
とどめですね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の先手で、向い飛車にした場合です。
2012年9月4日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲6六歩 △3四歩 4
▲7八銀 △8四歩 ▲6七銀 △4二銀 8
▲7五歩 △6二銀 ▲7七角 △4一玉 12
▲8八飛 △5二金 ▲4八玉 △8五歩 16
▲3八玉 △6四歩 ▲7六銀 △6三銀 20

▲5八金左 △5四銀 ▲2八玉 △4五銀 24
▲3八銀 △5四歩 ▲1六歩 △5五歩 28
▲6七金 △1四歩 ▲6八角 △5三銀 32
▲7七桂 △4二銀 ▲8五銀 △5一玉 36
▲8六歩 △4一玉 ▲7六銀 △9四歩 40

▲8五歩 △3一角 ▲8四歩 △3三銀 44
▲8三歩成 △6二飛 ▲7二と △同飛 48
▲8一飛成 △5一金 ▲7二龍 △8八歩 52
▲8一飛 △4二角 ▲6三桂 △4四銀 56
▲5一桂成 △同角 ▲同飛成 △同玉 60
▲5二金 61
まで、61手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
35手目・▲8五銀
こう歩を取って、8筋を逆襲します。
36手目・△5一玉!
意味不明ですね、これは。 ^^;
流石に悪手でしょうね。
47手目・△7二と
これで先手の必勝の局面になりましたね。
53手目・▲8一飛
とどめですね。

今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第35回目の記事です。
今回は、激指7<全戦型>五段+との飛車落ち戦の棋譜です。
各持ち時間10分、考慮0回、秒読み60秒の設定でした。
今回も新米長玉的な指し方を当初は思っていたのですが、
激指の方から動いて来ましたので、
別の展開になってしまいました。
玉を逃げ回るという、いかにも上手の指し方のような展開になりました。
最近も最近の、最新かつ強豪のコンピュータ将棋では、
この玉をひょろひょろとさせて勝つ展開にすることは
本当に難しくなっているようにも思うのですが、
ただ今でも使えることも多いですね。 ^^
入玉だけが、コンピュータ将棋の弱点ではないように
真吾オジサンなどは思いますけれどね。 ^^
今のことを思いますと、この激指7の頃はまだ、
そういう展開にして、上手が勝利することはまだ楽ですね。 ^^
今回の記事のこの棋譜を御覧になられますと、
腕自慢の方にはきっとある程度は、
真吾オジサンがそう書くのは、ほらではないと思って頂けるとは思いますね。 ^^
2012年9月10日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指7<全戦型>五段+ (下手)
各持ち時間10分、考慮0回、秒読み60秒の設定でした。
△32金 ▲76歩 △42銀 ▲66歩 4
△54歩 ▲77角 △53銀 ▲68飛 8
△64歩 ▲48玉 △72金 ▲16歩 12
△14歩 ▲86歩 △74歩 ▲38銀 16
△62銀上 ▲39玉 △63銀 ▲28玉 20
今回は、激指7<全戦型>五段+との飛車落ち戦の棋譜です。
各持ち時間10分、考慮0回、秒読み60秒の設定でした。
今回も新米長玉的な指し方を当初は思っていたのですが、
激指の方から動いて来ましたので、
別の展開になってしまいました。
玉を逃げ回るという、いかにも上手の指し方のような展開になりました。
最近も最近の、最新かつ強豪のコンピュータ将棋では、
この玉をひょろひょろとさせて勝つ展開にすることは
本当に難しくなっているようにも思うのですが、
ただ今でも使えることも多いですね。 ^^
入玉だけが、コンピュータ将棋の弱点ではないように
真吾オジサンなどは思いますけれどね。 ^^
今のことを思いますと、この激指7の頃はまだ、
そういう展開にして、上手が勝利することはまだ楽ですね。 ^^
今回の記事のこの棋譜を御覧になられますと、
腕自慢の方にはきっとある程度は、
真吾オジサンがそう書くのは、ほらではないと思って頂けるとは思いますね。 ^^
2012年9月10日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指7<全戦型>五段+ (下手)
各持ち時間10分、考慮0回、秒読み60秒の設定でした。
△32金 ▲76歩 △42銀 ▲66歩 4
△54歩 ▲77角 △53銀 ▲68飛 8
△64歩 ▲48玉 △72金 ▲16歩 12
△14歩 ▲86歩 △74歩 ▲38銀 16
△62銀上 ▲39玉 △63銀 ▲28玉 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第42回目の記事です。
今回は、平手戦の先手で、矢倉にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲6六歩 △3四歩 4
▲6八銀 △8四歩 ▲5六歩 △4二銀 8
▲4八銀 △6二銀 ▲7八金 △4一玉 12
▲6九玉 △8五歩 ▲7七銀 △5二金 16
▲5八金 △7四歩 ▲7九角 △7三銀 20

▲4六角 △6四歩 ▲6七金右 △5四歩 24
▲3六歩 △1四歩 ▲1六歩 △5三金 28
▲3七角 △8四銀 ▲7九玉 △1三角 32
▲8八玉 △3三銀 ▲1五歩 △同歩 36
▲同香 △2二角 ▲1二歩 △同香 40

▲同香成 △3一角 ▲2一成香 △4二角 44
▲1八飛 △9四歩 ▲1一飛成 △7五歩 48
▲同歩 △同銀 ▲7六歩 △8四銀 52
▲2二成香 △3一金 ▲同成香 △5二玉 56
▲4一成香 △9五歩 ▲4二成香 △同玉 60

▲4五桂 △6三金 ▲7一角 △9二飛 64
▲4一金 △5二玉 ▲5一金 △4二玉 68
▲4一龍 69
まで、69手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
28手目・△5三金
あまり見ない手ですよね。
32手目・△1三角
王手ができて気分はいいのかもしれませんが、
疑問手のように思いますね。
39手目・▲1二歩
これで先手の優勢は明らかですよね。
57手目・▲4一成香
これで角も取れることになり、もう必勝も必勝の局面となりました。
あとはもう簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の先手で、矢倉にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲6六歩 △3四歩 4
▲6八銀 △8四歩 ▲5六歩 △4二銀 8
▲4八銀 △6二銀 ▲7八金 △4一玉 12
▲6九玉 △8五歩 ▲7七銀 △5二金 16
▲5八金 △7四歩 ▲7九角 △7三銀 20

