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Archive | 2014年04月

【ブロマガ】第4回将棋電王戦のルールは日本将棋連盟さんとコンピュータ将棋協会さんとが大枠を決めて、ドワンゴ社さんの意見も反映させるという構図がいいと思う。

今回の記事はブロマガです。


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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 ponanzaの△1六香について。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 プロが得意戦法でさえ負けたことについて考える。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 コンピュータ将棋との対局では入玉含みの展開になり易いことについて。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 人も旅人われも旅人春惜しむ 山口青邨

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【ブロマガ】コンピュータ将棋の築く模様について考える。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 アンチ・コンピュータ戦略も一日にしてはならず。

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【ブロマガ】コンピュータ将棋と指すときには震え対策も必要です。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 青写真の存在ゆえに余計に厳しい現実に…

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 新時代に入ったプロの対局のことについて考える。

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twitterをご覧の方のために、昨晩までの局面の図をご覧頂きましょう。

twitterをご覧の方は、ここ数日晩に
激指10<全戦型>六段+と真吾オジサンが
超変則的な手合いで対局途中なのはご存じですよね。

最初にどういう設定にして、
また中断した局面がどうなっているのかだけを
ここでご覧頂きましょうね。



まずは最初に「盤面編集(E)」を使って
どう設定したのかをご覧頂きましょうね。

0

ど~だ、これには流石に驚いただろう。(笑)



次の図は最初に中断した局面です。

260

大駒を2枚捕獲出来たものの、
兎に角、駒が少なすぎて苦労していた局面ですね。(笑)



次の図は400手目の局面で、これも中断した局面です。

400

人によりましては、
というよりも信じて頂けない人のほうが多分多いだろうなと思いますが、
もうここでは真吾オジサンは頂いたなと思っておりました。
もうこの局面でしたら100回指して100回とも勝てると
本音では思っております。


次の図は昨晩に中断した局面の図です。

580

ちなみに形勢評価のグラフは最初からこの580手目の局面に至るまで
ずっとどん底状態になっております。(笑)

今晩はこの580手目の局面から再開する予定でおります。

真吾オジサンの主観的には、
相手がコンピュータ将棋の場合ですと、
この580手目の局面は
もう真吾オジサンの必勝も必勝の局面であると思っているのですが、
まあどうなることでしょうね?

twitterにも書きましたが、
ここまでに評価値が16000を超えた局面もありました。(笑)
まあこれだけの評価値は
そうそうお目にかかれるものでもないでしょうから、
この対局は持将棋規定にして勝つのではなく、
ついでに投了させて勝ってやろうと思っております。
面倒くさいですけれどね。(笑)


今晩もどうぞご期待のほど。(笑)



※ 追記

昨晩もtwitterをご覧になられた方もいらっしゃることでしょうね。
昨晩のうちに評価値はもう逆転しました。(笑)

740手目の局面でまた中断したのですが、
こういう局面になっております。


740


この前の図の局面と見比べて頂きたいのですが、
随分と真吾オジサンのほうが良くなっているでしょう?
こう出来る自信はありましたので、
もう必勝も必勝の局面であると書いたわけですね。
ご納得頂けましたでしょうか?(笑)

第2回将棋電王戦の第4局のときに
もう塚田泰明さんの必勝になったとかなんとか記事に書いたのですが、
256手ルールのことを言わなければ、
あの対局は本当は塚田泰明さんは間違いなく勝てたのです。

プロ側がこういう経験がなかったことと
コンピュータ将棋に対して無知だったので
引き分けになっただけのことなんですよ、本当はね。(笑)


まあ兎も角、今晩はこの続きを指す予定です。
多分、今晩のうちに激指が投了することになるものと思われますので、
どうぞご期待のほど。(笑)


でも手数が手数なだけに
あとでこの対局の棋譜を記事に書くのが面倒くさそうですよね。(笑)

まあこの棋譜は4回くらいに分けて記事を書くとするか。



※ さらなる追記

昨晩にこの対局は決着がつきました。
881手で真吾オジサンの勝ちとなりました。
twitterをご覧の方はもうご存知ですよね。

投了図はこうでした。


882

この対局、やっと終わりましてほっとしているところですね。(笑)

16000以上に評価値がなったときもあった対局でしたので、
投了させて勝てたことはやはり嬉しくはありましたね。


入玉できさえすれば、こういう風なことで勝てることは
それは分かっていることなのですが、
しかし冷静になってこの対局の最初に設定した局面を
改めて見ますと、よくこれで勝てたなとは思いますよね。
それもこの投了図のように持ち込めてね。(笑)

この対局の棋譜の公表はまあ来月になると思いますが、
もの好きな方はどうぞご期待のほど。



【ブロマガ】第4回将棋電王戦では現タイトル・ホルダーとの指し込みの番勝負でしてみるのはどうか。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 新時代に入った将棋の世界のことについて考える。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 全5局を観戦したあとで、コンピュータ将棋と対局する場合の中終盤戦の戦い方を改めて考える。

