Archive | 2012年10月
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第68回目の記事です。
AI棋士5段との香落ち戦で、下手の場合です。
AI棋士5段は駒落ち戦の上手の場合、香がいない手合いでも
穴熊にしてくることが多いですね。
香なし穴熊にしてくることが多いのです。
いい構想とも、正直なところ思えないのですが、
王手がかかり難いメリットを生かして、上手く指してきますよ。
コンピュータ将棋は攻めを繋ぐことが非常にうまいので、
この穴熊もどきにされますと、結構厄介ですね。 ^^:
ところで、米長永世棋聖が現役のころ、確か
「攻撃の理想形を組んでおいて、受けにまわるのが、将棋の極意である」
といった趣旨のことをどこかで書いておられたように記憶致します。
今回のこの棋譜は、AI棋士5段が香なし穴熊にしてきたのに対して、
真吾オジサンが、この米長理論(もどき)で指した棋譜です。 ^^:
それなりの棋力のある方がこの棋譜を御覧になられますと、
真吾オジサンがなかなか攻撃しないので、
「何をモタモタと…」
こう思われる方も多いことでしょう。
攻めっけの強い方でしたら、特にそう思われることでしょう。 ^^:
これは、真吾オジサンが上記したようなことを思いながら指したからです。
威勢良くこちらが攻め込みますと、反面、
相手からのカウンターパンチの力も上がるわけですね。
これを恐れていたのと、なにしろオジサンなもので、
鼻息荒く攻め立てるのは途中でどうも草臥れるのです。 ^^:
攻め合い・斬り合いの展開にしますと、
どうしても読む量も多くなるので、面倒ですからね。 ^^:
そういう面倒くさい展開よりも、相手の面倒をみるような展開に持ち込む方が
まあ、オジサン向きではありますよね。 ^^:
2012年10月27日
香落ち戦
△ AI棋士5段 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)
△84歩 ▲76歩 △34歩 ▲66歩 4
△42銀 ▲78銀 △54歩 ▲56歩 8
△62銀 ▲58金右 △53銀左 ▲67金 12
△74歩 ▲77銀 △42玉 ▲78金 16
△32玉 ▲48銀 △73桂 ▲57銀 20
AI棋士5段との香落ち戦で、下手の場合です。
AI棋士5段は駒落ち戦の上手の場合、香がいない手合いでも
穴熊にしてくることが多いですね。
香なし穴熊にしてくることが多いのです。
いい構想とも、正直なところ思えないのですが、
王手がかかり難いメリットを生かして、上手く指してきますよ。
コンピュータ将棋は攻めを繋ぐことが非常にうまいので、
この穴熊もどきにされますと、結構厄介ですね。 ^^:
ところで、米長永世棋聖が現役のころ、確か
「攻撃の理想形を組んでおいて、受けにまわるのが、将棋の極意である」
といった趣旨のことをどこかで書いておられたように記憶致します。
今回のこの棋譜は、AI棋士5段が香なし穴熊にしてきたのに対して、
真吾オジサンが、この米長理論(もどき)で指した棋譜です。 ^^:
それなりの棋力のある方がこの棋譜を御覧になられますと、
真吾オジサンがなかなか攻撃しないので、
「何をモタモタと…」
こう思われる方も多いことでしょう。
攻めっけの強い方でしたら、特にそう思われることでしょう。 ^^:
これは、真吾オジサンが上記したようなことを思いながら指したからです。
威勢良くこちらが攻め込みますと、反面、
相手からのカウンターパンチの力も上がるわけですね。
これを恐れていたのと、なにしろオジサンなもので、
鼻息荒く攻め立てるのは途中でどうも草臥れるのです。 ^^:
攻め合い・斬り合いの展開にしますと、
どうしても読む量も多くなるので、面倒ですからね。 ^^:
そういう面倒くさい展開よりも、相手の面倒をみるような展開に持ち込む方が
まあ、オジサン向きではありますよね。 ^^:
2012年10月27日
香落ち戦
△ AI棋士5段 (上手)
▲ 真吾オジサン (下手)
△84歩 ▲76歩 △34歩 ▲66歩 4
△42銀 ▲78銀 △54歩 ▲56歩 8
△62銀 ▲58金右 △53銀左 ▲67金 12
△74歩 ▲77銀 △42玉 ▲78金 16
△32玉 ▲48銀 △73桂 ▲57銀 20
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今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第67回目の記事です。
飛車落ち戦と角落ち戦のことについて書きました。
飛車落ち戦と角落ち戦のことについて書きました。
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第66回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第17回目の記事で
香落ち戦の下手の場合です。
この対局は相振り飛車の将棋になりました。
真吾オジサンはこの相振り飛車の将棋はほとんど指した記憶はないのですが、
面白かったですね。 ^^
分からないなりに、兎も角、穴熊にしておいたのが良かったのかもしれませんね。
2012年10月8日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲7七角 4
△4二銀 ▲5六歩 △4三銀 ▲5八飛 8
△3二飛 ▲4八玉 △6二玉 ▲3八玉 12
△7二玉 ▲2八玉 △3五歩 ▲3八金 16
△8二玉 ▲6八銀 △3三角 ▲5七銀 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第17回目の記事で
香落ち戦の下手の場合です。
この対局は相振り飛車の将棋になりました。
真吾オジサンはこの相振り飛車の将棋はほとんど指した記憶はないのですが、
面白かったですね。 ^^
分からないなりに、兎も角、穴熊にしておいたのが良かったのかもしれませんね。
2012年10月8日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲7七角 4
△4二銀 ▲5六歩 △4三銀 ▲5八飛 8
△3二飛 ▲4八玉 △6二玉 ▲3八玉 12
△7二玉 ▲2八玉 △3五歩 ▲3八金 16
△8二玉 ▲6八銀 △3三角 ▲5七銀 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第65回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第16回目の記事で、
香落ち戦の下手の場合です。
対コン的な変則戦法ではなく、
普通に指した香落ち戦になっているとは思います。 ^^
2012年10月5日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲2六歩 4
△3三角 ▲4八銀 △3二銀 ▲2五歩 8
△4二飛 ▲1六歩 △6二玉 ▲1五歩 12
△7二玉 ▲6八玉 △8二玉 ▲7八玉 16
△7二銀 ▲5六歩 △9四歩 ▲9六歩 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第16回目の記事で、