▲4六角 △6四歩 ▲6七金右 △5四歩 24
▲3六歩 △1四歩 ▲1六歩 △5三金 28
▲3七角 △8四銀 ▲7九玉 △1三角 32
▲8八玉 △3三銀 ▲1五歩 △同歩 36
▲同香 △2二角 ▲1二歩 △同香 40

▲同香成 △3一角 ▲2一成香 △4二角 44
▲1八飛 △9四歩 ▲1一飛成 △7五歩 48
▲同歩 △同銀 ▲7六歩 △8四銀 52
▲2二成香 △3一金 ▲同成香 △5二玉 56
▲4一成香 △9五歩 ▲4二成香 △同玉 60

▲4五桂 △6三金 ▲7一角 △9二飛 64
▲4一金 △5二玉 ▲5一金 △4二玉 68
▲4一龍 69
まで、69手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
28手目・△5三金
あまり見ない手ですよね。
32手目・△1三角
王手ができて気分はいいのかもしれませんが、
疑問手のように思いますね。
39手目・▲1二歩
これで先手の優勢は明らかですよね。
57手目・▲4一成香
これで角も取れることになり、もう必勝も必勝の局面となりました。
あとはもう簡単なことですよね。

今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第34回目の記事です。
激指9・六段との角落ち戦の棋譜です。
思考時間の上限を60秒に設定したに過ぎないものでした。
激指が居飛車にして、真吾オジサンが袖飛車にした棋譜となっております。
真吾オジサンが、受け切ったような感じの将棋になりました。
151手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年9月9日
角落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指9<全戦型>六段 (下手)
思考時間の上限を「60」に設定したものでした。
△42玉 ▲68玉 △32玉 ▲76歩 4
△62銀 ▲78玉 △54歩 ▲36歩 8
△53銀 ▲38銀 △22銀 ▲26歩 12
△52金右 ▲68銀 △74歩 ▲25歩 16
△42金上 ▲46歩 △72飛 ▲37桂 20
激指9・六段との角落ち戦の棋譜です。
思考時間の上限を60秒に設定したに過ぎないものでした。
激指が居飛車にして、真吾オジサンが袖飛車にした棋譜となっております。
真吾オジサンが、受け切ったような感じの将棋になりました。
151手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年9月9日
角落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指9<全戦型>六段 (下手)
思考時間の上限を「60」に設定したものでした。
△42玉 ▲68玉 △32玉 ▲76歩 4
△62銀 ▲78玉 △54歩 ▲36歩 8
△53銀 ▲38銀 △22銀 ▲26歩 12
△52金右 ▲68銀 △74歩 ▲25歩 16
△42金上 ▲46歩 △72飛 ▲37桂 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第41回目の記事です。
今回は、平手戦の先手で、四間飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲6八飛 △3四歩 4
▲6六歩 △8四歩 ▲4八玉 △8五歩 8
▲7七角 △4二銀 ▲3八玉 △6二銀 12
▲2八玉 △4一玉 ▲3八銀 △5二金 16
▲5八金左 △6四歩 ▲7八銀 △7四歩 20

▲1六歩 △7三銀 ▲5六歩 △8四銀 24
▲6五歩 △7七角成 ▲同銀 △6五歩 28
▲同飛 △6三歩 ▲6八飛 △3三銀 32
▲9六歩 △9四歩 ▲1五歩 △9五歩 36
▲同歩 △同銀 ▲同香 △同香 40

▲9四歩 △9八角 ▲8八飛 △6四歩 44
▲9三歩成 △同桂 ▲9四歩 △9二歩 48
▲9三歩成 △同歩 ▲7三角 △9二飛 52
▲6四角成 △7二飛 ▲6一銀 △6二飛 56
▲5二銀成 △同玉 ▲6三歩 △同飛 60

▲同馬 △同玉 ▲5五桂 △5四玉 64
▲6二飛 △4一角 ▲4六歩 △6四銀 68
▲6六銀 △4四香 ▲6五金 △同銀 72
▲同飛成 73
まで、73手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
25手目・▲6五歩
後手の8四の銀が働かないうちに仕掛けました。
36手目・△9五歩
疑問の構想だと思います。
先手の玉が9筋から遠いので・・・
51手目・▲7三角
先手、好調です。
54手目・△7二飛
悪手でしょうね。
△6一銀の割打ちが厳し過ぎますよね。
65手目・▲6二飛
これで勝負あったというところですね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の先手で、四間飛車にした場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲6八飛 △3四歩 4
▲6六歩 △8四歩 ▲4八玉 △8五歩 8
▲7七角 △4二銀 ▲3八玉 △6二銀 12
▲2八玉 △4一玉 ▲3八銀 △5二金 16
▲5八金左 △6四歩 ▲7八銀 △7四歩 20

▲1六歩 △7三銀 ▲5六歩 △8四銀 24
▲6五歩 △7七角成 ▲同銀 △6五歩 28
▲同飛 △6三歩 ▲6八飛 △3三銀 32
▲9六歩 △9四歩 ▲1五歩 △9五歩 36
▲同歩 △同銀 ▲同香 △同香 40

▲9四歩 △9八角 ▲8八飛 △6四歩 44
▲9三歩成 △同桂 ▲9四歩 △9二歩 48
▲9三歩成 △同歩 ▲7三角 △9二飛 52
▲6四角成 △7二飛 ▲6一銀 △6二飛 56
▲5二銀成 △同玉 ▲6三歩 △同飛 60

▲同馬 △同玉 ▲5五桂 △5四玉 64
▲6二飛 △4一角 ▲4六歩 △6四銀 68
▲6六銀 △4四香 ▲6五金 △同銀 72
▲同飛成 73
まで、73手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
25手目・▲6五歩
後手の8四の銀が働かないうちに仕掛けました。
36手目・△9五歩
疑問の構想だと思います。
先手の玉が9筋から遠いので・・・
51手目・▲7三角
先手、好調です。
54手目・△7二飛
悪手でしょうね。
△6一銀の割打ちが厳し過ぎますよね。
65手目・▲6二飛
これで勝負あったというところですね。