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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 駒落ち戦の場合の将棋電王戦があってもいいと思う。

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【ブロマガ】アンチ・コンピュータ戦略は今後はどう中盤戦を戦うのかが課題か。

今回の記事はブロマガです。

第3回将棋電王戦の第3局はまあアンチ・コンピュータ戦略による
勝利であったとみなしてもいいように思いますね。


ところでね、アンチ・コンピュータ戦略はこれはこれで
まだまだ伸びしろがあると思いますね。
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第3回将棋電王戦について。 日暮日暮春やむかしのおもひ哉 蕪村

この記事は2014年04月13日(日)に書いております。

昨日、第3回将棋電王戦の最終局 ponanza vs 屋敷伸之の対局がありました。
横歩取りの展開になりまして130手でponanzaさんの順当な勝利となりました。

実のところ、真吾オジサンはこの対局の中継を
全部観たわけでもないのですが、
まあ結果はこういうことになりました。

この結果を
「ponanzaさんがまぐれで勝ったのだろうな。
勝負の世界ではそういうこともざらにあることだからな」
こういう風に受け止めた方は
多分少なかったのではないでしょうか?

ここ数年、コンピュータ将棋が残してきました実績のことを思いますと、
もう順当な結果であったように受け止めた方のほうが
多かったのではなかろうか?
と思われますよね。


第3回将棋電王戦のルールは、
第2回将棋電王戦のときのルールとは異なり、
「これ以上どうやってプロ側を勝ちやすくできるのか?」
というルールであったとも言えるルールでしたよね。

それでもコンピュータ将棋のponanzaさんが
前期までA級にいた屋敷伸之さんから勝利したわけですね。


この勝利は旭日の新時代の未来を予感させるだけではなく、
真吾オジサンのようなオジサンには
どこか昔の時代を懐かしく思わせるようなところもありますね。(笑)

「ああ、升田大山時代のときのように強さが神秘のベールに
包まれているようなときのほうが
もしかしたら面白い時代であったのかもな…」

新しい時代がどうなるのであろうか?
という期待感も勿論あるのですが、
一方ではこのようなことも思ったりもいたしますね。(笑)


日暮日暮春やむかしのおもひ哉 与謝蕪村


蕪村の俳句にこういう句があるのですが、
そのような気持ちも一方ではありますね。

まあこういうことを思うようですと、もう年ですよね。(笑)


第1回将棋電王戦のときのPVで落日のシーンがありましたよね。
あれを思い出したりもするのですが、
まあでも落日すれば日の出もあるわけですので、
ここは日本将棋連盟さんには役員さんを
一新するなりなんなりをされて、
また日の出を思わせるようなことになって頂きたいものですよね。(笑)

米長政権の頃の改革パワーを
ここは思い出して頂きたいものですよね。

新しい時代にもう入ったのですから、
そういう現実から目を背けるのではなく
柔軟に変化対応して頂きたいものですよね。


新時代に入ったことから目を背け続けているようでは、
まともな事業計画だって立てられないことにもなるでしょうからね。

もう日本将棋連盟さんにいる誰も彼もが弱気一辺倒ばかりで
「今の時期に強気の設備投資などはとんでもない!」
こんなことばかりになりそうですからね。(笑)

こうはならないで柔軟に時代に即して
ここは変化対応して頂きたいものですよね。


もしこういう弱気一辺倒のようなことになっているのでしたら、
将棋の世界全体のことを思いますと、
それは好ましいことでもないような気がしますからね。


米長政権の頃の改革・改善パワーがあって欲しいものですよね。
改善する気があまりないような役員さんなどは
もう早く取り除かないと駄目ですよね。
そうしないとジリ貧になるだけのことですもんね。


真吾オジサンなどは役員さんが若返ったので
それで期待していた面もあったのですけれど、
もうこの役員さんたちではダメですよね。

改善しようという気持ちがいくらもあるとは
申し訳ないのですが、思えないですもんね。
もうこの役員さんたちでは何年経ったところで
いくらも変わることはないと思われますね。

【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 第4回では谷川浩司会長は率先垂範を。

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【ブロマガ】激指10<全戦型>六段+との2枚落ち戦 上手の場合 2014.02.28 棋譜 無制限 徳1レベル

今回の記事はブロマガです。

今回の記事は久しぶりに思考時間の上限を無制限に設定した場合の棋譜です。
激指10<全戦型>六段+との2枚落ち戦の上手で指したものでした。

この対局、相入玉になりました。(笑)
こうなりますとね、恐怖の連続大長考が待っているのです。(笑)
ということで、実はこの対局3日間かけて指したものなんですよ。

もう途中でね、持将棋規定にかけようと思ったいたのですが、
時間無制限の2枚落ち戦の上手ですからね。
ですから、ついでに投了させたくなったわけですね。(笑)


この対局、なんとなんと787手もかかったものでした。(笑)

真吾オジサンが入玉してからは、
もう飲みながら指していたのですが、
もうそれにしてもひどい棋譜になっております。(笑)