香落ち戦の下手の場合です。
対コン的な変則戦法ではなく、
普通に指した香落ち戦になっているとは思います。 ^^
2012年10月5日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲2六歩 4
△3三角 ▲4八銀 △3二銀 ▲2五歩 8
△4二飛 ▲1六歩 △6二玉 ▲1五歩 12
△7二玉 ▲6八玉 △8二玉 ▲7八玉 16
△7二銀 ▲5六歩 △9四歩 ▲9六歩 20
今回の記事は久しぶりに「ハム将棋に勝とう!」です。
今回は9枚落ち戦の上手の場合です。
このブログでは、この「ハム将棋に勝とう!」は割と人気のある記事になっております。
なので、そろそろ新作を入れておくか、という気持ちになりました。 ^^
2012年10月12日
9枚落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ ハム将棋 (下手)

△6二玉 ▲7八金 △3四歩 ▲7六歩 4
△4四歩 ▲2六歩 △6四歩 ▲2五歩 8
△3三角 ▲9六歩 △9四歩 ▲6八銀 12
△6三玉 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八金 16
△5四玉 ▲5六歩 △6五玉 ▲5七銀 20

△7六玉 ▲7七金 △8五玉 ▲8六金 24
△7四玉 ▲9五歩 △同歩 ▲同香 28
△8四歩 ▲7五歩 △8三玉 ▲4八銀上 32
△9四歩 ▲同香 △同玉 ▲9二歩 36
△8五香 ▲同金 △同歩 ▲9八香 40

△8四玉 ▲9一歩成 △8六歩 ▲同歩 44
△8七金 ▲6六角 △8六金 ▲9二と 48
△7六金 ▲5五角 △7五玉 ▲6六銀 52
△8六玉 ▲7七銀 △同金 ▲同角 56
△8七玉 ▲8八金 △7六玉 ▲5七銀 60

△8六歩 ▲9七金 △8七歩成 ▲同金 64
△同玉 ▲8八歩 △9八玉 ▲4六歩 68
△8九玉 ▲8七歩 △7四香 ▲6六角 72
△7八香成 ▲4八玉 △3五桂 ▲3六歩 76
△2七銀 ▲3七玉 △2八銀成 ▲同玉 80

△2六飛 ▲3九玉 △2七飛成 ▲3八銀 84
△2八金 ▲4九玉 △3八金 ▲5九玉 88
△2九龍 89
まで、89手で真吾オジサンの勝ちです。

ハム将棋に勝とう!・記事一覧表
今回は9枚落ち戦の上手の場合です。
このブログでは、この「ハム将棋に勝とう!」は割と人気のある記事になっております。
なので、そろそろ新作を入れておくか、という気持ちになりました。 ^^
2012年10月12日
9枚落ち戦
△ 真吾オジサン (上手)
▲ ハム将棋 (下手)

△6二玉 ▲7八金 △3四歩 ▲7六歩 4
△4四歩 ▲2六歩 △6四歩 ▲2五歩 8
△3三角 ▲9六歩 △9四歩 ▲6八銀 12
△6三玉 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八金 16
△5四玉 ▲5六歩 △6五玉 ▲5七銀 20

△7六玉 ▲7七金 △8五玉 ▲8六金 24
△7四玉 ▲9五歩 △同歩 ▲同香 28
△8四歩 ▲7五歩 △8三玉 ▲4八銀上 32
△9四歩 ▲同香 △同玉 ▲9二歩 36
△8五香 ▲同金 △同歩 ▲9八香 40

△8四玉 ▲9一歩成 △8六歩 ▲同歩 44
△8七金 ▲6六角 △8六金 ▲9二と 48
△7六金 ▲5五角 △7五玉 ▲6六銀 52
△8六玉 ▲7七銀 △同金 ▲同角 56
△8七玉 ▲8八金 △7六玉 ▲5七銀 60

△8六歩 ▲9七金 △8七歩成 ▲同金 64
△同玉 ▲8八歩 △9八玉 ▲4六歩 68
△8九玉 ▲8七歩 △7四香 ▲6六角 72
△7八香成 ▲4八玉 △3五桂 ▲3六歩 76
△2七銀 ▲3七玉 △2八銀成 ▲同玉 80

△2六飛 ▲3九玉 △2七飛成 ▲3八銀 84
△2八金 ▲4九玉 △3八金 ▲5九玉 88
△2九龍 89
まで、89手で真吾オジサンの勝ちです。


今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第64回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第15回目の記事で、
香落ち戦の下手の場合・その2です。
今回は変則的な将棋になりました。
内容的には、下手が満足していい将棋だったと思います。
ところで、この駒落ち戦の下手の場合は、いろいろな手合いで指しているのですが、
基本的に「普通の指し方で勝とう!」と思って指すように心掛けております。
なので、面白いですね。 ^^
ウチのボロPCですと、この激指10<全戦型>六段+でも
結構、終盤戦で難しい局面となったときに、間違えますからね。
思考時間の上限を60秒に設定しておりますので、
ボロPCでも多分そこそこ強いはずですけれどね。
それで、急にこちらに形勢が傾いたときには、
非常に気分がいいですね。 ^^
「どんなもんだい!!」
って感じでね。 ^^
香落ち戦の下手の場合でも、
こういう展開になって勝てると嬉しいですね、これがね。 ^^
2012年10月4日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 4
△8五歩 ▲7八金 △3二金 ▲2四歩 8
△同歩 ▲同飛 △8六歩 ▲同歩 12
△同飛 ▲8七歩 △8四飛 ▲1六歩 16
△2三歩 ▲2六飛 △4四角 ▲2八飛 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第15回目の記事で、
香落ち戦の下手の場合・その2です。
今回は変則的な将棋になりました。
内容的には、下手が満足していい将棋だったと思います。
ところで、この駒落ち戦の下手の場合は、いろいろな手合いで指しているのですが、
基本的に「普通の指し方で勝とう!」と思って指すように心掛けております。
なので、面白いですね。 ^^
ウチのボロPCですと、この激指10<全戦型>六段+でも
結構、終盤戦で難しい局面となったときに、間違えますからね。
思考時間の上限を60秒に設定しておりますので、
ボロPCでも多分そこそこ強いはずですけれどね。
それで、急にこちらに形勢が傾いたときには、
非常に気分がいいですね。 ^^
「どんなもんだい!!」
って感じでね。 ^^
香落ち戦の下手の場合でも、
こういう展開になって勝てると嬉しいですね、これがね。 ^^
2012年10月4日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 4
△8五歩 ▲7八金 △3二金 ▲2四歩 8
△同歩 ▲同飛 △8六歩 ▲同歩 12
△同飛 ▲8七歩 △8四飛 ▲1六歩 16
△2三歩 ▲2六飛 △4四角 ▲2八飛 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第63回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第14回目の記事で
香落ち戦の下手の場合です。
この香落ち戦、もう平手戦と同じことだと思われるくらいでいいと思います。
野球で言いますと、1点か2点のハンデを与えてゲーム開始するくらいのもんだと思います。