今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第33回目の記事です。
今回は、激指7<全戦型>五段+との飛車落ち戦の棋譜です。
持ち時間10分・考慮時間0回・秒読み60秒の設定で対局した棋譜です。
激指7<全戦型>五段+にも新米長玉的な論理の指し方が
十分に通じるなと思った一局でした。
143手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年9月8日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指7<全戦型>五段+ (下手)
△32金 ▲76歩 △42銀 ▲66歩 4
△54歩 ▲77角 △53銀 ▲68飛 8
△64歩 ▲48玉 △72金 ▲16歩 12
△14歩 ▲38玉 △74歩 ▲28玉 16
△62銀上 ▲58金左 △63銀 ▲86歩 20
今回は、激指7<全戦型>五段+との飛車落ち戦の棋譜です。
持ち時間10分・考慮時間0回・秒読み60秒の設定で対局した棋譜です。
激指7<全戦型>五段+にも新米長玉的な論理の指し方が
十分に通じるなと思った一局でした。
143手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年9月8日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ 激指7<全戦型>五段+ (下手)
△32金 ▲76歩 △42銀 ▲66歩 4
△54歩 ▲77角 △53銀 ▲68飛 8
△64歩 ▲48玉 △72金 ▲16歩 12
△14歩 ▲38玉 △74歩 ▲28玉 16
△62銀上 ▲58金左 △63銀 ▲86歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第40回目の記事です。
今回は、平手戦の先手で、三間飛車にした場合です。
三間飛車から石田流に組み替えて指しました。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲7八飛 △3四歩 4
▲6六歩 △8四歩 ▲7五歩 △4一玉 8
▲6八銀 △6二銀 ▲4八玉 △4二銀 12
▲3八玉 △5二金 ▲9六歩 △8五歩 16
▲7六飛 △1四歩 ▲1六歩 △6四歩 20

▲7七桂 △6三銀 ▲9七角 △5四銀 24
▲6七銀 △4五銀 ▲5八金左 △9四歩 28
▲7四歩 △同歩 ▲6四角 △9二飛 32
▲7四飛 △7二歩 ▲8四飛 △7三桂 36
▲8一飛成 △5一金 ▲7四歩 △9三飛 40

▲7三歩成 △同歩 ▲6三桂 △1五歩 44
▲同歩 △5四銀 ▲5一桂成 △同銀 48
▲6二金 △3三角 ▲5一金 △同角 52
▲6二銀 △5二金 ▲5一銀成 △同金 56
▲6二角 △4二銀 ▲7三角上成 △6一桂 60

▲8四馬 △6二金 ▲同馬 △3三銀 64
▲6一龍 △4二玉 ▲5一龍 67
まで、67手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
23手目・▲9七角
これを「石田流」と言います。
振り飛車の理想形の一つとされております。
37手目・▲8一飛成
先手はここに飛車を成ることに成功し、大満足の展開です。
64手目・△3三銀
もうここでは大差なのですが、後手がこう銀を上がりましたので
後手は詰まされてしまいましたね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、平手戦の先手で、三間飛車にした場合です。
三間飛車から石田流に組み替えて指しました。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲7六歩 △3二金 ▲7八飛 △3四歩 4
▲6六歩 △8四歩 ▲7五歩 △4一玉 8
▲6八銀 △6二銀 ▲4八玉 △4二銀 12
▲3八玉 △5二金 ▲9六歩 △8五歩 16
▲7六飛 △1四歩 ▲1六歩 △6四歩 20

▲7七桂 △6三銀 ▲9七角 △5四銀 24
▲6七銀 △4五銀 ▲5八金左 △9四歩 28
▲7四歩 △同歩 ▲6四角 △9二飛 32
▲7四飛 △7二歩 ▲8四飛 △7三桂 36
▲8一飛成 △5一金 ▲7四歩 △9三飛 40

▲7三歩成 △同歩 ▲6三桂 △1五歩 44
▲同歩 △5四銀 ▲5一桂成 △同銀 48
▲6二金 △3三角 ▲5一金 △同角 52
▲6二銀 △5二金 ▲5一銀成 △同金 56
▲6二角 △4二銀 ▲7三角上成 △6一桂 60

▲8四馬 △6二金 ▲同馬 △3三銀 64
▲6一龍 △4二玉 ▲5一龍 67
まで、67手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
23手目・▲9七角
これを「石田流」と言います。
振り飛車の理想形の一つとされております。
37手目・▲8一飛成
先手はここに飛車を成ることに成功し、大満足の展開です。
64手目・△3三銀
もうここでは大差なのですが、後手がこう銀を上がりましたので
後手は詰まされてしまいましたね。

今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第39回目の記事です。
今回は平手戦の先手で、角換わりの場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲2六歩 △3二金 ▲7六歩 △8四歩 4
▲7八金 △3四歩 ▲6八銀 △8八角成 8
▲同金 △2二銀 ▲4八銀 △3三銀 12
▲7八金 △4一玉 ▲7七銀 △5二金 16
▲4六歩 △6二銀 ▲4七銀 △8五歩 20

▲3六歩 △5一銀 ▲6八玉 △4二銀上 24
▲5八金 △7四歩 ▲6六歩 △6四歩 28
▲7九玉 △5四歩 ▲3五歩 △同歩 32
▲7一角 △7二飛 ▲3五角成 △7五歩 36
▲同歩 △同飛 ▲3六馬 △7六歩 40

▲6八銀 △5三銀 ▲6七金右 △7三桂 44
▲7七歩 △同歩成 ▲同銀 △5五歩 48
▲7六歩 △7四飛 ▲2五歩 △5九角 52
▲3七桂 △6二銀 ▲6八銀 △同角成 56
▲同玉 △6三銀 ▲7九玉 △4二銀打 60

▲8二角 △6五歩 ▲同歩 △5四銀 64
▲7七桂 △7二歩 ▲9一角成 △9四歩 68
▲9二馬 △8四飛 ▲9三馬 △7四飛 72
▲8三馬 △6三金 ▲7五香 △同飛 76
▲同歩 △9五歩 ▲7四歩 △6五桂 80

▲同桂 △7一香 ▲6一飛 △5一銀 84
▲7一飛成 △7三歩 ▲同歩成 △6四金 88
▲6二と △3一玉 ▲5一龍 △2二玉 92
▲5三桂成 △6五銀 ▲6六歩 △7四銀 96
▲6一馬 △7五銀 ▲7六歩 △8四銀 100

