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真吾の雑感 堪能の人は、天に橋さゝずして登るばかりの心をめぐらし侍るなるべし。

今回の記事は、真吾の雑感です。


昨日の真吾の雑感に続きまして、
今回の記事も「さゝめごと」から引用させて頂きましょうね。



人というものには、どうしましても好みというものが
誰にでもありますよね。

将棋で言いますと、振り飛車が好きとか、
矢倉戦が好きだなというものですね。

これは音楽でもありますよね。
クラッシックを好む人もいれば、
ジャズ、ボサノヴァ、ポップスを好む人もいますよね。
ド演歌を好む人だっているわけですね。(笑)


その好むところを好むまでは別にいいと思うんですが、
ただ自分の好みとは別のものを
極端なまでに嫌うような人もいらっしゃいますよね。


将棋の世界では、確か昔は振り飛車は卑怯な戦法とみなされていた
とかなんとかだったとどこかで読んだ記憶があります。

また穴熊も素人が指す指し方とみなされていたとかなんとかだそうで・・・


自分の好み・考えと異なりますと、
人間は兎角こういう風に別のものを見たがる傾向がありますよね。



これは連歌の世界でもそうであったとみえまして、
「さゝめごと」にはこう書かれてあるところがあります。





田舎などの人は、我が句にいさゝかも變はりたるをば、
いりほがそばみたるなど申しあへる。
如何(いかが)。

力なき事なるべし。
さやうの人は、我が好む姿を胸のうちに定め侍り。
堪能の人は、天に橋さゝずして登るばかりの心をめぐらし侍るなるべし。
我が好む心にかはれるを羨むならば賢かるべし。

淸岩和尚のつねに申し給ひしとなむ。
「我が歌は惡かるべし。
毎々人の歌を詠まじと案じ侍る程に」
とありし。
恥づかしき事なるべし。




「いりほがそばみたるなど」は
「表現が手がこんでい過ぎて、意味がわかりにくくなること。
正しい道からはずれている。」


「天に橋さゝずして・・・」は
「はしごもかけずに天に登ろうとするほどの心をめぐらすの意で、
他の人の思いもかけないような、変った心づかいをするのをいう。」


「人の歌を・・・」は
「人と同じ趣向の歌を詠むまいと。」


こういうことだそうです。



心の中を変に自分で狭くしないで、
「天に橋さゝずして登るばかりの心をめぐらし」
という表現がどこかいいですよね。(笑)

さらに
「我が好む心にかはれるを羨むならば賢かるべし」
というのもいいですよね。(笑)


連歌に限らず、こういう風に心を使える人というのはいいですよね。

右翼の人で共産党の論理がわかる人もいいなと思いますし、
逆に左翼の人で並の右翼を凌ぐほどに右翼理論にも通じている人なんて、
真吾オジサンなどは好みますけれどね。(笑)

将棋で言いますと、振り飛車党の人にもかかわらず、
どういうわけかやたらに腰掛け銀にも通じている人とかね。(笑)

真吾オジサンなどはこういう人を好むようなところがありますね。



異文化とでも言いますか、
そういうものも飲み込んでしまうほどの心の広さが好きですね。

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2013年10月号 その31 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.10.12 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13と2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。

この対局中にツイートしたのですが、
これらのツイートもこの記事に貼り付けてあります。
こちらのほうもご覧になられて下さいね。



2013年10月12日

2枚落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13   (下手)

「2000」に設定したものでした。




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真吾の雑感 批評の難しさについて。

今回の記事は、真吾の雑感です。


以前の記事にも書きましたが、
今回の記事にも「さゝめごと」に書かれてあったことを
紹介させて頂きましょうね。


これまた繰り返しのことになりますが、
広辞苑にはこう書かれてあります。


【さゝめごと】 ささめごと
連歌論書。心敬著。2巻。
1463年(寛政4)成立。
和歌連歌一体・文芸仏教一如観に立って連歌の道を説く。



この「さゝめごと」の中に、
批評の難しさのことが書かれてあります。


適切な批評なんて、そう誰にでも出来るものとも思えないのですが、
世間には物知りさんが多いと見えまして、
矢鱈めたらに批評家がおりますよね。


こういう批評家の方には、
今回の記事に書きますことに思いを致して頂きたいですね。(笑)