もうこうなりますと、全然考えずに真吾オジサンが
指していたことを腕自慢の方なら気づかれることでしょうね。(笑)

真吾オジサンが入り込んでからはそういうことになっている棋譜なのですが、
入り込むまではそこそこ真吾オジサンの工夫もありました。

われながらこれは上手く指せているな・・・
こう思っておりましたからね。

といいますのも、この対局、
激指は穴熊ではなく美濃囲いにしてきたのです。

それで、且つ時間無制限の設定で入り込めたわけですから、
まあ満足してもいいなと思っているわけですね。

対局した当事者としましては、
入玉するまでのところまでは特にご覧いただきたいところですね。

入り込んだあとのことは、もうどうでもいいのですが。(笑)



2014年02月28日

2枚落ち戦

△真吾オジサン     (上手)
▲激指10<全戦型>六段+ (下手)

思考時間の上限を無制限に設定したものでした。


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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 大盤解説もそのうちにコストダウンできるようになるのではないか。

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【ブロマガ】激指10<全戦型>六段+との飛車角左香落ち戦 上手の場合 2014.02.22 棋譜 180秒 徳1レベル

今回の記事はブロマガです。

激指10<全戦型>六段+との飛車角左香落ち戦の棋譜です。
真吾オジサンが上手になって指したものでした。
思考時間の上限は180秒に設定したものでした。


この対局の見所は、激指が人間の目には
少々違和感を覚える駒組みにしたように思うのですが、
ただ入玉を狙っている真吾オジサンからしますと、
嫌な面もあったのです。

ただ激指は穴熊に組んでおりましたので、
攻めがやや単調な展開になりまして、
それで中央突破と言いますか、
4三にいた真吾オジサンの玉が9八まで進めることが出来まして
それで事実上勝ちになりました。

角落ち戦の時に、上手は4三に玉を移動させておいて
こういう風に入玉してしまうということはあるのですが、
それを思い出して頂けますといいかもしれませんよね。

下手の駒が偏りすぎますとこういうことにもなるわけですね。

穴熊にしますと、王手をかけられにくいとか、
玉の位置が戦場から遠いとかのメリットも多いのではありますが、
反面駒が偏っていることにもなるわけですね。
その弱点を上手くつくことが出来たと
この対局は評価することも出来るかもしれませんよね。



2014年02月22日

飛車角左香落ち戦

△真吾オジサン    (上手)
▲激指10<全戦型>六段+ (下手)

思考時間の上限を180秒に設定したものでした。


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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 さあいよいよこれで頂上決戦の機が熟したな。

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【ブロマガ】激指10<全戦型>六段+との飛車角左香落ち戦 上手の場合 2014.02.18 棋譜 60秒 徳1レベル

今回の記事はブロマガです。

今回の記事は激指10<全戦型>六段+との飛車角左香落ち戦の棋譜です。
思考時間の上限を60秒に設定したものでした。

2014年02月18日、この対局中に
ツイートしたのですが、twitterのほうもご覧の方は
覚えていらっしゃるかもしれませんね。

この手合いで初勝利できた棋譜です。


今回の棋譜は、2枚落ち戦の上手で指したときの棋譜を
かなり真似して指しております。

ですから、それらの棋譜もご覧になられますと、
何故真吾オジサンがこの対局でこういう指し方をしたのかが
より分かって頂けるのではなかろうか?と思っております。


この対局の見所は、ツイートを始めた前後あたりでしょうね。
入り込めるか否かの局面あたりが面白いのではなかろうか
という気がしますね。
地味なのですが、激指が穴熊にしてくれるよう指していたあたりも
本当は見て頂きたいところなのですけれども、
こういうことは多分、地味すぎて関心を持ってはもらえないでしょうね。(笑)

でもね、入玉して強豪のコンピュータ将棋に勝ちたいと思うのでしたら、
こういうことって本当に大切なことなのですよ。

こういう仕込みがなしに入り込もうと思いましても、
そんなに簡単に入り込めるものでもないんですよ。

どういう骨格の展開にするかによりまして、
入り込める確率は相当に異なることになるはずですけれどね。

米長永世棋聖でも、三浦弘行さんでも
未遂に終わったくらいなのですから、
そんなに簡単に入玉できるものではないのだ、
だからよくよく入り込みやすい環境にまずはしておかないとな、
こう思うべきですよね。

この入玉するための仕込みが地味すぎるので、
何とも思われない人のほうが圧倒的に多いのでしょうけれども、
ここは本当に大切なところなんですよ。

どうぞ、これはご記憶のほど。


今回の記事には、この対局中にツイートしたものを
記事に貼り付けてあります。
そちらのほうもご覧頂けますと、
つまらない将棋なりに多少なりとも
面白みを感じて頂けるかもしれませんから、
どうぞご覧のほど。



2014年02月18日

飛車角左香落ち戦

△真吾オジサン      (上手)
▲激指10<全戦型>六段+ (下手)

思考時間の上限を60秒に設定したものでした。


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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 ponanza vs 屋敷伸之 その2