▲4三成桂 △同金 ▲同馬 △3一歩 104
▲4五桂 △4四桂 ▲3三桂成 △同桂 108
▲3四桂 △1二玉 ▲2二金 111
まで、111手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
7手目・▲6八銀
本当は良くない手です。
角換わりの将棋に誘導したかったので、こう指しました。
30手目・△5四歩
疑問の一手ですね。
この後、先手に馬を作られてしまいましたからね。
序盤早々に角交換をした将棋で、
そののちに5筋の歩を突くときには
馬を作られないか、これに注意することはとても大切なことだと思いますね。
52手目・△5九角
悪手でしょうね。
先手に▲3七桂とされまして、この角の逃げ道がなくなってしまいましたからね。
角と銀の交換をせざるを得ないようでは明らかに損ですからね。
60手目・△4二銀打
ここに今銀を打つのは勿体ないように思いますね。
75手目・△7五香
これで飛車と香の交換となり、
先手は必勝の局面となりました。
あとはもう簡単なことですよね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は平手戦の先手で、角換わりの場合です。
2012年9月3日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ ハム将棋 (後手)
▲2六歩 △3二金 ▲7六歩 △8四歩 4
▲7八金 △3四歩 ▲6八銀 △8八角成 8
▲同金 △2二銀 ▲4八銀 △3三銀 12
▲7八金 △4一玉 ▲7七銀 △5二金 16
▲4六歩 △6二銀 ▲4七銀 △8五歩 20

▲3六歩 △5一銀 ▲6八玉 △4二銀上 24
▲5八金 △7四歩 ▲6六歩 △6四歩 28
▲7九玉 △5四歩 ▲3五歩 △同歩 32
▲7一角 △7二飛 ▲3五角成 △7五歩 36
▲同歩 △同飛 ▲3六馬 △7六歩 40

▲6八銀 △5三銀 ▲6七金右 △7三桂 44
▲7七歩 △同歩成 ▲同銀 △5五歩 48
▲7六歩 △7四飛 ▲2五歩 △5九角 52
▲3七桂 △6二銀 ▲6八銀 △同角成 56
▲同玉 △6三銀 ▲7九玉 △4二銀打 60

▲8二角 △6五歩 ▲同歩 △5四銀 64
▲7七桂 △7二歩 ▲9一角成 △9四歩 68
▲9二馬 △8四飛 ▲9三馬 △7四飛 72
▲8三馬 △6三金 ▲7五香 △同飛 76
▲同歩 △9五歩 ▲7四歩 △6五桂 80

▲同桂 △7一香 ▲6一飛 △5一銀 84
▲7一飛成 △7三歩 ▲同歩成 △6四金 88
▲6二と △3一玉 ▲5一龍 △2二玉 92
▲5三桂成 △6五銀 ▲6六歩 △7四銀 96
▲6一馬 △7五銀 ▲7六歩 △8四銀 100

▲4三成桂 △同金 ▲同馬 △3一歩 104
▲4五桂 △4四桂 ▲3三桂成 △同桂 108
▲3四桂 △1二玉 ▲2二金 111
まで、111手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
7手目・▲6八銀
本当は良くない手です。
角換わりの将棋に誘導したかったので、こう指しました。
30手目・△5四歩
疑問の一手ですね。
この後、先手に馬を作られてしまいましたからね。
序盤早々に角交換をした将棋で、
そののちに5筋の歩を突くときには
馬を作られないか、これに注意することはとても大切なことだと思いますね。
52手目・△5九角
悪手でしょうね。
先手に▲3七桂とされまして、この角の逃げ道がなくなってしまいましたからね。
角と銀の交換をせざるを得ないようでは明らかに損ですからね。
60手目・△4二銀打
ここに今銀を打つのは勿体ないように思いますね。
75手目・△7五香
これで飛車と香の交換となり、
先手は必勝の局面となりました。
あとはもう簡単なことですよね。

今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第38回目の記事です。
今回は、2枚落ち戦の下手の場合で、
四間飛車にした場合の棋譜です。
2012年9月3日
2枚落ち戦
△ ハム将棋 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲6八飛 4
△8四歩 ▲6六歩 △3四歩 ▲7八銀 8
△6二銀 ▲6七銀 △4二銀 ▲5六銀 12
△8五歩 ▲7七角 △7四歩 ▲7八金 16
△7三銀 ▲4五銀 △3三銀 ▲4八玉 20

△6四歩 ▲6五歩 △同歩 ▲同飛 24
△6二歩 ▲6三歩 △4四歩 ▲5六銀 28
△5四歩 ▲6二歩成 △同銀 ▲6四歩 32
△8三飛 ▲9五角 △6一歩 ▲6三歩成 36
△同飛 ▲同飛成 △同銀 ▲5一角成 40

△6九飛 ▲8二飛 △4三玉 ▲6一馬 44
△5三玉 ▲6二馬 △4二玉 ▲6三馬 48
△6二歩 ▲同飛成 △3一玉 ▲3二銀 52
まで、52手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
34手目・▲9五角
6二の銀を狙います。
40手目・▲5一角成
こう角を成れて下手としては満足の展開です。
44手目・▲6一馬
これで完全に下手の勝ちですね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、2枚落ち戦の下手の場合で、
四間飛車にした場合の棋譜です。
2012年9月3日
2枚落ち戦
△ ハム将棋 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲6八飛 4
△8四歩 ▲6六歩 △3四歩 ▲7八銀 8
△6二銀 ▲6七銀 △4二銀 ▲5六銀 12
△8五歩 ▲7七角 △7四歩 ▲7八金 16
△7三銀 ▲4五銀 △3三銀 ▲4八玉 20

△6四歩 ▲6五歩 △同歩 ▲同飛 24
△6二歩 ▲6三歩 △4四歩 ▲5六銀 28
△5四歩 ▲6二歩成 △同銀 ▲6四歩 32
△8三飛 ▲9五角 △6一歩 ▲6三歩成 36
△同飛 ▲同飛成 △同銀 ▲5一角成 40

△6九飛 ▲8二飛 △4三玉 ▲6一馬 44
△5三玉 ▲6二馬 △4二玉 ▲6三馬 48
△6二歩 ▲同飛成 △3一玉 ▲3二銀 52
まで、52手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
34手目・▲9五角
6二の銀を狙います。
40手目・▲5一角成
こう角を成れて下手としては満足の展開です。
44手目・▲6一馬
これで完全に下手の勝ちですね。