この手合いで、一回でも、この激指10<全戦型>六段+に勝てたら、
結構凄いと思いますよ。
これは自慢されてもいいことのはずですけれどね。 ^^
といいますのも、強い人が上手の場合ですと、本当のことをいいまして、
下手があまりに連続して負けているようでと、やはり緩めるわけですよ。 ^^:
まあ、花を持たせるわけですね。 ^^
でも、コンピュータ将棋には、そういう人情味はないことでしょうからね。 ^^:
だから、1回でも勝てると自慢されてもいいようにも思いますね。 ^^
2012年10月3日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 4
△8五歩 ▲7八金 △3三角 ▲7六歩 8
△4二銀 ▲3三角成 △同銀 ▲8八銀 12
△3二金 ▲7七銀 △6四歩 ▲1六歩 16
△7二銀 ▲3八銀 △6三銀 ▲1五歩 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第14回目の記事で
香落ち戦の下手の場合です。
この香落ち戦、もう平手戦と同じことだと思われるくらいでいいと思います。
野球で言いますと、1点か2点のハンデを与えてゲーム開始するくらいのもんだと思います。
この手合いで、一回でも、この激指10<全戦型>六段+に勝てたら、
結構凄いと思いますよ。
これは自慢されてもいいことのはずですけれどね。 ^^
といいますのも、強い人が上手の場合ですと、本当のことをいいまして、
下手があまりに連続して負けているようでと、やはり緩めるわけですよ。 ^^:
まあ、花を持たせるわけですね。 ^^
でも、コンピュータ将棋には、そういう人情味はないことでしょうからね。 ^^:
だから、1回でも勝てると自慢されてもいいようにも思いますね。 ^^
2012年10月3日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 4
△8五歩 ▲7八金 △3三角 ▲7六歩 8
△4二銀 ▲3三角成 △同銀 ▲8八銀 12
△3二金 ▲7七銀 △6四歩 ▲1六歩 16
△7二銀 ▲3八銀 △6三銀 ▲1五歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第62回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第13回目の記事で、
角落ち戦の下手の場合です。
さあ、角落ち戦までやってきましたね。
この角落ち戦の下手で、激指10・六段+に勝てるようでしたら、
もう相当な棋力の方ですよね。
多分、三段くらいの方でしたらほとんど勝てないことでしょうからね。
四段の方でも勝ち越せるかなぁ・・・?
駒落ち戦ももっと指されるようになるのが、本当だと思いますね。
この駒落ち戦だと、兎角、
「駒落ち? この俺様を馬鹿にしているのか!!」
のような雰囲気にもなるものですが、良くないことですよね。
駒落ち戦の場合でも、指しなれている場合とそうでない場合とでは
相当に結果は異なることにもなることでしょうね。
平手戦と同じことだと思います。
そのあたりのこともありまして、
もっと自然に駒落ち戦で指すのがいいと思いますけれどね。
2012年10月3日
角落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限は60秒に設定したものでした。
△8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 4
△6二銀 ▲7八銀 △6四歩 ▲6六歩 8
△5四歩 ▲5六歩 △7四歩 ▲6八角 12
△5二金右 ▲5八金 △2二銀 ▲6七金 16
△3二金 ▲7七銀 △4一玉 ▲7八金 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第13回目の記事で、
角落ち戦の下手の場合です。
さあ、角落ち戦までやってきましたね。
この角落ち戦の下手で、激指10・六段+に勝てるようでしたら、
もう相当な棋力の方ですよね。
多分、三段くらいの方でしたらほとんど勝てないことでしょうからね。
四段の方でも勝ち越せるかなぁ・・・?
駒落ち戦ももっと指されるようになるのが、本当だと思いますね。
この駒落ち戦だと、兎角、
「駒落ち? この俺様を馬鹿にしているのか!!」
のような雰囲気にもなるものですが、良くないことですよね。
駒落ち戦の場合でも、指しなれている場合とそうでない場合とでは
相当に結果は異なることにもなることでしょうね。
平手戦と同じことだと思います。
そのあたりのこともありまして、
もっと自然に駒落ち戦で指すのがいいと思いますけれどね。
2012年10月3日
角落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限は60秒に設定したものでした。
△8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 4
△6二銀 ▲7八銀 △6四歩 ▲6六歩 8
△5四歩 ▲5六歩 △7四歩 ▲6八角 12
△5二金右 ▲5八金 △2二銀 ▲6七金 16
△3二金 ▲7七銀 △4一玉 ▲7八金 20
今回は「真吾オジサンのブロマガ」の第61回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第12回目の記事で、
飛車落ち戦の下手の場合です。
この飛車落ち戦になりますと、もう相当に強い方でないと
多分、この激指10・六段+には勝てないと思います。
勝ち越せるようでしたら、四段くらいはあるはずだと思うのですが、
どうなんでしょうね?
飛車がいないと兎角それを非常に大きく見たがる人も多いことでしょう。
そうに違いはないのですが、
でも予想以上に差はないようにも思いますよ。
勝ち切るのは結構大変な手合いだと思いますね。
嘘だと思われるようでしたら、自分と五分五分くらいの方と
この飛車落ち戦を連続して10局指されてみるといいと思いますね。
「全部これは勝てるだろう、流石に…」
下手になった方が仮にそう思われたとしましても、
多分そういうことにはならないと真吾オジサンは思いますよ。
1局か、2局は、「あれれ… こんなわけは…」
こういうことになると思いますよ。
といいますのも、大きいミスをしたら、この飛車落ち戦くらいですと、
上手に勝つのも結構大変なはずですからね。
なので「おかしいなぁ…」
まあこういうことにもなるわけですね。 ^^:
2012年10月3日
飛車落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲4八銀 △6二玉 ▲6八玉 4
△7二玉 ▲7八銀 △8二玉 ▲7九玉 8
△7二銀 ▲7六歩 △1四歩 ▲2二角成 12
△同銀 ▲8八玉 △9四歩 ▲9六歩 16
△3二金 ▲6六歩 △2四歩 ▲5六歩 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第12回目の記事で、
飛車落ち戦の下手の場合です。
この飛車落ち戦になりますと、もう相当に強い方でないと
多分、この激指10・六段+には勝てないと思います。
勝ち越せるようでしたら、四段くらいはあるはずだと思うのですが、
どうなんでしょうね?