11:40:00


△65玉

しばらく観戦していないうちに凄いことになっておりますね。(笑)

一目屋敷さんのほうの玉は入玉はまだ難しそうに思いますけれどね。

▲66金

ponanzaさんの玉はまだ捕まりそうにないですけれどね。

△54玉

まあこうですよね。

さあさあ、これは屋敷伸之さんは困ったかな…

▲84龍

頑張っておりますよね

△73銀打

イタタタ…

駄目だな…
これはね。


11:50:00

投了も近そうな感じですよね。

また観戦を始めてから別アングルの一番大きいので、
そして音声も消して観戦しております。


▲95龍

辛いなぁ~
これはね。

△84桂

▲85玉
△82銀

即指しでしたね。
これはもうアウトでしょうね。

やはり屋敷伸之さんでも普通に指したら
もうダメなんですよね。
もうそういう時代ではないということですよね。

第3回将棋電王戦のルールでこうなったのですからね。

以前の記事に書きましたが、第3回将棋電王戦も
長篠の戦いになってしまいましたね。

鉄砲隊に真正面から騎馬隊が突撃をしたら
戦国最強と謳われた武田の騎馬隊でも
撃ち殺されるに決まっていると思うんですけれどね。


12:00:00

米長前会長さんが生きておられたら、
今回のこのプロ側の戦い方を
どうおっしゃられるのでしょうね…?


もう投了したのかな?

局面が進みませんのでね。

音声を出すことにするか。
今そうしました。

音声が途切れ途切れになるな。(笑)
生放送ですとよくこうなりますよね。


でも、これで新しい時代に本当に入ったなと思いますね。
もう間違いないほどの手応えですもんね。

新しい時代はどういう風になるのだろうなぁ~
楽しみではありますよね。

画面が止まった…(笑)


12:10:00

▲55金

これは思い出王手に近いな。(笑)

△同玉
▲56飛

もう秒読みになっておりますね。

△64玉
▲84龍
△94銀

ふふ。
ここはもう投げどきかな?

ここで屋敷伸之さんの投了です。
130手でした。


まあponanzaさんの順当勝ちですよね。

練習対局で普通に指したらこうなるであろうことは
分かっていたでしょうにね。

第3回将棋電王戦はルールがルールなだけに
落城したような感じですよね。


序盤は予定通りね。
△44歩とつかれたあたりね。

プロ側はこれで1勝4敗ね。
厳しい現実ではありますよね。


12:20:00

あとでまだ観ていないところを観ておかないとな。

落日と旭日という感じですよね。


12:30:00

中終盤はどんなかったんだろうな?

多分、ほとんど中盤対策を屋敷伸之さんはされなかったのではないかなぁ~
中盤戦のねじり合いをするともう駄目なんですよ。
こういうねじり合いをすると勉強になるのですけれどね。
結果が欲しい時には、こういうねじり合いをすることは
無謀なことに近いことなんですよ。

虚勢を張らずにそれなりの対策をすればいいでしょうにね。

船江恒平さんが言っておられましたが、
痛い目にあわないとなかなか分からないのでしょうね。


う~ん、音声がよく途切れるなぁ~(笑)


12:40:00

でもこれで第2回将棋電王戦のときの阿部光瑠さんの指しまわし、
船江・豊島タイプの勝ち方が高く評価されることにもなるでしょうね。
新米長玉も再評価される日もくることでしょうね。

本当に良く音声が途切れるよなぁ~(笑)

これはここらあたりもまたもう一度見直さないとね。
面倒くさいなぁ~(笑)


12:50:00

でもこの屋敷伸之さんも
米長前会長さんの「コンピュータ将棋対戦録」「電王戦最新情報」
のようなことをされませんでしたよね。

横着ですよね。
そのくらいのことはすればいいでしょうにね。
あのくらいのことでしたら、
忙しくてできなかったというほどのことでもないでしょうにね。

「プレーヤーとして私は頑張るんだ!」
でもいいと思うんですよ、20代・10代の人でしたらね。

でもオジサンならそこしか思っていないようでは…
という気もしますけれどね。

職場を守るために、栄えさせるために
そういう面でできたこともあったはずだとは思いますよね。

屋敷伸之さんにはもっとできたこともあったのではないかなぁ~

そういう意味においていい前例となるものもこの対局では
屋敷伸之さんには残すようにしておいて頂きたかったですよね。

そういう意味では残念なことでしたよね。


13:00:00

吉川精一さんね。
いつもいい声ですよね。


63万人!
すごいなぁ~

ponanzaさんの弱点は見つけられなかったのか。

端歩はやはり予定だったのか。
直ぐに指しましたからね。


13:10:00

入玉未遂であったようですね。
そうだったのか。
生中継を観ておけば良かったな。(笑)


13:20:00

質疑応答が終わりましたね。

ホンマに音声がよく途切れるよなぁ…

MVP?