今回の記事はブロマガです。
AI棋士5段との飛車落ち戦の棋譜です。
AI棋士5段が振り飛車穴熊にしてきたものでした。
185手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月26日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ AI棋士5段 (下手)
△32金 ▲78飛 △42銀 ▲48玉 4
△54歩 ▲38玉 △53銀 ▲18香 8
△72金 ▲28玉 △62銀上 ▲19玉 12
△64歩 ▲28銀 △63銀 ▲76歩 16
△74歩 ▲39金 △62玉 ▲75歩 20
AI棋士5段との飛車落ち戦の棋譜です。
AI棋士5段が振り飛車穴熊にしてきたものでした。
185手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年7月26日
飛車落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ AI棋士5段 (下手)
△32金 ▲78飛 △42銀 ▲48玉 4
△54歩 ▲38玉 △53銀 ▲18香 8
△72金 ▲28玉 △62銀上 ▲19玉 12
△64歩 ▲28銀 △63銀 ▲76歩 16
△74歩 ▲39金 △62玉 ▲75歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第37回目の記事です。
今回は、2枚落ち戦の下手の場合で、
下手が三間飛車にした場合です。
下手は所謂「石田流」にしました。
2012年9月3日
2枚落ち戦
△ ハム将棋 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲7八飛 4
△8四歩 ▲7五歩 △8五歩 ▲7六飛 8
△3四歩 ▲7七桂 △4二銀 ▲9六歩 12
△6二銀 ▲6八銀 △6四歩 ▲6六歩 16
△6三銀 ▲9七角 △5四銀 ▲4八玉 20

△5五銀 ▲6七銀 △5四歩 ▲5六歩 24
△4四銀 ▲7四歩 △同歩 ▲6四角 28
△9二飛 ▲7四飛 △7二歩 ▲8四飛 32
△7三桂 ▲7四歩 △5三銀上 ▲7五角 36
△5五歩 ▲8一飛成 △5六歩 ▲同銀 40

△3一角 ▲7三歩成 △同歩 ▲6五桂 44
△6四銀 ▲9七角 △5五銀左 ▲同銀 48
△6三歩 ▲5四銀 △7五銀 ▲5三桂成 52
△6六銀 ▲4三成桂 △2二玉 ▲3一角成 56
△1二玉 ▲2一馬 58
まで、58手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
18手目・▲9七角
この下手の構えを「石田流」と言います。
振り飛車の理想形の一つとされている構えです。
26手目・▲7四歩
上手に隙ありとみて、ここで仕掛けました。
38手目・▲8一飛成
こう飛車を成ることができて、下手は大満足の展開です。
47手目・△5五銀左
これは大悪手でした。
この銀をただで下手に取られることになってしまいました。
54手目・▲4三成桂
以下は簡単な詰みですね。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、2枚落ち戦の下手の場合で、
下手が三間飛車にした場合です。
下手は所謂「石田流」にしました。
2012年9月3日
2枚落ち戦
△ ハム将棋 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲7八飛 4
△8四歩 ▲7五歩 △8五歩 ▲7六飛 8
△3四歩 ▲7七桂 △4二銀 ▲9六歩 12
△6二銀 ▲6八銀 △6四歩 ▲6六歩 16
△6三銀 ▲9七角 △5四銀 ▲4八玉 20

△5五銀 ▲6七銀 △5四歩 ▲5六歩 24
△4四銀 ▲7四歩 △同歩 ▲6四角 28
△9二飛 ▲7四飛 △7二歩 ▲8四飛 32
△7三桂 ▲7四歩 △5三銀上 ▲7五角 36
△5五歩 ▲8一飛成 △5六歩 ▲同銀 40

△3一角 ▲7三歩成 △同歩 ▲6五桂 44
△6四銀 ▲9七角 △5五銀左 ▲同銀 48
△6三歩 ▲5四銀 △7五銀 ▲5三桂成 52
△6六銀 ▲4三成桂 △2二玉 ▲3一角成 56
△1二玉 ▲2一馬 58
まで、58手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
18手目・▲9七角
この下手の構えを「石田流」と言います。
振り飛車の理想形の一つとされている構えです。
26手目・▲7四歩
上手に隙ありとみて、ここで仕掛けました。
38手目・▲8一飛成
こう飛車を成ることができて、下手は大満足の展開です。
47手目・△5五銀左
これは大悪手でした。
この銀をただで下手に取られることになってしまいました。
54手目・▲4三成桂
以下は簡単な詰みですね。

今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第32回目の記事です。
今回はssj将棋・レベル5との6枚落ち戦の棋譜です。
121手で、上手の真吾オジサンが勝てた棋譜となっております。
2012年8月28日
6枚落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ SSJ将棋・レベル5 (下手)
△32金 ▲68玉 △72金 ▲76歩 4
△84歩 ▲56歩 △62銀 ▲58金右 8
△54歩 ▲78玉 △53銀 ▲66角 12
△83金 ▲88玉 △44銀 ▲78金 16
△52玉 ▲57角 △22銀 ▲36歩 20
今回はssj将棋・レベル5との6枚落ち戦の棋譜です。
121手で、上手の真吾オジサンが勝てた棋譜となっております。
2012年8月28日
6枚落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ SSJ将棋・レベル5 (下手)
△32金 ▲68玉 △72金 ▲76歩 4
△84歩 ▲56歩 △62銀 ▲58金右 8
△54歩 ▲78玉 △53銀 ▲66角 12
△83金 ▲88玉 △44銀 ▲78金 16
△52玉 ▲57角 △22銀 ▲36歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第36回目の記事です。
今回は、2枚落ち戦の下手の場合です。
下手が腰掛け銀にしたものとなっております。
2012年9月3日
2枚落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ ハム将棋 (上手)

△4二玉 ▲2六歩 △3二玉 ▲7六歩 4
△8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7七角 8
△6二銀 ▲7八金 △3四歩 ▲6八銀 12
△7七角成 ▲同銀 △4二銀 ▲4八銀 16
△3三銀 ▲4六歩 △6四歩 ▲4七銀 20

△6三銀 ▲6八玉 △7四歩 ▲5八金 24
△5四銀 ▲5六銀 △6五歩 ▲6四角 28
△7三角 ▲5三角成 △5五銀 ▲同銀 32
△同角 ▲4七金 △6四銀 ▲7一馬 36
△8三飛 ▲7二馬 △8四飛 ▲5六金 40