飛車がいないと兎角それを非常に大きく見たがる人も多いことでしょう。
そうに違いはないのですが、
でも予想以上に差はないようにも思いますよ。
勝ち切るのは結構大変な手合いだと思いますね。
嘘だと思われるようでしたら、自分と五分五分くらいの方と
この飛車落ち戦を連続して10局指されてみるといいと思いますね。
「全部これは勝てるだろう、流石に…」
下手になった方が仮にそう思われたとしましても、
多分そういうことにはならないと真吾オジサンは思いますよ。
1局か、2局は、「あれれ… こんなわけは…」
こういうことになると思いますよ。
といいますのも、大きいミスをしたら、この飛車落ち戦くらいですと、
上手に勝つのも結構大変なはずですからね。
なので「おかしいなぁ…」
まあこういうことにもなるわけですね。 ^^:
2012年10月3日
飛車落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。
△3四歩 ▲4八銀 △6二玉 ▲6八玉 4
△7二玉 ▲7八銀 △8二玉 ▲7九玉 8
△7二銀 ▲7六歩 △1四歩 ▲2二角成 12
△同銀 ▲8八玉 △9四歩 ▲9六歩 16
△3二金 ▲6六歩 △2四歩 ▲5六歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第60回目の記事です。
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第11回目の記事で、
飛車香落ち戦の下手の場合です。
この飛車香落ち戦になりますと、
この激指10<全戦型>六段+に角がいることになりますね。
なので、多分三段くらいの人でしたら、
多分、負け越させれるのではないか?と思います。
この手合いでも、真吾オジサンに言わせますと、
入玉狙いで勝ちを狙うのが、多分、一番勝ち易いだろうなと思っているのですが、
まあ、できるだけそういう展開にならないように指しました。 ^^:
飛車香落ち戦以上の手合いの場合を今回から書きますが、
極力入玉の将棋にせぬように指しております。 ^^:
もう散々、入玉狙いの指し方は書いてきましたしね。
それにマニア向けになり過ぎそうですのでね。 ^^:
2012年10月2日
飛車香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲7八銀 4
△4二銀 ▲6八玉 △6二玉 ▲7九玉 8
△7二玉 ▲5八金右 △8二玉 ▲4八銀 12
△4三銀 ▲8六歩 △7二銀 ▲1六歩 16
△5四銀 ▲8七銀 △3三角 ▲7八金 20
「激指10<全戦型>六段+に勝とう!」の第11回目の記事で、
飛車香落ち戦の下手の場合です。
この飛車香落ち戦になりますと、
この激指10<全戦型>六段+に角がいることになりますね。
なので、多分三段くらいの人でしたら、
多分、負け越させれるのではないか?と思います。
この手合いでも、真吾オジサンに言わせますと、
入玉狙いで勝ちを狙うのが、多分、一番勝ち易いだろうなと思っているのですが、
まあ、できるだけそういう展開にならないように指しました。 ^^:
飛車香落ち戦以上の手合いの場合を今回から書きますが、
極力入玉の将棋にせぬように指しております。 ^^:
もう散々、入玉狙いの指し方は書いてきましたしね。
それにマニア向けになり過ぎそうですのでね。 ^^:
2012年10月2日
飛車香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (上手)
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲7八銀 4
△4二銀 ▲6八玉 △6二玉 ▲7九玉 8
△7二玉 ▲5八金右 △8二玉 ▲4八銀 12
△4三銀 ▲8六歩 △7二銀 ▲1六歩 16
△5四銀 ▲8七銀 △3三角 ▲7八金 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第59回目の記事です。
「K-Shogi研究に勝とう!」の第18回目の記事で、
2枚落ち戦の上手の場合です。
下手を上手く抑え込んだような将棋になりました。
千日手模様にもなりましたが、K-Shogi研究が打開してきました。
ただ、これで上手としては有難いようなことにもなりましたね。
やっと2枚落ち戦の上手まで書くことができました。 ^^
この2枚落ち戦の上手の場合は、
K-Shogi研究のクセと言いますか、指し手の傾向とでもいいますか、
そういうものをよく把握しておかないことには、
多分、少々の腕自慢の方でも、この手合いでは
勝つことは難しいかもしれませんね。 ^^
K-Shogi研究の棋風は「わーい飛車」の論理の棋風だと思いますね。
浮き飛車・高飛車にしておいてから、角・桂・歩を使って
手にしてしまう…
こういう棋風だと思いますね。
で、これにどう対抗するよ?とこうなりますよね。
抑え込みですね。
これがどうも一番いいように思いますね。 ^^
K-Shogi研究に動いてきてもらうような将棋にして、
最初から最後まで面倒をみるような指し方がいいように思いますね。
それと棒銀的な論理の指し方はまずはしてこないことも
頭の中に入れておかれると攻略し易いかもしれませんね。
ボロPCの場合でしたら、こういう論理で攻略を狙われるのが
一番のように思いました。
まあ、腕自慢の方はお試しのほど。 ^^
2012年9月25日
2枚落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△6二銀 ▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 4
△5三銀 ▲2五歩 △3二金 ▲6八玉 8
△5二玉 ▲7八玉 △7二金 ▲2六飛 12
△7四歩 ▲5六飛 △4二銀上 ▲2六飛 16
△4四歩 ▲2四歩 △同歩 ▲同飛 20
「K-Shogi研究に勝とう!」の第18回目の記事で、
2枚落ち戦の上手の場合です。
下手を上手く抑え込んだような将棋になりました。
千日手模様にもなりましたが、K-Shogi研究が打開してきました。
ただ、これで上手としては有難いようなことにもなりましたね。
やっと2枚落ち戦の上手まで書くことができました。 ^^
この2枚落ち戦の上手の場合は、
K-Shogi研究のクセと言いますか、指し手の傾向とでもいいますか、
そういうものをよく把握しておかないことには、
多分、少々の腕自慢の方でも、この手合いでは
勝つことは難しいかもしれませんね。 ^^
K-Shogi研究の棋風は「わーい飛車」の論理の棋風だと思いますね。
浮き飛車・高飛車にしておいてから、角・桂・歩を使って
手にしてしまう…
こういう棋風だと思いますね。
で、これにどう対抗するよ?とこうなりますよね。
抑え込みですね。
これがどうも一番いいように思いますね。 ^^
K-Shogi研究に動いてきてもらうような将棋にして、
最初から最後まで面倒をみるような指し方がいいように思いますね。
それと棒銀的な論理の指し方はまずはしてこないことも
頭の中に入れておかれると攻略し易いかもしれませんね。
ボロPCの場合でしたら、こういう論理で攻略を狙われるのが
一番のように思いました。
まあ、腕自慢の方はお試しのほど。 ^^
2012年9月25日
2枚落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△6二銀 ▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 4
△5三銀 ▲2五歩 △3二金 ▲6八玉 8
△5二玉 ▲7八玉 △7二金 ▲2六飛 12
△7四歩 ▲5六飛 △4二銀上 ▲2六飛 16
△4四歩 ▲2四歩 △同歩 ▲同飛 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第58回目の記事です。
「K-Shogi研究の勝とう!」の第17回目の記事で、
飛車香落ち戦の上手の場合です。
上手は、2枚落ち戦のときの上手の指し方のような感じで指しました。
上手く抑え込めました。