かたつ田舎などのともがらは、
人の歌・連歌大かたに聞き見て、
さまざまの言葉をそへ給へる。
此の事あたり侍るべきにや。

まことに此の事、先達申し侍りし。
いづれの道も、我が程より上つかたをば知りがたきこととなり。
その作者は骨をくだき沈思せし句などをも、
たゞあさあさと思ひ給はば、
毎々作者の心ざしには違ひたる事侍るべし。
すべて、歌道の上手は諸人のことにて侍れども、
分別修行あきらかに道のあはれ深き人は、
おぼろげにもありがたしとなり。
佛法にも歌道にも、
その眼を得たるは別のことと古人の申し侍るなり。






こう書かれてあります。


皮相的にしか物事を見ることのできない人は
これは批評家とは言えないですよね。


これはストリートレベルの話だけではなく、
マスコミに登場するコメンテーターとかでも
まあ同じことが言えますよね。(笑)


論語に
「知らざるを知らざるとせよ」
ということが書かれてあるのですが、
知らざるを知っている風に言いたがるような批評家・コメンテーターなどは
まあ信頼したり、有り難がったりはしないことですよね。(笑)

2013年10月号 その30 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.10.10 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13と2枚落ち戦の上手で指した対局の棋譜です。

「2000」に設定したものでした。


2013年10月10日

2枚落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

「2000」に設定したものです。

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将棋に士道化について。

先日、「将棋の芸道化について。 1・2」というのを書きました。

 将棋の芸道化について。 その1

 将棋の芸道化について。 その2


真吾オジサンなどは今後の将棋の世界はこういう風になればいいのになぁ~と思いますね。


もしくは、この記事に書きます士道化すればいいのになぁ~と思っております。



士道って何よ?
ということになりますよね。


まずは広辞苑から引用しておきましょうね。

【士道】 しどう
士たる者の履(ふ)み行うべき道義。

こう書かれてあります。

士は「さむらい」ですね。



この士道のことについて、「岩波 哲学・思想事典」に書かれてあるところがあります。
こちらのほうも引用しておきましょうね。





士道論 しどうろん

 
儒教の立場から日本の武士の生き方を正そうとする教説。
元来、武士は領地の拡大を求めて戦闘する存在であり、
主君と家臣の主従結合である武士団を主体として戦闘を行った。
この戦闘者としての生き方は武士特有の風習とそれに伴う意識を生み出し、
それは、中世には「武者の習」「弓矢とる身の習」、
近世には「武士の道」「武士道」などと呼ばれた。

徳川時代の儒家は、これを悪習とみて
聖人の道にもとづいて矯正しようとした。
このとき、儒家が、日本の武士の規範としたのは中国の士である。
士は、天子を補佐して庶民である農・工・商を治める任務を担った。
この士が自ら生産・流通の活動に従事することなく、
衣食住の生活の資を得ることの許される理由については、
『孟子』の「心を労する者は人を治む、
力を労する者は人に治めらる、
人に治めらるる者は人を食(やしな)う、
人を治むる者は人に食わる」という主張に典拠が求められた。
つまり、士は心を労することで人倫の指導者として庶民を治めるのであり、
それ故に庶民から生活の資を得ることが許されるというのである。
徳川時代の儒家は、日本の武士をこの士と同定し、
聖人の道の自覚にたち人倫の指導者として庶民を治める存在と位置づけて、
武士の為政者としての存在を倫理的に正当化し、
彼らの行為と意識のあるべき方向を示した。
これが士道論である。

士道論を説いた思想家の代表的存在は山鹿素行であるが、
儒家の立場から武士のあり方を示そうとする議論は、
いずれも士道論といえる。
この意味で、徳川時代の代表的な儒家たち、
例えば中江藤樹、熊沢番山、貝原益軒、荻生徂徠、
吉田松陰らは士道論者である。

士道論は、徳川期の儒家が武士の生き方、
つまり武士の職分を示そうとした議論である。
こうした議論の形成の中に、
徳川儒教の社会的役割は、
職分論の教説であったことをみることができる。






こう書かれてありました。


将棋の世界って、「棋道」ということばこそありはするものの、
まだ「道」にすらなっていないのが現状の姿だと思いますね。

そうではないですか?(笑)