13:30:00

Q MVPにふさわしい将棋ソフトは?
やねうら王さんだな。

Q MVPにふさわしいプロ棋士は?
豊島将之さんだな。
1000局近くも指されたのでしたらね。


習甦さんと、豊島将之さんが残りましたね。



竹内章さんは本当に控えめな方ですよね。


Q 第3回将棋電王戦 MVPは?
真吾オジサンは習甦さんにしておきました。


55、1%で習甦さんに決定~!

竹内章さんは第2回も第3回も本当に協力的でしたからね。
なかなかこのようにされる方は少ないでしょうからね。
ですからいいことですよね。
真吾オジサンも拍手。


でも、第3回将棋電王戦でのやねうら王さん、ponanzaさんの協力ぶりも
真吾オジサンは記憶されていいことだと思いましたよ。


13:50:00

竹内章さんのコメントはいつもいいですよね。
紳士ですよね。

磯崎さんのコメントもいいな。
駒落ち戦も観てみたいですよね。

佐藤紳哉さんのお詫び?
確かにあれは言い過ぎだったと思われますね。

山下宏さんの発言も周囲に対する配慮があって良かったですね。

森下卓さんはいい加減にこの新しいルールの提案は
もう引っ込めないとね。(笑)
もう見苦しいですよね、申し訳ないのですけれどね。
将棋電王戦を続けようとするのは分かるのですけれどね。


お手洗いに。

戻ってきました。
ついでにビールとプロセスチーズも取ってきました。


14:10:00

弱点をつかむことができない?
そう思っているのか、谷川さんは。(笑)

チビチビ…
チーズをぱくり。

豊島さんのコメント、
これが正しいコンピュータ将棋との向き合い方
のように真吾オジサンなどは思いますね。

極端なアンチ・コンピュータ戦略を指しますと、
公式戦で副作用があるかもしれませんからね。


14:20:00

プロの中位以上あると認めざるを得ない…

ふふふ。
誤魔化してはダメだよ。(笑)


次回の電王戦をするのかはまだ決まっていないが、
将棋電王トーナメントはすると?
不思議なことをおっしゃられるよな。(笑)
ひひひ。(笑)
苦し過ぎる説明だよな。(笑)
ひひひ。(笑)


チビチビ…


14:30:00

終わったようですね。


まあもう普通に指して人間は勝ちにいく時代は過ぎたということでしょうね。
この最終局を観戦しましてでいよいよそう思いましたね。

要はもう追い越されてしまった人間側は
アンチ・コンピュータ戦略で勝ちきることしかもうないわけですね。
そういうことだと思いますね。

こうでもしない限りは人間側は
まずはコンピュータ将棋にもう勝ち越せる道理は
ほとんどないということだと思いますね。

第3回将棋電王戦のハンデ戦でさえ1勝4敗となったのですからね。



14:40:00

いや~、でも本当に新時代に入ったのだなぁ~と思いますよね。
落日となっている面もあるのですが、
真吾オジサンなどは旭日となっているほうに期待をしたいですね。


だってコンピュータ将棋側のほうが
日本将棋連盟さんよりも改善意欲がありますからね。
はっきり言いましてね。
それもいろいろな面におきましてね。
ですからこちらのほうにもう期待したくもなりますよね。(笑)



日本将棋連盟さんは米長邦雄前会長さんが亡くなられてから
本当に駄目になりましたよね。

全然改善・改革意欲が感じられないですもんね。

それですと待っていることはジリ貧でしょうにね。
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【ブロマガ】激指10<全戦型>六段+との2枚落ち戦 上手の場合 2014.02.13 棋譜 180秒 徳1レベル

今回の記事はブロマガです。

激指10<全戦型>六段+との2枚落ち戦の棋譜です。
真吾オジサンが上手で指したものでした。


この記事、実は2014年02月15日に書いているものなのです。

この記事が公表される2014年04月13日には
第3回将棋電王戦の対局は全て終わっているはずですよね。

どういう結果になったのでしょうかね?

真吾オジサンの予想では
プロ側のなぞり将棋が多かったのではなかろうか?
と思っておるのですが、
この記事が公表されるときには
どうであったかがもう分かっているはずですよね。

そして、なぞりさえすれば強豪のコンピュータ将棋に
プロでさえも易易と勝てるものではないことも
将棋愛好家の方々に知れ渡っているようなことに
もうなっているかもしれませんよね。

この記事を書いております2ヵ月後の
世間の空気はどうなっているのだろうなぁ・・・

「このルールでさえもプロは負け越したようでは
もう流石に次はタイトルホルダーを出すしかないだろう」
「~さんに~は勝ったので、もっと上位のプロを次は出すべきだ」
「ああいう指し方で勝ったのでは勝ったとは言えないな。
普通に指してはほとんど勝てないからそうしたのだろう」
「どうせ負けるのなら大規模クラスターのコンピュータ将棋に
負かされたほうがましだったよな」
「大規模クラスターのGPS将棋が登場していたら
手合い違いのようなことになったのではないか?」
「最初から入玉を狙うとは、それでもプロか」
「プロは勝ち越したとは言え、このルールで本当に勝ったと言えるのか。
やはり真剣勝負でないと駄目だよな。
もう電王戦は面白くなくなったよな。
将棋電王戦はもうプロレスになってしまったのだな・・・」
「観戦者のことを全く考えていないなぞり将棋ばかりだったな」
こんなことになっているかもしれませんね。(笑)