その後、結構危険な局面にもなりましたが、
入玉して勝負ありということになりました。
相入玉になりそうな雰囲気もあったのですが、
寄せることができました。
2012年9月25日
飛車香落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△6二銀 ▲6八玉 △5四歩 ▲7八玉 4
△5三銀 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 8
△4二銀上 ▲7六歩 △4四歩 ▲1六歩 12
△4三銀 ▲1五歩 △5二玉 ▲1八飛 16
△7二金 ▲1四歩 △同歩 ▲同飛 20
「K-Shogi研究の勝とう!」の第17回目の記事で、
飛車香落ち戦の上手の場合です。
上手は、2枚落ち戦のときの上手の指し方のような感じで指しました。
上手く抑え込めました。
その後、結構危険な局面にもなりましたが、
入玉して勝負ありということになりました。
相入玉になりそうな雰囲気もあったのですが、
寄せることができました。
2012年9月25日
飛車香落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△6二銀 ▲6八玉 △5四歩 ▲7八玉 4
△5三銀 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 8
△4二銀上 ▲7六歩 △4四歩 ▲1六歩 12
△4三銀 ▲1五歩 △5二玉 ▲1八飛 16
△7二金 ▲1四歩 △同歩 ▲同飛 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第57回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第16回目の記事で、
飛車落ち戦の上手の場合です。
上手の真吾オジサンが新米長玉的な指し方をして入玉した棋譜です。
将棋電王戦の関連の記事で、
腕自慢の方は bonkras のわーい飛車を笑ってはダメですよ、
じわじわと歩などを進めれば、この飛車を捕獲できそうに思われるかもしれませんが、
捕獲できそうで捕獲できないようなことになるものなのです、
とか記事に書いた記憶があります。
今回のこの棋譜を御覧いただきますと、
真吾オジサンが、そう書くのも御納得して頂けそうに思えますよ。 ^^
2012年9月24日
飛車落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△3二金 ▲7六歩 △4二銀 ▲5六歩 4
△5四歩 ▲5八飛 △5三銀 ▲4八玉 8
△6二銀上 ▲5五歩 △同歩 ▲同角 12
△5四歩 ▲7七角 △6四歩 ▲3八玉 16
△6三銀 ▲2八玉 △7四歩 ▲1八香 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第16回目の記事で、
飛車落ち戦の上手の場合です。
上手の真吾オジサンが新米長玉的な指し方をして入玉した棋譜です。
将棋電王戦の関連の記事で、
腕自慢の方は bonkras のわーい飛車を笑ってはダメですよ、
じわじわと歩などを進めれば、この飛車を捕獲できそうに思われるかもしれませんが、
捕獲できそうで捕獲できないようなことになるものなのです、
とか記事に書いた記憶があります。
今回のこの棋譜を御覧いただきますと、
真吾オジサンが、そう書くのも御納得して頂けそうに思えますよ。 ^^
2012年9月24日
飛車落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△3二金 ▲7六歩 △4二銀 ▲5六歩 4
△5四歩 ▲5八飛 △5三銀 ▲4八玉 8
△6二銀上 ▲5五歩 △同歩 ▲同角 12
△5四歩 ▲7七角 △6四歩 ▲3八玉 16
△6三銀 ▲2八玉 △7四歩 ▲1八香 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第56回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第15回目の記事で、
角落ち戦の上手の場合です。
割と上手く途中まで抑え込めた展開になりました。
手数は199手と結構な手数にもなったのですが、
内容的には上手が大差で勝てた将棋にできました。
2012年9月24日
角落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△6二銀 ▲2六歩 △4二玉 ▲7六歩 4
△3二玉 ▲2五歩 △5四歩 ▲5八金右 8
△5三銀 ▲6八玉 △5二金右 ▲7八玉 12
△4二金上 ▲2四歩 △同歩 ▲同飛 16
△2三歩 ▲2五飛 △2二銀 ▲6八銀 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第15回目の記事で、
角落ち戦の上手の場合です。
割と上手く途中まで抑え込めた展開になりました。
手数は199手と結構な手数にもなったのですが、
内容的には上手が大差で勝てた将棋にできました。
2012年9月24日
角落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△6二銀 ▲2六歩 △4二玉 ▲7六歩 4
△3二玉 ▲2五歩 △5四歩 ▲5八金右 8
△5三銀 ▲6八玉 △5二金右 ▲7八玉 12
△4二金上 ▲2四歩 △同歩 ▲同飛 16
△2三歩 ▲2五飛 △2二銀 ▲6八銀 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第55回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第14回目の記事で、
香落ち戦の上手の場合を書いております。
相振り飛車になったのですが、K-Shogi研究は
王様を左辺に移動させる変則的な指し方をしてきました。
真吾オジサンは三間飛車にして、穴熊にしました。
かなりの大差で上手が勝てた棋譜となっております。
2012年9月23日
香落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△3四歩 ▲7八金 △3二飛 ▲7六歩 4
△4四歩 ▲6六歩 △4二銀 ▲7七角 8
△6二玉 ▲6五歩 △4三銀 ▲6八飛 12
△5二金左 ▲6七金 △7二玉 ▲6六金 16
△3五歩 ▲7五金 △6二金上 ▲9六歩 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第14回目の記事で、
香落ち戦の上手の場合を書いております。
相振り飛車になったのですが、K-Shogi研究は
王様を左辺に移動させる変則的な指し方をしてきました。
真吾オジサンは三間飛車にして、穴熊にしました。
かなりの大差で上手が勝てた棋譜となっております。
2012年9月23日
香落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△3四歩 ▲7八金 △3二飛 ▲7六歩 4
△4四歩 ▲6六歩 △4二銀 ▲7七角 8
△6二玉 ▲6五歩 △4三銀 ▲6八飛 12
△5二金左 ▲6七金 △7二玉 ▲6六金 16
△3五歩 ▲7五金 △6二金上 ▲9六歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第54回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第13回目の記事で、
右香落ち戦の上手の場合です。
今回からは上手の場合となりますね。
下手の場合ですと、この右香落ち戦は
平手戦の気持ちで指すことがいいようにも思うのですが、
上手の場合になりますと、この香がいないということの大きさということも
思わされるものなのです。
実感としましては、予想以上に大きいですね。
端攻めがしにくいのみならず、端攻めを受けにくくもなるわけですね。
端に角を打ちこまれる隙も出来やすくもなるわけですね。
上手にはこうしたことがありまして、結構大変なようにも思いますね。