なので、将棋の士道化というのは話が上等にすぎるようにも思うのですが、
でもこんな風になれるといいな、とも思っております。(笑)


将棋の世界は
やくざなことに過ぎない格闘技の真似事は、
本当はしないほうがいいように思いますね。



2013年10月号 その29 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.10.09 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13と2枚落ち戦の上手で指した対局の棋譜です。

「2000」に設定したものでした。

この対局中にツイートしたのですが、
これらのツイートをこの記事に貼り付けてあります。
そちらのほうもご覧になられて下さいね。



2013年10月09日

2枚落ち戦

△真吾オジサン   (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

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真吾の雑感 剛の徳について。

今回の記事は、真吾の雑感です。


今回は剛の徳について書きます。


論語の公冶長第五にこう書かれてあるところがあります。





子曰はく、「吾(われ)未だ剛者を見ず。」
或ひと対(こた)へて曰はく、
「申□(しんとう)。」
子曰はく、「□(とう)や慾(よく)、
焉(いづく)んぞ剛(ごう)を得ん。」


子曰、吾未見剛者、或對曰、申□。
子曰、□也慾、焉得剛。


※ □のところは、「木へん」に、「長」と書く漢字です。
漢字変換できませんでしたので、□にしておきました。
ご容赦のほど。



[通釈]
孔子が「わしはまだ剛(ごう)という徳のある人を見たことがない」
と曰(い)われたので、ある人が
「お弟子の申□(しんとう)という人は剛の徳のある人です」と曰(い)う。
孔子「□(とう)は嗜慾(しよく)の多い男だから剛の徳ある者ということはできない。」
剛という徳は意志が強固で何物にも曲げられない徳であるが、
慾(よく)の多いものは慾にひかれて己を意志を曲げ易いからである。


[語釈]
○剛者=意志強固で何物にも動かされない人。






こう書かれてあるのですが、
こういう人っていますよね。


体育会系の人とかで、
「この人は剛直な感じのする人だなぁ~」
くらいに思っていた人が、突然マルチまがい商法にのぼせたりしたときなんかに
こんな気持ちにはなりますよね。(笑)


「ただの筋肉バカであったのだな・・・」
という気持ちにはまあなりますよね。(笑)


孔子のころでも、こういうタイプの人がきっと多かったのでしょうね。(笑)



まあここに書かれているのは、見た目の剛者ではなく、
内面の剛者のことでしょうけれど、
これでも同じことですよね。


「この方は芯の強い人そうだな・・・」
くらいに思っていた人が、案外とそうではなかったな・・・
という気持ちになることも多いですからね。

欲に目がくらんで節操のないことを始め出す人もこれまた多いですからね。

こんなものですよね。



孔子がこういうことを言ったのも
ごもっとも!という気にはなりますよね。(笑)



でも、無いものねだりかもしれませんが、
こういう剛の徳というものもあればいいよなぁ~とは思いますよね。


2013年10月号 その28 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.10.08 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。

この対局中にツイートしましたが、
それらのツイートもこの記事に貼り付けてあります。
そちらも御覧下さいね。


2013年10月08日

2枚落ち戦

△真吾オジサン   (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

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真吾の雑感 己れが境界にあらざるものをば、争ふべからず、是非すべからず。

今回の記事は、真吾の雑感です。


今回も徒然草に面白いことが書かれてありますので、
これを紹介させて頂きましょうね。


囲碁でも将棋でもチェスでも麻雀でもなんでもいいのですが、
これに強い人って、兎角思い上がりやすいように思っております。(笑)

こういう人って割と多いでしょう?