電王戦リベンジマッチで船江恒平さんが
コンピュータ将棋の粘り強さを頭に入れておいた
真吾オジサン的な時間配分をされていましたが、
多分、こういう時間配分をされたプロは
5人の中に誰かはいたことでしょうね。

そういう時間配分をすることもなく
コンピュータ将棋の粘りにあって
逆転負けをしたプロがもしかしたらいるかもしれませんよね。

どういうことになっているのだろうなぁ~(笑)


まあそれはどういうことになっているのか
2014年02月15日現在では全く知りえないのですが、
この対局はずばりそのなぞり将棋なのです。(笑)

このなぞりの元となりました棋譜は2月にブロマガで公表いたしました。
そちらのほうもついでに
この機会にご覧頂けますといいかな?と思っております。
そうされることで、なぜ真吾オジサンが
こういう風に指したのかが合点して頂けることもあるでしょうからね。

ただこの対局ではそのなぞりの元となりました対局で
「こう指したほうが良かったか・・・」
と思っておりました局面があったのです。
そこでこの対局では真吾オジサンのほうから
その局面でなぞりから離れたのです。

それで以前のよりも上手く入玉できまして勝てました。

今回のこの棋譜は所詮のところ
なぞり将棋に過ぎないものなのですが、
それにしましても割と上手く勝てたと思っておりますので、
まあ物好きな方はご覧のほど。(笑)


この対局中にあれこれとツイートしたのですが、
それらのツイートをこの記事には貼り付けてあります。
そちらのほうもご覧になられて頂けますと、
つまらない将棋なりに面白さも感じてもらえるかもしれませんので、
どうぞご覧のほど。(笑)


ボロPCのこととは言え、激指10<全戦型>六段+に
2枚落ち戦で勝てた棋譜を見ることは
まずは余所ではないことでしょうから、
折角の機会ですので、熱心な方はぜひご覧になられて下さいね。

激指10を持っていて、かついい性能のPCを持っておられる方、
出来ればこの棋譜の指し手がそれとが
どのくらい一致するのか調べて頂きまして、
メールでどの程度一致していたのか
報告して頂けますととても嬉しく思いますね。(笑)

多分、入り込むまでの局面までは相当に一致するのではなかろうか?
と思っておりますのでね。
そのあたりの局面までは思考時間いっぱいに使うこともなく
激指は指しておりましたから、
多分そういうことになっているのではなかろうか?
と思っているわけですね。

まあどうだか知りませんけれどね。(笑)


今回は折角ですので簡単な解説もしておきましょうね。
腕自慢の方はどうぞご参考のほど。



2014年02月13日

2枚落ち戦

△真吾オジサン     (上手)
▲激指10<全戦型>六段+ (下手)

思考時間の上限を180秒に設定したものでした。



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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 ponanza vs 屋敷伸之

今回の記事はブロマガです。

さあいよいよ最終局となりましたね。

この最終局を前に、もうコンピュータ将棋側の勝ち越し、
プロ側の負け越しが既に決まっております。

ということで、残念ながら所謂消化試合になってしまったのですが、
まあ面白い対局となるよう期待したいところですよね。(笑)


ある程度は予想してはいたのですが、
第3回将棋電王戦も第2回将棋電王戦に続き
コンピュータ将棋側の勝ち越しとなりました。

第2回のときには、こういう結果になったのは
少々驚きでもあったのですが、
しかし第3回ではもう順当な結果のように思いましたね。

第3回のルールでさえも、
この結果は順当なものであったと
真吾オジサンなどは思っております。


この最終局、どうなることでしょうね?

ここで4勝1敗となるのか、3勝2敗ということになるのかで
印象が相当に異なることになりますので、
プロ側としましては本当に負けられない対局ではありますよね。

前期までA級棋士であった屋敷伸之さんでさえ、
今回のルールでも負けた、それも手合い違いではあるまいか?
という負け方をこの対局でしますと、
もういよいよタイトルホルダーか羽生世代の登場か?
ということにまあなりますもんね。

「もうこれはそのクラスの人をプロは流石に登場させないと…」
ということにまあなりますよね。(笑)

だって第3回将棋電王戦はハンデ戦なのですからね。(笑)

「ここで出さんで、いつ出す気よ?」
ということにもなりますもんね。


この第3回将棋電王戦の最終局は
その機が熟したしたか否かをはかるものにはなりそうですよね。

この対局の内容もそういう意味で注目ですよね。

けちょんけちょんなまでに屋敷伸之さんがここで負かされたようでしたら、
さあいよいよ頂上決戦のときになったな!!
ということにもなるでしょうからね。

コンピュータ将棋側から見て4勝1敗ですもんね、このルールでね。
ですからそういうことにもなりますよね。



この対局、アンチ・コンピュータ戦略になる可能性が高そうですよね。

屋敷伸之さんがアンチ・コンピュータ戦略で上手く指しこなせるのか。
ここに注目したいですね。

以前の記事で、第3回将棋電王戦が終わったあとになって、
第2回将棋電王戦のときの阿部光瑠さんの指しまわしが
高く評価されるようになるのではなかろうか?
ということを書きました。