この将棋は、角換わりの将棋になりました。
2012年9月24日
右香落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△3四歩 ▲7六歩 △2六歩 ▲2二角成 4
△同銀 ▲6八玉 △7二銀 ▲5八金右 8
△3三銀 ▲8八銀 △4二玉 ▲7八玉 12
△6四歩 ▲3六歩 △3二金 ▲3七桂 16
△6三銀 ▲2六歩 △8五歩 ▲7七銀 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第13回目の記事で、
右香落ち戦の上手の場合です。
今回からは上手の場合となりますね。
下手の場合ですと、この右香落ち戦は
平手戦の気持ちで指すことがいいようにも思うのですが、
上手の場合になりますと、この香がいないということの大きさということも
思わされるものなのです。
実感としましては、予想以上に大きいですね。
端攻めがしにくいのみならず、端攻めを受けにくくもなるわけですね。
端に角を打ちこまれる隙も出来やすくもなるわけですね。
上手にはこうしたことがありまして、結構大変なようにも思いますね。
この将棋は、角換わりの将棋になりました。
2012年9月24日
右香落ち戦
▲ K-Shogi研究 (下手)
△ 真吾オジサン (上手)
△3四歩 ▲7六歩 △2六歩 ▲2二角成 4
△同銀 ▲6八玉 △7二銀 ▲5八金右 8
△3三銀 ▲8八銀 △4二玉 ▲7八玉 12
△6四歩 ▲3六歩 △3二金 ▲3七桂 16
△6三銀 ▲2六歩 △8五歩 ▲7七銀 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第53回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第12回目の記事で、
平手戦の後手の場合です。
後手の真吾オジサンが新米長玉戦法にして
入玉して勝った棋譜になっております。
2手目は△6二玉ではないのですが、まあ同じようなもんです。
2012年9月22日
平手戦
▲ K-Shogi研究 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲6八飛 △8四歩 ▲7六歩 △6二銀 4
▲4八玉 △5四歩 ▲3八玉 △4二銀 8
▲2八玉 △5三銀左 ▲1八香 △6四歩 12
▲1九玉 △6三銀 ▲2八銀 △6二玉 16
▲3九金 △7二金 ▲7五歩 △8三金 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第12回目の記事で、
平手戦の後手の場合です。
後手の真吾オジサンが新米長玉戦法にして
入玉して勝った棋譜になっております。
2手目は△6二玉ではないのですが、まあ同じようなもんです。
2012年9月22日
平手戦
▲ K-Shogi研究 (先手)
△ 真吾オジサン (後手)
▲6八飛 △8四歩 ▲7六歩 △6二銀 4
▲4八玉 △5四歩 ▲3八玉 △4二銀 8
▲2八玉 △5三銀左 ▲1八香 △6四歩 12
▲1九玉 △6三銀 ▲2八銀 △6二玉 16
▲3九金 △7二金 ▲7五歩 △8三金 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第52回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第11回目の記事で、
平手戦の先手の場合です。
実はこの対局で、先手の真吾オジサンは初手に▲4八玉と
先手で新米長玉にしてみました。
K-Shogi研究は飛車を振りませんでしたので、
右玉対居飛車の将棋となりました。
楽勝だな、これは…
こういう局面になったのですが、右玉の玉頭に執拗に
食いつかれて相当に危険になった局面もありました。
2012年9月22日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ K-Shogi研究 (後手)
▲4八玉 △4二玉 ▲3八銀 △3二玉 4
▲4六歩 △8四歩 ▲7六歩 △8五歩 8
▲7七角 △3四歩 ▲8八銀 △6二銀 12
▲4七銀 △8四飛 ▲7八金 △5二金右 16
▲5八金 △3三角 ▲同角成 △同桂 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第11回目の記事で、
平手戦の先手の場合です。
実はこの対局で、先手の真吾オジサンは初手に▲4八玉と
先手で新米長玉にしてみました。
K-Shogi研究は飛車を振りませんでしたので、
右玉対居飛車の将棋となりました。
楽勝だな、これは…
こういう局面になったのですが、右玉の玉頭に執拗に
食いつかれて相当に危険になった局面もありました。
2012年9月22日
平手戦
▲ 真吾オジサン (先手)
△ K-Shogi研究 (後手)
▲4八玉 △4二玉 ▲3八銀 △3二玉 4
▲4六歩 △8四歩 ▲7六歩 △8五歩 8
▲7七角 △3四歩 ▲8八銀 △6二銀 12
▲4七銀 △8四飛 ▲7八金 △5二金右 16
▲5八金 △3三角 ▲同角成 △同桂 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第51回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第10回目の記事で、
香落ち戦の下手の場合です。
K-Shogi研究って、まずは定跡通りには指さないものですよね。
低く陣を構えておいて「わーい飛車」のようなことを
するとしたもののように思いますね。
到底筋がいいようにも思えないのですが、
いざこれを咎めようと思いますと、結構大変だったりもしますね。
技をくわないように細心の注意も必要だと思いますね。
2012年9月27日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 4
△4二玉 ▲2六歩 △3二玉 ▲2五歩 8
△3四歩 ▲8八銀 △4二金 ▲4八銀 12
△3三角 ▲同角成 △同金 ▲7七銀 16
△8四飛 ▲7八金 △5二金 ▲4六歩 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第10回目の記事で、
香落ち戦の下手の場合です。
K-Shogi研究って、まずは定跡通りには指さないものですよね。
低く陣を構えておいて「わーい飛車」のようなことを
するとしたもののように思いますね。
到底筋がいいようにも思えないのですが、
いざこれを咎めようと思いますと、結構大変だったりもしますね。
技をくわないように細心の注意も必要だと思いますね。
2012年9月27日
香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 4
△4二玉 ▲2六歩 △3二玉 ▲2五歩 8
△3四歩 ▲8八銀 △4二金 ▲4八銀 12
△3三角 ▲同角成 △同金 ▲7七銀 16
△8四飛 ▲7八金 △5二金 ▲4六歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第50回目の記事です。
「K-Shogi研究に勝とう!」の第9回目の記事で、
右香落ち戦の下手の場合です。
K-Shogiさんは、多分、設定を間違えていらっしゃると思うのです。
「香落ち戦」と「右香落ち戦」の設定を… ^^:
「香落ち戦」というときは、大体は1一の香を落としたのを言いますよね。
「右香落ち戦」は、飛車に近い香を落としたのを言いますよね、確か…
これが逆になっているのですが…
まあそれは兎も角、今回は右香落ち戦の下手の場合です。
この手合いは、はっきり言いまして、差はないといってもいい手合いだと思います。
野球でいいますと、1点弱い方にハンデを与えて
さあゲーム開始!といったところではないかと思います。
平手戦で、10回対局しますと、大体は5勝5敗となる2人がいたとしましょうか。
この両人が、この右香を落とした対局をこれまた10局指したとしますね。
片方が右香を落とす上手で全部指すわけですね。
こうするとどうなるか?