さも、
「この私くらい利口な人間はまずはいないよな」
とでも言わんばかりですよね。(笑)


まあそうなるのも無理もないかとも思いもするのですが、
兼好法師の書いておられたことも一応は知っておきましょうね。(笑)






第百九十三段

くらき人の、人を測りて、その智を知れりと思はん、
さらに当るべからず。

拙き人の、碁打つ事ばかりにさとく、巧みなるは、
賢き人の、この芸におろかなるを見て、
己れが智に及ばずと定めて、
万の道の匠、我が道を人の知らざるを見て、
己れすぐれたりと思はん事、
大きなる誤りなるべし。
文字の法師、暗証の禅師、互ひに測りて、
己れに如かずと思へる、
共に当らず。

己れが境界にあらざるものをば、
争ふべからず、是非すべからず。






こう書かれてあります。


将棋愛好家の方々は、こういうことにも思いを致して、
もう少し謙虚な人間にならないと駄目だと思いますね。(笑)

思い上がりすぎて、勘違いをしては駄目だと思いますよね。(笑)



【ブロマガ】2013年10月号 その27 Bonanzaレベル13との香落ち戦 上手の場合 2013.10.04 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final のBonanzaレベル13との
香落ち戦の上手で指した棋譜です。

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この対局中にツイートしたのですが、
それらのツイートもこの記事に貼り付けてあります。
そちらのほうも御覧下さいね。



2013年10月4日

香落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13   (下手)

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 第3回将棋電王戦が終わったあとには、阿部光瑠四段のvs習甦の指しまわしが高く評価されるようになるのではなかろうか。

今回の記事はブロマガです。

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【ブロマガ】2013年10月号 その26 コンピュータ将棋と対局するときのコツについて。 その6

今回の記事は、コンピュータ将棋と対局するときのコツについて書きます。

もうこのことについて書くのも6回目になりましたね。

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真吾の雑感 道を知らざらん人、かばかり恐れなんや。

今回の記事は、真吾の雑感です。


今回は徒然草に面白いことが書かれてありますので、
これを紹介させて頂きましょうね。





第百八十五段

城陸奥守泰盛(じやうむつのかみやすもり)は、
双(そう)なき馬乗りなりけり。
馬を引き出させけるに、
足を揃へて閫(しきみ)をゆらりと超ゆるを見ては、
「これは勇める馬なり」
とて、鞍(くら)を置き換へさせけり。
また、足を伸べて閫(しきみ)に蹴当(けあ)てぬれば、
「これは鈍くして、過ちあるべし」
とて、乗らざりけり。

道を知らざらん人、かばかり恐れなんや。






こう書かれてあります。

他のことでも同じことが言えますよね。


あることに対して精通しているので、
それゆえに他人が理解できないような恐れも
また知っていることにもなるわけですよね。

凡百の人の目には、同じことのようなことにしか見えないことでも、
かかる精通している人の目には
それは違った景色として見えることになるわけですね。



2013年10月号 その25 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.10.02 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13と2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。

この対局中にツイートしたのですが、
これらのツイートをこの記事に貼り付けてあります。
こちらのほうも御覧下さいね。



2013年10月2日

2枚落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

「2000」に設定したものでした。




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真吾の雑感 何事も入りたゝぬさましたるぞよき。

今回の記事は、真吾の雑感です。


世間には、自分のことを少しでも大きく見せようと
あれこれと工夫する人が多いものですよね。

企業でしたら、そういうことをしないところのほうが珍しいくらいですよね。

そんなものですよね。


まあでも世間には、こうすることもなく、
老獪とでも言いますか、そうはされない方もまたいらっしゃいますよね。



徒然草にこのことについて書かれてあるところがあります。


自分のことをさほど大きく見せようともされない方というのは、
こういう風に思っておられるのではなかろうかと思いますが、
どうなのでしょうね?





第七十九段

①何事も入りたゝぬさましたるぞよき。
よき人は、知りたる事とて、②さのみ知り顔にやは言ふ。
③片田舎よりさし出てたる人こそ、
④万(よろづ)の道に心得たるよしのさしいらへはすれ。
されば、⑤世に恥づかしきかたもあれど、
自らもいみじと思へる気色(けしき)、
⑥かたくななり。

⑦よくわきまへたる道には、必ず口重く、
問はぬ限りは言はぬこそ、
いみじけれ。






①何事についても、深く立ち入って知っているふりをしないでいるのが、
よいものだ。

②そうむやみに知ったかぶって言うのであろうか。

③京の周辺から京に出て来た人。

④あらゆる方面に通じている様子の受け答えをするものである。

⑤聞いているこちらが、非常に恥ずかしさを感ずる点もあるが。

⑥みっともないものだ。

⑦よく精通している方面については。



こんなことが徒然草のそこのところには書かれてありました。




高浜虚子の俳句に、

何事も知らぬとこたへ老いの春 虚子

という句があるのですが、
ちょっとでも自分を利口に見せようとして、
それに忙しそうな人よりも、
こういう爺さんのほうが何となく手強そうではありますよね。(笑)