それと2手目△62玉、新米長玉も評価されるかもしれないとか
なんとか記事に書いた記憶があるのですが、
ここにも注目したいところですね。

第3回将棋電王戦で、アンチ・コンピュータ戦略を
プロが採用されたところで、そう易易と勝てるものでもないとも
以前の記事に書いたのですが、
真吾オジサンがそう書いていたことを
ご納得される方もきっと今後は出てくることでしょうね。(笑)

これはこれなりの難しさもあるのですからね。(笑)

こういうことがもしかしましたら、この最終局のあとで
多くの将棋愛好家の方々が思うようになっているかもしれませんね。


阿部光瑠さん・船江恒平さん・豊島将之さんが
勝てたのは当然のことではないのですよ。
最初から最後まで本当に上手く指せたのでそれで勝てたんですよ。
こういう芸当をさも当たり前のことのように
思っている人も多いのでしょうけれども、
そんなものではないはずですけれどね。

現状のコンピュータ将棋がそんなに弱い訳はないのですからね。






第3回将棋電王戦のここまでの4局、
どれも入玉の可能性のある局面にはなりませんでしたよね。

興行面ではこうなったのは良かったことかもしれませんよね。


第1回将棋電王戦のとき、第2回将棋電王戦の第4局のときを
思い出して頂きたいのですが、
こういう入玉含みの展開になりますと、
多くの将棋愛好家はまずは面白がらないことになるでしょうからね。

真吾オジサンなどに言わせますと、これはこれなりの難しさ・
面白さもあるのだけれどな、と思うのですけれど、
まあウケないことでしょうからね。(笑)

やはりチャンバラをする展開のほうが
世間ウケするでしょうからね。(笑)


第3回将棋電王戦の第4局で、
米長邦雄永世棋聖さんが最後の映像で
言っておられたことが分かったでしょう?

速度計算が必要な展開にしたら、
大概の場合、もう人間のほうが負けるとしたものなんですよ。

そういう展開ではもう絶対に勝てないとまでは
流石にまだなっていないとは思うのですが、
まずは負かされるとしたものだと思いますね。

人間側はこういう展開に持ち込んで勝とうとすることが
もうほぼ無謀なことをしているくらいに
思うほうがいいように思いますね。

ここで人間はもう勝負しようとは思わないことですよね。

第3回将棋電王戦のルールでもこうなった現実を見ないとダメですよね。


ですから、人間側は相手がコンピュータ将棋の場合には
指し方を変えないともう駄目なんですよ。

こうすることは別に卑怯なことでも、姑息なことでもないと
真吾オジサンなどは思いますよ。

足がやたらに早いもののホームランは全然打てない1番の左バッターのときと、
足は遅いもののホームラン王の4番の右バッターのときとでは
プロの投手はその投球術を変えますよね。

この1番バッターと4番バッターとに同じように投げているようでは、
「このピッチャーはよほどの馬鹿ではあるまいか?」
とさえ評価されるでしょう?

相手が異なれば対策も異なるのは当然のことだと
真吾オジサンなどは思いますよ。

松坂投手のようなのもいいですし、
元阪神タイガースの星野投手のように
スピードが出ない投手でもスローカーブを使って
相手を抑えることだってあるのですからね。


将棋愛好家の諸君は、今後はアンチ・コンピュータ戦略のことを、
屁タレな指し方であるとは思わないで、
このように思い直すようにしましょうね。(笑)






この対局は屋敷伸之さんが先手ですよね。

どういう戦型に誘導するのだろうなぁ~?

やねうら王流の▲16歩の可能性もないこともなさそうですよね。
この対局では端の位がポイントの一つになる可能性は
ないこともないでしょうからね。

30手目前後の局面でどういう模様になっているのか。
ここらあたりになれば、屋敷伸之さんがどういう勝ち方を
狙っているのかが分かりそうですからね。


屋敷伸之さんは攻め将棋なのか、受け将棋なのか?
どっちなんだろうな?

真吾オジサンは最近では攻め将棋の人と、
受け将棋の人とではアンチ・コンピュータ戦略も
異なることにどうもなるようだなと思うようになりまして、
そういうわけでここも気になりますね。

米長タイプの勝ち方を狙うのか、
船江・豊島タイプの勝ち方を狙うのか、
屋敷伸之さんがアンチ・コンピュータ戦略で指すようでしたら、
ここに注目かな。



内容にも注目ですよね。

ここ数年コンピュータ将棋の残してきました実績のことを思いますと、
この対局でも
「これはどうも手合い違いと言わざるを得ないな…」
こうなる可能性だってありますからね。

こういう「手合い違いではあるまいか?」
の内容で屋敷伸之さんが敗北をされたようでしたら、
真吾オジサンなどは新しい時代になったなと改めて確信するばかりではなく、
一つの時代が終わったようにも思いそうですね。

第3回将棋電王戦のルールのことを思いますと、
いよいよそういう気持ちにもなりますよね。



そうそう、第2回に続きプロはコンピュータ将棋の専門家から
講習と言いますか、そういうのをされたそうですよね。

ここまでの4局で、それがいかされていたのかなぁ…?