△4四角 ▲4五金 △5三角 ▲5四金 44
△4二角 ▲6三馬 △7五歩 ▲4一銀 48
△2二玉 ▲4三金 △5一角 ▲3二銀不成 52
△7六歩 ▲8八銀 △8六歩 ▲4一馬 56
△1二香 ▲3一馬 △1一玉 ▲2一馬 60
まで、60手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
27手目・△6五歩
これは明らかに悪手です。
簡単に馬を作らせるようでは駄目ですよね。
40手目・▲5六金
この金を角をいじめながら、全戦に送り出します。
48手目・▲4一銀
決め手に近いですね。
5四に金を上手く進めたのがいきております。
56手目・▲4一馬
必死がかかりました。
上手はもう受けなしです。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、2枚落ち戦の下手の場合です。
下手が腰掛け銀にしたものとなっております。
2012年9月3日
2枚落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ ハム将棋 (上手)

△4二玉 ▲2六歩 △3二玉 ▲7六歩 4
△8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7七角 8
△6二銀 ▲7八金 △3四歩 ▲6八銀 12
△7七角成 ▲同銀 △4二銀 ▲4八銀 16
△3三銀 ▲4六歩 △6四歩 ▲4七銀 20

△6三銀 ▲6八玉 △7四歩 ▲5八金 24
△5四銀 ▲5六銀 △6五歩 ▲6四角 28
△7三角 ▲5三角成 △5五銀 ▲同銀 32
△同角 ▲4七金 △6四銀 ▲7一馬 36
△8三飛 ▲7二馬 △8四飛 ▲5六金 40

△4四角 ▲4五金 △5三角 ▲5四金 44
△4二角 ▲6三馬 △7五歩 ▲4一銀 48
△2二玉 ▲4三金 △5一角 ▲3二銀不成 52
△7六歩 ▲8八銀 △8六歩 ▲4一馬 56
△1二香 ▲3一馬 △1一玉 ▲2一馬 60
まで、60手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
27手目・△6五歩
これは明らかに悪手です。
簡単に馬を作らせるようでは駄目ですよね。
40手目・▲5六金
この金を角をいじめながら、全戦に送り出します。
48手目・▲4一銀
決め手に近いですね。
5四に金を上手く進めたのがいきております。
56手目・▲4一馬
必死がかかりました。
上手はもう受けなしです。

今回の記事はブロマガです。
YSS2010との角落ち戦の棋譜です。
201手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年9月1日
角落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ YSS2010 (下手)
△62銀 ▲76歩 △54歩 ▲48銀 4
△42玉 ▲26歩 △32玉 ▲25歩 8
△53銀 ▲46歩 △44歩 ▲36歩 12
△22銀 ▲35歩 △52金右 ▲47銀 16
△43金 ▲37桂 △34歩 ▲同歩 20
YSS2010との角落ち戦の棋譜です。
201手で真吾オジサンの勝ちとなった棋譜です。
2012年9月1日
角落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ YSS2010 (下手)
△62銀 ▲76歩 △54歩 ▲48銀 4
△42玉 ▲26歩 △32玉 ▲25歩 8
△53銀 ▲46歩 △44歩 ▲36歩 12
△22銀 ▲35歩 △52金右 ▲47銀 16
△43金 ▲37桂 △34歩 ▲同歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第35回目の記事です。
今回は、2枚落ち戦の下手の場合です。
向い飛車にしてみました。
2012年9月3日
2枚落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ ハム将棋 (上手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲6六歩 4
△3四歩 ▲7八銀 △8四歩 ▲6七銀 8
△7二銀 ▲7七角 △8三銀 ▲8八飛 12
△7四歩 ▲4八玉 △4二銀 ▲3八玉 16
△6四歩 ▲2八玉 △5四歩 ▲5八金左 20

△5三銀 ▲3八銀 △9四銀 ▲1六歩 24
△8五歩 ▲4六歩 △1四歩 ▲3六歩 28
△7三桂 ▲5六歩 △6五歩 ▲6八飛 32
△6六歩 ▲同銀 △8三銀 ▲6五歩 36
△8四銀 ▲4七金 △9四歩 ▲9六歩 40

△6二飛 ▲3七桂 △8二飛 ▲2六歩 44
△3一角 ▲5五歩 △同歩 ▲同銀 48
△5四歩 ▲6四銀 △4四銀 ▲6三銀不成 52
△7五歩 ▲5四銀成 △3三銀 ▲4五桂 56
△7六歩 ▲5五角 △2二銀 ▲5三桂成 60

△9五歩 ▲4三成銀 △4一玉 ▲2二角成 64
△同飛 ▲5二銀 △同飛 ▲同成桂 68
まで、68手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
23手目・△9四銀
疑問だと言わざるを得ないと思います。
50手目・▲6四銀
下手は順調です。
60手目・▲5三桂成
こうなりましてはもう上手はどうしようもないですよね。
64手目・▲2二角成
この馬を角で取っても、飛車でとっても、
上手の玉は詰んでおります。
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、2枚落ち戦の下手の場合です。
向い飛車にしてみました。
2012年9月3日
2枚落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ ハム将棋 (上手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲6六歩 4
△3四歩 ▲7八銀 △8四歩 ▲6七銀 8
△7二銀 ▲7七角 △8三銀 ▲8八飛 12
△7四歩 ▲4八玉 △4二銀 ▲3八玉 16
△6四歩 ▲2八玉 △5四歩 ▲5八金左 20

△5三銀 ▲3八銀 △9四銀 ▲1六歩 24
△8五歩 ▲4六歩 △1四歩 ▲3六歩 28
△7三桂 ▲5六歩 △6五歩 ▲6八飛 32
△6六歩 ▲同銀 △8三銀 ▲6五歩 36
△8四銀 ▲4七金 △9四歩 ▲9六歩 40

△6二飛 ▲3七桂 △8二飛 ▲2六歩 44
△3一角 ▲5五歩 △同歩 ▲同銀 48
△5四歩 ▲6四銀 △4四銀 ▲6三銀不成 52
△7五歩 ▲5四銀成 △3三銀 ▲4五桂 56
△7六歩 ▲5五角 △2二銀 ▲5三桂成 60

△9五歩 ▲4三成銀 △4一玉 ▲2二角成 64
△同飛 ▲5二銀 △同飛 ▲同成桂 68
まで、68手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
23手目・△9四銀
疑問だと言わざるを得ないと思います。
50手目・▲6四銀
下手は順調です。
60手目・▲5三桂成
こうなりましてはもう上手はどうしようもないですよね。
64手目・▲2二角成
この馬を角で取っても、飛車でとっても、
上手の玉は詰んでおります。