下手が10連勝した…
まずはこうはならないと思います。
下手の9勝1敗。
これもそうはならないことでしょうね。
多分、7勝3敗になると思いますね。
運次第で、8勝2敗か6勝4敗。
こうではないかと思いますね。
「これ俺様に向って、右香を落とすだと!!」
と下手が熱くなっているようですと、
5勝5敗になってもそう不思議ではないと思いますね。 ^^
今回の棋譜は下手の真吾オジサンが、受け切った展開の将棋になりました。
まあ、上手の面倒をみてやったというところですね。 ^^
2012年9月27日
右香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 4
△3四歩 ▲8八銀 △4二玉 ▲7八金 8
△3二玉 ▲4八銀 △7七角成 ▲同銀 12
△5二金右 ▲4六歩 △1四歩 ▲1六歩 16
△6二銀 ▲4七銀 △4二銀 ▲3六歩 20
「K-Shogi研究に勝とう!」の第9回目の記事で、
右香落ち戦の下手の場合です。
K-Shogiさんは、多分、設定を間違えていらっしゃると思うのです。
「香落ち戦」と「右香落ち戦」の設定を… ^^:
「香落ち戦」というときは、大体は1一の香を落としたのを言いますよね。
「右香落ち戦」は、飛車に近い香を落としたのを言いますよね、確か…
これが逆になっているのですが…
まあそれは兎も角、今回は右香落ち戦の下手の場合です。
この手合いは、はっきり言いまして、差はないといってもいい手合いだと思います。
野球でいいますと、1点弱い方にハンデを与えて
さあゲーム開始!といったところではないかと思います。
平手戦で、10回対局しますと、大体は5勝5敗となる2人がいたとしましょうか。
この両人が、この右香を落とした対局をこれまた10局指したとしますね。
片方が右香を落とす上手で全部指すわけですね。
こうするとどうなるか?
下手が10連勝した…
まずはこうはならないと思います。
下手の9勝1敗。
これもそうはならないことでしょうね。
多分、7勝3敗になると思いますね。
運次第で、8勝2敗か6勝4敗。
こうではないかと思いますね。
「これ俺様に向って、右香を落とすだと!!」
と下手が熱くなっているようですと、
5勝5敗になってもそう不思議ではないと思いますね。 ^^
今回の棋譜は下手の真吾オジサンが、受け切った展開の将棋になりました。
まあ、上手の面倒をみてやったというところですね。 ^^
2012年9月27日
右香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 4
△3四歩 ▲8八銀 △4二玉 ▲7八金 8
△3二玉 ▲4八銀 △7七角成 ▲同銀 12
△5二金右 ▲4六歩 △1四歩 ▲1六歩 16
△6二銀 ▲4七銀 △4二銀 ▲3六歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第49回目の記事です。
「K-Shogi研究に勝とう!」の第8回目の記事で、
角落ち戦の下手の場合です。
さあ、角落ち戦までやってきましたね。
この角落ち戦なのですが、上手が本当に強い方でしたら、
ちょっと将棋を齧ったくらいの人では絶対に勝てるわけはない手合いです。
勝てる確率は0%とまでは言いませんが、
1%以下であることはまあ間違いないと思いますね。 ^^
強い方が本気も本気でこの角落ち戦の上手で指されますと、
とんでもないくらいに強いものなのだということは
よ~くよ~く知っておいて下さいね。
これは天狗気味の将棋愛好家にも知っておいて頂きたいものですね。
この角落ち戦は、飛車がいるのです。
なので、攻撃力はもう相当なものなのです。
のみならず、守備力もそれまた相当にあるとしたものなのです。
なので、下手は、序盤・中盤・終盤、
どれも強くないと相手が本当に強い方でしたら、
まずは勝ち切れるものでもないと思いますね。
2枚落ち戦くらいでしたら、終盤力がさほどなくても、
勝ち切れることもあるのです。
しかし、この角落ち戦では、上手とのギリギリの寄せあいのようなことになることも
多いですからね。
また中盤力もないと、この角落ち戦で勝つことは厳しいでしょうね。
序盤戦にしたところで、ぱっと見でポンポンと指しているようでは
多分、勝てないと思いますね。
ただ、そうは言いましても角はいないのですから、
下手が最善手を指し続ければ勝てるはずなのです。
全て最善手とまでは言わなくても、ちょっとしたミスが
2・3回なら、-勿論相手にもよるのですが-
多分、勝ち切れるとは思いますね。
2012年9月21日
角落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△5二飛 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 4
△6二玉 ▲6八玉 △2二銀 ▲7八玉 8
△7二玉 ▲4八銀 △5五歩 ▲5八金右 12
△8二玉 ▲4六歩 △5四飛 ▲4七銀 16
△7二金 ▲6六歩 △9二香 ▲7六歩 20
「K-Shogi研究に勝とう!」の第8回目の記事で、
角落ち戦の下手の場合です。
さあ、角落ち戦までやってきましたね。
この角落ち戦なのですが、上手が本当に強い方でしたら、
ちょっと将棋を齧ったくらいの人では絶対に勝てるわけはない手合いです。
勝てる確率は0%とまでは言いませんが、
1%以下であることはまあ間違いないと思いますね。 ^^
強い方が本気も本気でこの角落ち戦の上手で指されますと、
とんでもないくらいに強いものなのだということは
よ~くよ~く知っておいて下さいね。
これは天狗気味の将棋愛好家にも知っておいて頂きたいものですね。
この角落ち戦は、飛車がいるのです。
なので、攻撃力はもう相当なものなのです。
のみならず、守備力もそれまた相当にあるとしたものなのです。
なので、下手は、序盤・中盤・終盤、
どれも強くないと相手が本当に強い方でしたら、
まずは勝ち切れるものでもないと思いますね。
2枚落ち戦くらいでしたら、終盤力がさほどなくても、
勝ち切れることもあるのです。
しかし、この角落ち戦では、上手とのギリギリの寄せあいのようなことになることも
多いですからね。
また中盤力もないと、この角落ち戦で勝つことは厳しいでしょうね。
序盤戦にしたところで、ぱっと見でポンポンと指しているようでは
多分、勝てないと思いますね。
ただ、そうは言いましても角はいないのですから、
下手が最善手を指し続ければ勝てるはずなのです。
全て最善手とまでは言わなくても、ちょっとしたミスが
2・3回なら、-勿論相手にもよるのですが-
多分、勝ち切れるとは思いますね。
2012年9月21日
角落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△5二飛 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 4
△6二玉 ▲6八玉 △2二銀 ▲7八玉 8
△7二玉 ▲4八銀 △5五歩 ▲5八金右 12
△8二玉 ▲4六歩 △5四飛 ▲4七銀 16
△7二金 ▲6六歩 △9二香 ▲7六歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第48回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第7回目の記事で、
飛車落ち戦の下手の場合です。
この飛車落ち戦にもなりますと、上手にはほとんど隙はないですよね。
将棋のことをあまり御存じない方でしたら、
「何? 飛車がいない?