2013年10月号 その24 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.30 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

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この対局中にツイートしたのですが、
これらのツイートも今回の記事には貼り付けてあります。
そちらのほうも御覧下さいね。



2013年9月30日

2枚落ち戦

△真吾オジサン   (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

「2000」に設定したものでした。




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【ブロマガ】アンチ・コンピュータ戦略はplan,do,seeによって組み立てられるようにも思います。

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【ブロマガ】2013年10月号 その23 Bonanzaレベル13との平手戦 後手の場合 2013.09.27 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との平手戦の後手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。


もう随分と前のことになりますが、
Bonanza6.0とこの平手戦で指した棋譜を記事に書きましたよね。

真吾オジサンが三間飛車にしてから入玉する指し方を書きましたよね。

あの指し方で指した棋譜です、今回の記事の棋譜はね。



2013年9月27日

平手戦

▲Bonanzaレベル13   (先手)
△真吾オジサン     (後手)

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 当事者の方々は日記を書き残しておいて頂きたいですね。

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2013年10月号 その22 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.26 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

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この対局中にツイートしたのですが、
これらのついーとをこの記事に貼り付けてあります。
そちらのほうも御覧下さいね。



2013年9月26日

2枚落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13   (下手)

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 端歩が第3回将棋電王戦でもポイントの一つになるだろうなと思います。

今回の記事はブロマガです。

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2013年10月号 その21 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.25 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。

この対局中にツイートをしたのですが、
それらのツイートもこの記事には貼り付けてあります。
そちらのほうもご覧になられて下さいね。



2013年9月25日

2枚落ち戦

△真吾オジサン     (上手)
▲Bonanzaレベル13    (下手)

「2000」に設定したものでした。



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【ブロマガ】マイボナ(Bonanza6.0)とBonanzaレベル13とはどこが異なるのか?

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2013年10月号 その20 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.23 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

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2013年9月23日

2枚落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

「2000」に設定したものでした。



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真吾の雑感 歳寒うして然る後松柏の彫むに後るるを知る。

今回の記事は、真吾の雑感です。


今回も論語の言葉を紹介させて頂きましょうね。



子曰はく、歳(とし)寒うして然(しか)る後(のち)
松柏(しょうはく)の彫(しぼ)むに後(おく)るるを知る。

子曰、歳寒、然後知松柏之後彫也。

[通釈]
時候が寒く他の草木の凋落する時になって、
初めて松や柏が独り後まで残って、
他の草木と同じく彫(しぼ)まないことがわかる。
事の無い時には君子も小人もわからないが、
事変に遇(あ)って初めて君子の節操がわかる。

[解説]
この章は松柏を借りて君子の節操を述べたのである。
鮑昭(ほうしょう)の詩に、
「時(とき)危(あやふ)くして臣節(しんせつ)を見る。
世(よ)乱れて忠良(ちゅうりょう)を識(し)る」
(時危見臣節。世亂識忠良)


こういうことだそうです。



折角なので、陶淵明の詩のことも書いておきましょうね。
漢詩なので本当は縦書きで書きたいのですが、
どうしたらよいのかわかりませんので、
そこのところはご容赦のほど。



其八

青松在東園
衆草没其姿
凝霜殄異類
卓然見高枝
連林人不覚
独樹衆乃奇
提壺挂寒柯
遠望時復為
吾生夢幻間
何事紲塵羇



其の八

青松(せいしょう) 東園(とうえん)に在(あ)り
衆草(しゅうそう) 其(そ)の姿を没(かく)す
凝霜(ぎょうそう) 異類(いるい)を殄(つ)くし
卓然(たくぜん)として高枝(こうし)を見る
林に連なりては人覚(さと)らず
独樹(どくじゅ)にして衆(しゅう)乃(すなわ)ち奇(き)とす
壺を提げて寒柯(かんか)に挂(か)け
遠望(えんぼう) 時に夢幻(むげん)の間(かん)
何事ぞ 塵羇(じんき)に紲(つな)がる