今回の記事はブロマガです。
「真吾オジサンのブロマガ」の第31回目の記事です。
ssj将棋・レベル5との6枚落ち戦の棋譜です。
2012年8月19日
6枚落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ ssj将棋・レベル5 (下手)
△32金 ▲68玉 △72金 ▲78玉 4
△84歩 ▲76歩 △83金 ▲55角 8
△62銀 ▲88玉 △54歩 ▲46角 12
△22銀 ▲78金 △53銀 ▲36歩 16
△52玉 ▲37桂 △44銀 ▲56歩 20
「真吾オジサンのブロマガ」の第31回目の記事です。
ssj将棋・レベル5との6枚落ち戦の棋譜です。
2012年8月19日
6枚落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ ssj将棋・レベル5 (下手)
△32金 ▲68玉 △72金 ▲78玉 4
△84歩 ▲76歩 △83金 ▲55角 8
△62銀 ▲88玉 △54歩 ▲46角 12
△22銀 ▲78金 △53銀 ▲36歩 16
△52玉 ▲37桂 △44銀 ▲56歩 20
今回の記事は「ハム将棋に勝とう!」の第34回目の記事です。
今回は、対2枚落ち戦の下手の場合です。
昨日までの記事で、一応全ての手合いを書き終えました。
この「ハム将棋に勝とう!」は、もともと
かなり強い人向けには書くつもりはなかったのです。
なので、上手の場合で6枚落ち戦とか、8枚落ち戦、
それ以上の手合いの場合は書かないつもりでいたのですが、
乗り掛かった船で、ついでに全部書いてしまいました。 ^^:
今回からはもともとの趣旨に戻ろうと思います。
対4枚落ち戦の下手の場合は、これまでにもう7局書きましたので、
一応これでよしとすることにしました。
対2枚落ち戦の下手の場合、平手戦の場合、
対2枚落ち戦の上手の場合、対4枚落ち戦の上手の場合、
これを今後は書いていきます。
それぞれの手合いで、異なる勝ち方を書こうと思っております。
2012年9月2日
2枚落ち戦
△ ハム将棋 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲5八飛 4
△8四歩 ▲5六歩 △8五歩 ▲7七角 8
△3四歩 ▲6六歩 △7二銀 ▲6八銀 12
△8三銀 ▲6七銀 △7四銀 ▲5五歩 16
△4二銀 ▲4八玉 △3一角 ▲3八玉 20

△3三銀 ▲7八金 △2二角 ▲2八玉 24
△4四銀 ▲5六銀 △3五銀 ▲4五銀 28
△6四歩 ▲5四歩 △同歩 ▲同飛 32
△5二歩 ▲3四飛 △3三桂 ▲3五飛 36
△5三歩 ▲3四銀 △1四歩 ▲3六飛 40

△6五歩 ▲2六飛 △4二玉 ▲2三飛成 44
△5一玉 ▲3三銀成 △1三角 ▲2一龍 48
△6二玉 ▲7一銀 △7二玉 ▲8二銀成 52
△同玉 ▲5一飛 △7二銀 ▲7一飛成 56
△8三玉 ▲9五桂 △9二玉 ▲7二龍 60
まで、60手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
4手目・▲5八飛
今回は中飛車にしてみました。
終盤戦の場合なら、この将棋の勝ち方はこれしかなかった…
こういうこともあるのですが、
序盤戦の場合はそういうもんでもないですからね。
こういう指し方もあれば、ああいう指し方もある。
こんなもんだと思います。
11手目・△7二銀
ハム将棋は棒銀戦法を好むようなところがありますね。
棒銀の破壊力は結構なものなので、下手としては油断のならないところです。
ただ反面、銀を8筋に移動させることになりますので、
兎角、中央部が手薄にもなるわけですね。
15手目・△7四銀
棒銀ではなかったですね。 ^^:
ここの位置に銀を持ってくるのを「鎖鎌銀」といいます。
いいタイミングで、△8六歩▲同歩△8五歩とか
△6四歩~△6五歩とするような狙いがあるのです。
18手目・▲4八玉
上手は、6~8筋を狙っていそうなので、王様をその戦場となりそうなところから
安全地帯に移動させておこうという一手です。
格言で「王の早逃げ八手の得」ということを言うのです。
ついつい攻めていくことばかりを考えるものなのですが、
こればかりでは強い人・強いコンピュータ将棋は勝てるものでもないと思います。
30手目・▲5四歩
さあいよいよ駒がぶつかりましたね。
下手は王様が2八まで移動しておりますね。
これ、仮にですが、
もともとの5九の地点に居続けた場合と比べてみて下さいね。
5九の地点に王様が居続けた場合ですと、後手から△6五歩とか攻められると
争点が下手の王様の近くであることになって、
下手としましては何となく不気味な感じですよね。
でも、2八まで事前に逃げておくと、この6筋で争点になったところで、
さほどでもないことになっているでしょう?
これが非常に大きいのです。
それに下手は次に▲3八銀としますと、
片美濃という立派な玉の囲いにもなるわけですね。
34手目・▲3四飛
両取りですね。
技あり!といったところです。
駒を得しますと、こちらの戦力がアップしますよね。
ついついこればかりを思いがちなのですが、それだけではないのです。
相手の戦力を削いでいるのです。
また相手の守備力も低下するのです。
これらのことがあって、非常にめでたいことなのです。 ^^
今回は銀を得するというそのめでたさが非常に分かり易いのですが、
これ、一つの歩に過ぎないことでも同じことなのですよ。
「歩を一つ損したくらいがナンボのもんじゃい!」
こう思われる方は頼もしくもあるのですが、
兎も角、今は無意味に歩を一つでも損するようなことは
良くないと思われて下さいね。 ^^
40手目・▲3六飛
こう飛車を移動させた狙いは、この棋譜もそうなりましたが、
次に▲2六飛とする狙いなのです。
こうして、上手の陣地の2三の地点を狙っているわけですね。
以前の記事に繰り返し書きましたよね。
角が2二の地点にいるときには、常にこの2三の地点は狙う地点であるとかね。^^
思い出して下さいね。
50手目・▲7一銀
王手飛車をかけることにも成功。 ^^
あ~愉快愉快といったところなのですが、
折角なので書いておきましょうね。
どんどんとこちらが攻めていると気分は良くなるとしたものなのですが、
攻めているということは、大体は相手に駒を渡すことも多いわけですね。
駒を渡すとね、相手からのカウンターパンチのパワーも増しているのだ、
こう思っておくことも大切なんですよ。 ^^
これを忘れてジャンジャンと攻めていると、
大逆転の一撃必殺のパンチを喰らってしまうことも多いものなのです。 ^^:
なので、これに細心の注意をしながら、
ジャンジャンと攻めるようにしましょうね。 ^^
以下はもう簡単ですよね。 ^^
ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は、対2枚落ち戦の下手の場合です。
昨日までの記事で、一応全ての手合いを書き終えました。
この「ハム将棋に勝とう!」は、もともと
かなり強い人向けには書くつもりはなかったのです。
なので、上手の場合で6枚落ち戦とか、8枚落ち戦、
それ以上の手合いの場合は書かないつもりでいたのですが、
乗り掛かった船で、ついでに全部書いてしまいました。 ^^:
今回からはもともとの趣旨に戻ろうと思います。
対4枚落ち戦の下手の場合は、これまでにもう7局書きましたので、
一応これでよしとすることにしました。
対2枚落ち戦の下手の場合、平手戦の場合、
対2枚落ち戦の上手の場合、対4枚落ち戦の上手の場合、
これを今後は書いていきます。
それぞれの手合いで、異なる勝ち方を書こうと思っております。
2012年9月2日
2枚落ち戦
△ ハム将棋 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)