そんなもんなら、この俺様なら誰にも負けるわけはないだろう」
こんなことを思うかもしれませんね。
まあ、これはただの勘違いです。 ^^:
こんな調子でしたら、相当に強い人が上手の場合でしたら、
10回指して10回とも負かされても
そう不思議ではないように思いますね。 ^^:
この飛車落ち戦くらいになりますと、
ほとんど平手戦を指すときのような気分で指されるくらいの方がいいように思いますね。
「飛車がいないのなら、上手の攻めなんて知れたものよ。
なら、あっというまにこの俺様が片を付けてやる」
ゆめ、こんな風には思われないことですね。 ^^:
2012年9月20日
飛車落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△3四歩 ▲7六歩 △5二金左 ▲2二角成 4
△同銀 ▲7八銀 △4二金 ▲6八玉 8
△6五角 ▲4八銀 △7六角 ▲5六歩 12
△6二玉 ▲7九玉 △7二玉 ▲5八金右 16
△8二玉 ▲6六歩 △4四歩 ▲4六歩 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第7回目の記事で、
飛車落ち戦の下手の場合です。
この飛車落ち戦にもなりますと、上手にはほとんど隙はないですよね。
将棋のことをあまり御存じない方でしたら、
「何? 飛車がいない?
そんなもんなら、この俺様なら誰にも負けるわけはないだろう」
こんなことを思うかもしれませんね。
まあ、これはただの勘違いです。 ^^:
こんな調子でしたら、相当に強い人が上手の場合でしたら、
10回指して10回とも負かされても
そう不思議ではないように思いますね。 ^^:
この飛車落ち戦くらいになりますと、
ほとんど平手戦を指すときのような気分で指されるくらいの方がいいように思いますね。
「飛車がいないのなら、上手の攻めなんて知れたものよ。
なら、あっというまにこの俺様が片を付けてやる」
ゆめ、こんな風には思われないことですね。 ^^:
2012年9月20日
飛車落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△3四歩 ▲7六歩 △5二金左 ▲2二角成 4
△同銀 ▲7八銀 △4二金 ▲6八玉 8
△6五角 ▲4八銀 △7六角 ▲5六歩 12
△6二玉 ▲7九玉 △7二玉 ▲5八金右 16
△8二玉 ▲6六歩 △4四歩 ▲4六歩 20
今回の記事は「真吾オジサンのブロマガ」の第47回目の記事です。
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第6回目の記事で、
飛車香落ち戦の下手の場合です。
さあ、いよいよ上手が大駒を持つ手合いまで進みましたね。
上手が大駒を持つことになるということは、
守備力が上がるのです。
これは非常に大きいことなのです。
しかし、それ以上に下手が警戒しないとならないことは、
上手の攻撃力・反撃力が、2枚落ち戦のときよりも
随分と増していることですね。
2枚落ち戦のときよりも、下手は守備が上手くもならないと
この手合いでは多分そう勝てるものでもないだろうと思いますね。
2枚落ち戦の場合でしたら、多少大袈裟な表現かもしれませんが、
下手が攻めることばかりを考える、
もしくは受けの方ばかりを考えるだけでも、
それなりに勝てることもあるだろうと思います。 ^^
でも、この飛車香落ち戦では、その論理では、
多分、相手が相当に強い方でしたら、そうは勝てないことでしょうね。 ^^:
攻めながらも自陣にも目が行き届いている、
守りながらも常に反撃の機会もうかがう…
こんな感じでないとね。 ^^
2012年9月19日
飛車香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△6二玉 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 4
△3三角 ▲1六歩 △7二玉 ▲1五歩 8
△2二銀 ▲2六飛 △4四角 ▲3六飛 12
△3五歩 ▲1六飛 △4二金 ▲1六歩 16
△同歩 ▲同飛 △1三歩 ▲1六飛 20
今回は「K-Shogi研究に勝とう!」の第6回目の記事で、
飛車香落ち戦の下手の場合です。
さあ、いよいよ上手が大駒を持つ手合いまで進みましたね。
上手が大駒を持つことになるということは、
守備力が上がるのです。
これは非常に大きいことなのです。
しかし、それ以上に下手が警戒しないとならないことは、
上手の攻撃力・反撃力が、2枚落ち戦のときよりも
随分と増していることですね。
2枚落ち戦のときよりも、下手は守備が上手くもならないと
この手合いでは多分そう勝てるものでもないだろうと思いますね。
2枚落ち戦の場合でしたら、多少大袈裟な表現かもしれませんが、
下手が攻めることばかりを考える、
もしくは受けの方ばかりを考えるだけでも、
それなりに勝てることもあるだろうと思います。 ^^
でも、この飛車香落ち戦では、その論理では、
多分、相手が相当に強い方でしたら、そうは勝てないことでしょうね。 ^^:
攻めながらも自陣にも目が行き届いている、
守りながらも常に反撃の機会もうかがう…
こんな感じでないとね。 ^^
2012年9月19日
飛車香落ち戦
▲ 真吾オジサン (下手)
△ K-Shogi研究 (上手)
△6二玉 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 4
△3三角 ▲1六歩 △7二玉 ▲1五歩 8
△2二銀 ▲2六飛 △4四角 ▲3六飛 12
△3五歩 ▲1六飛 △4二金 ▲1六歩 16
△同歩 ▲同飛 △1三歩 ▲1六飛 20
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