その八

青い松の木が東の庭に生えているが、
多くの雑草におおわれてその姿は見えない。
霜が凍って松以外の草木がみな絶えたとき、
松だけは高くそびえる。
他の林と連なっていたときは(松の存在に)人は気づかなかったが、
一本になってはじめて皆はそのすばらしさを認識する。
酒壺をこの冬寒の枝に掛け、
時として遠くをながめてみる。
人生は夢幻のようにはかなく過ぎゆくのに、
どうして俗世の塵にまみれたきずなに身をしばられようか。



こういうことなのですが、
陶淵明にはこの論語の言葉が頭の中にありますよね。



別に君臣の関係ではなくても、
これは同じことが言えますよね。


何かあった時になって、ある人の
その人となりの本当の姿が分かることって多いですよね。


こういうものだと思いますね。


2013年10月号 その19 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.22 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。

この対局中にツイートしたのですが、
それらのツイートもこの記事に貼り付けてあります。
そちらのほうもご覧になられて下さいね。



2013年9月22日

2枚落ち戦

△真吾オジサン   (上手)
▲Bonanzaレベル13  (下手)

「2000」に設定したものでした。



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真吾の雑感 諸道に一家を立つる人、あながち師の體をとむる事なし。

今回の記事は、真吾の雑感です。


今回は、連歌論の十問最秘抄に書かれてあることを引用しましょう。


この十問最秘抄のことは広辞苑には出ておりませんので、
真吾オジサンの持っている岩波書店の日本古典文藝体系の
「連歌論集 俳論集」に書かれてあることを
まずは書いておきましょうね。


十問最秘抄

〔成立〕
大内左京大夫義弘の求めに応じて、
永徳三年(1383)良基が六十四歳の折に執筆したもので、
彼の最後の連歌学書である。
序につづいて十の問いに一々答える形式をとっている。
根本の詩心においてはどの作家も同一であるが、
かかり・風情は時代により作家によって移り変わるものである事を強調して、
「歌も万葉・古今・新古今以下みな風体は変はれり。
義堂和尚の申さるゝも、其の時の風体に好む様に、
詩も成りもて行くなり。
諸人面白がらねば、いかなる正道も曲なし。
たとへば田楽・猿楽のごとし。
連歌も一座の興たるあひだ、
只当座の面白きを上手とは申すべし」
といっているのは、注目に価する。
また、『詩人玉屑』を引いて、
「俗なる心、俗なる詞、俗なる風情を去れ」
といっている点、
連歌においても花と実とを共に重んずべき事を説いている点、
順覚・信照・良阿・救済・周阿の句風を批評した部分など、
他の学書に見られない独特の記述である。



こう書かれてあります。



こういう十問最秘抄なのですが、この最初のところに
この記事のタイトル名にあることが書かれてあります。


ナルホドなと思いましたので、
これを今回の記事では引用しておきますね。





十問最秘抄


諸道に一家を立つる人、あながち師の體をとむる事なし。
されば、「羚羊(れいよう)角をかく、其の跡を知りがたし」といへり。
我が悟りえたる所あらば、一家を立つべき也。
詩歌の道又かくのごとし。
昔の貫之なども家持が風情をこそ學びしが、其の體にあらず。
定家・家隆・躬恆(みつね)・貫之を學びたれども、
あながち又似たる所なし。
されば、取り寄る所は師匠を本として、
堪能の後は獨立する也。
是を一家を立つると云うべし。
救濟(きゅうせい)は善阿(ぜんな)を學びて
しかも善阿を捨てたり。
周阿ごときも救濟に似ぬ所もありき。
初心の程は如何にも師匠に學ぶべきにや。
是は已達(いたつ)の後の事也。
されども、心ざしをば高くつかふべきにや。
先づ中品(ちゅうぼん)にも至るまでは此の心あるべからずとても、
又歌・連歌はあながち其の師にかゝりの似る事もなきにや。
定家は俊成のかゝりに似ず。
為家は定家のかゝりに似ず。
されども、みな天下一の堪能也。
意地はゆるぐ事なし。
今、十問を記して京兆(けいちょう)に遣(つか)はす所也。
近日人おほしといへども、
當道の數寄(すき)他にことなる故也。
若し賢慮違する事あらば、かさねて問状を出ださるべしと也。
春の花にむかひ秋の月に吟じて、
心をすまし性を幽(かすか)にして、
我と悟入せらるべし。
人の教ふる所にあらずと也。