△4二玉 ▲7六歩 △3二玉 ▲5八飛 4
△8四歩 ▲5六歩 △8五歩 ▲7七角 8
△3四歩 ▲6六歩 △7二銀 ▲6八銀 12
△8三銀 ▲6七銀 △7四銀 ▲5五歩 16
△4二銀 ▲4八玉 △3一角 ▲3八玉 20

△3三銀 ▲7八金 △2二角 ▲2八玉 24
△4四銀 ▲5六銀 △3五銀 ▲4五銀 28
△6四歩 ▲5四歩 △同歩 ▲同飛 32
△5二歩 ▲3四飛 △3三桂 ▲3五飛 36
△5三歩 ▲3四銀 △1四歩 ▲3六飛 40

△6五歩 ▲2六飛 △4二玉 ▲2三飛成 44
△5一玉 ▲3三銀成 △1三角 ▲2一龍 48
△6二玉 ▲7一銀 △7二玉 ▲8二銀成 52
△同玉 ▲5一飛 △7二銀 ▲7一飛成 56
△8三玉 ▲9五桂 △9二玉 ▲7二龍 60
まで、60手で真吾オジサンの勝ちです。

解説
4手目・▲5八飛
今回は中飛車にしてみました。
終盤戦の場合なら、この将棋の勝ち方はこれしかなかった…
こういうこともあるのですが、
序盤戦の場合はそういうもんでもないですからね。
こういう指し方もあれば、ああいう指し方もある。
こんなもんだと思います。
11手目・△7二銀
ハム将棋は棒銀戦法を好むようなところがありますね。
棒銀の破壊力は結構なものなので、下手としては油断のならないところです。
ただ反面、銀を8筋に移動させることになりますので、
兎角、中央部が手薄にもなるわけですね。
15手目・△7四銀
棒銀ではなかったですね。 ^^:
ここの位置に銀を持ってくるのを「鎖鎌銀」といいます。
いいタイミングで、△8六歩▲同歩△8五歩とか
△6四歩~△6五歩とするような狙いがあるのです。
18手目・▲4八玉
上手は、6~8筋を狙っていそうなので、王様をその戦場となりそうなところから
安全地帯に移動させておこうという一手です。
格言で「王の早逃げ八手の得」ということを言うのです。
ついつい攻めていくことばかりを考えるものなのですが、
こればかりでは強い人・強いコンピュータ将棋は勝てるものでもないと思います。
30手目・▲5四歩
さあいよいよ駒がぶつかりましたね。
下手は王様が2八まで移動しておりますね。
これ、仮にですが、
もともとの5九の地点に居続けた場合と比べてみて下さいね。
5九の地点に王様が居続けた場合ですと、後手から△6五歩とか攻められると
争点が下手の王様の近くであることになって、
下手としましては何となく不気味な感じですよね。
でも、2八まで事前に逃げておくと、この6筋で争点になったところで、
さほどでもないことになっているでしょう?
これが非常に大きいのです。
それに下手は次に▲3八銀としますと、
片美濃という立派な玉の囲いにもなるわけですね。
34手目・▲3四飛
両取りですね。
技あり!といったところです。
駒を得しますと、こちらの戦力がアップしますよね。
ついついこればかりを思いがちなのですが、それだけではないのです。
相手の戦力を削いでいるのです。
また相手の守備力も低下するのです。
これらのことがあって、非常にめでたいことなのです。 ^^
今回は銀を得するというそのめでたさが非常に分かり易いのですが、
これ、一つの歩に過ぎないことでも同じことなのですよ。
「歩を一つ損したくらいがナンボのもんじゃい!」
こう思われる方は頼もしくもあるのですが、
兎も角、今は無意味に歩を一つでも損するようなことは
良くないと思われて下さいね。 ^^
40手目・▲3六飛
こう飛車を移動させた狙いは、この棋譜もそうなりましたが、
次に▲2六飛とする狙いなのです。
こうして、上手の陣地の2三の地点を狙っているわけですね。
以前の記事に繰り返し書きましたよね。
角が2二の地点にいるときには、常にこの2三の地点は狙う地点であるとかね。^^
思い出して下さいね。
50手目・▲7一銀
王手飛車をかけることにも成功。 ^^
あ~愉快愉快といったところなのですが、
折角なので書いておきましょうね。
どんどんとこちらが攻めていると気分は良くなるとしたものなのですが、
攻めているということは、大体は相手に駒を渡すことも多いわけですね。
駒を渡すとね、相手からのカウンターパンチのパワーも増しているのだ、
こう思っておくことも大切なんですよ。 ^^
これを忘れてジャンジャンと攻めていると、
大逆転の一撃必殺のパンチを喰らってしまうことも多いものなのです。 ^^:
なので、これに細心の注意をしながら、
ジャンジャンと攻めるようにしましょうね。 ^^
以下はもう簡単ですよね。 ^^

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