救濟は、南北朝期を代表する連歌師。

善阿は、鎌倉末期の代表的連歌師。

周阿は、南北朝後期の代表的連歌師。

京兆は、京職の長官の左京大夫・右京大夫の唐名。
ここでは大内左京大夫義弘をさします。




このようなことが書かれてありました。

きっとこういうものなのでしょうね。


2013年10月号 その18 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.21 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。


この対局中にツイートしたのですが、
それらのツイートも今回の記事には貼り付けてあります。
そちらのほうも御覧下さいね。



2013年9月21日

2枚落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲Bonanzaレベル13   (下手)

「2000」に設定したものでした。



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真吾の雑感 風姿花伝について。

以前の記事に芸道思想のことを書きました。
そこには、世阿弥のことにも言及されていましたよね。

その世阿弥と言えば、「風姿花伝」ですよね。


この「風姿花伝」のことも「岩波 哲学・思想事典」に出ております。


こう書かれてあります。






『風姿花伝』 ふうしかでん


『花伝』ともいい、『花伝書』と通称する。
世阿弥の作の最初期の能芸論書で7篇からなるが、
各篇は関連を示しつつ各々独立した内容を持つ。
成立は一時にではなく、
第3篇は奥書に応永7〔1400〕年の年記をもつ。
次いで第5篇までがその数年後の成立と推定。
さらに第6・第7篇が遅くとも応永25〔1418〕年頃までに付加され、
以後も増補改定を受けて、
全体の成立には複雑な過程を経たと考えられる。

最初の能芸論書である本書は、
以後に展開される彼の能芸論にとり、
また彼以後の能役者達の手になる能芸論にとっても、
その出発点に相応しい優れた内容をもつ重要な論書として位置づけられる。
内容は、「年来稽古条々」「物学(ものまね)条々」
「問答条々」「神儀云」「奥義云」「花修云」「別紙口伝」
の各篇において能芸を多岐にわたり論じているが、
現存本を見るかぎり、
後の論書に継承展開される彼の能芸論を貫く主題、
<花>の論を骨格とし、
稽古習道論・能作論・役者論や演能上の工夫をそれと関係させ、
能役者のあるべき姿を説いている。

それを説く根拠は、彼の考える能の伝統である。
能の源流は神楽であり、それ故に能は
「天下安全のため諸人快楽のため」の
「延年の事態(ことわざ)・天下の御祈祷」であると考え、
役者のあるべき姿を、
生涯を通して能以外の道を行ぜず不断に稽古に専念し、
まことの花を極めることだと説いて芸道思想を示した。
「まことの花」とは、
いかなる時と場の演能にも花が咲くことを成就し得る能力である。
<花>とは、演能が観客に与える感動を意味し、
「人の心にめづらしき・面白き心」と説かれ、
「花が能の命」とされる。
面白き心とは深い歓喜を意味し、
工夫とわざの奥義を極めた演能により
舞台に咲く花の魅力を語る言葉である。
演能により咲いた花で
「諸人の心を和らげて上下の感をなさむ」
ことを役者に要請し、
そのために芸道への専心を説くことが世阿弥の本書執筆の意図であり、
後世に伝えたいことであった。






こういうことだそうですよ。


将棋の世界なりに、こういう風になればいいのになぁ~
と真吾オジサンなどは思っております。


こういう風になれれば、本当の意味で
将棋は伝統文化になれたと思いますね。


現状では、将棋の文化といっても、
この文化は、どこか「文化住宅」の文化みたいな感じですもんね。(笑)



2013年10月号 その17 Bonanzaレベル13との2枚落ち戦 上手の場合 2013.09.20 棋譜

今回の記事は、Bonanza the final の
Bonanzaレベル13との2枚落ち戦の上手で指した棋譜です。

「2000」に設定したものでした。



2013年9月20日

2枚落ち戦

△真吾オジサン     (上手)
▲Bonanzaレベル13   (下手)

「2000」に設定したものでした。



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