かなり疑わしいですよね。(笑)


第2回に続き、そういう折角のレクチャーを
ほとんどいかせないで終わってしまうことになってしまうのか?

ここにも注目かな?(笑)


以前にこういう記事を書きました。

 2014年8月1日 教へざる民を以ひて戦ふ。是れ之を棄つと謂ふ。

論語にあることばなのですが、
こういう講習のようなことをプロが受けることは
いいことであると真吾オジサンなどは思いますね。






以前の記事で、第3回将棋電王戦の結果次第では
コンピュータ将棋側の事実上の勝利宣言が出されるようなことに
なるのではなかろうか?
ということを書きました。

しかし、流石にそこまでは話は進まないような気もしてきました。(笑)


でもね、この最終局でponanzaさんが屋敷伸之さんに
圧勝されたようでしたら、
今までは遠慮気味に名人・竜王をもう超えているのではないか?
くらいに言っていた人はもうほとんど遠慮なしに
そう言い出されることにもなりそうですよね。

実際のところ、コンピュータ将棋開発者の方で、
まだ名人・竜王には遠く追いついていないと
本気で思っている方などは、
マイノリティもマイノリティなのではないですか?

表向きのことは兎も角としまして、
本音では多分ほとんどの開発者の方は
もうそう思っているのではなかろうか?
という気がしますけれどね。

ここ数年の実績のことを思いますと、
そう思っていないほうが不自然な感じもしますけれどね。


ただ、この最終局で屋敷伸之さんが勝利したようでしたら、
控えめな開発者の方でしたら、
まだ名人・竜王までは越していないな、
という風におっしゃりそうな気はしますよね。


この最終局は将棋愛好家の空気を
そこで大きく帰る対局にはなることでしょうね。

そんな気がしますよね。






日本将棋連盟さんとしましては、
この対局も落とすようでは1勝4敗ということになるわけですね。

どうせいつの日にかは誰であれ全く勝てないことになりはするのですが、
まあでもその日を一日でも先送りできればということにもなりますよ。

しかし、もうここで1勝4敗ということになりますと、
直ぐにどうこうとまではならないだろうなと思いますが、
多分数年後には厳しい現実が待っていそうにも思いますからね。

ですから、ここは流石に勝っておきたいところではあるでしょうね。

ルールをつついたことでかえって…
ということになってしまいますもんね、
1勝4敗ということになってしまいますとね。(笑)

今、役職にある人は
本当に大変なことになっているだろうなと思いますね。(笑)

まあしっかりここは頑張って頂きたいものですよね。(笑)






でも、昔のことを振り返ってみますと、
今は本当に凄いことになっておりますよね。

真吾オジサンはファミコンの将棋を知っておりますからね。

「あのコンピュータ将棋がここまでに…」
という気持ちにはなりますね。

チェスで起こったことでも、将棋の場合は話が違う、
取った駒がまた使えるので、そうはならないと思う
とかなんとか以前には思っていたのですけれどね。

真吾オジサンなどは、昔は座興に過ぎないものではなく、
トッププロと真剣勝負をする日なんて
イメージしていなかったように思いますね。
有り得んこととしか思っていなかったように思いますね。

「将棋は複雑なゲームなので」でね。


そんなことを思っておりますと、
この最終局は本当に歴史的な意味もある対局のように思えてきましたね。


まあどうせならただの消化試合と思うより
歴史的な意味のある対局と思うことにしよう。(笑)






ところで、この将棋電王戦の対局料って
どういう風に決まっているのでしょうね?

プロは勝てたら沢山もらえるようになっているのでしょうかね?

ここはそういう風なことにしておかないと、
そのうちに無気力将棋のような対局もあるかもしれませんからね。

やはり勝てたときには余計にもらえるようにしておかないと、
「このプロ、本気で勝とうと思っていたのだろうか?」
こうなることも懸念されますからね。

ないとは思えませんよね。(笑)






でも、第2回将棋電王戦の最終局のことを思い出しますと、
「この対局はどうなるのだろうか?」
というワクワク感はないですよね。
正直なところね。(笑)

なぜだろうな?

格で言えば、三浦弘行さんと屋敷伸之さんは
やや三浦弘行さんのほうが上になるのかもしれませんが、
それにしても第2回のときのことを思いますとね。(笑)

「プロ側が負け越すのだろうか?」
が第2回の最終局のときにはあったのですが、
どうもそれだけでこういう気持ちになるのではないと思うな。






あと10分程度で開演のようです。

鬱陶しいので、画面を流れる文字は消しておきました。

この将棋電王戦の対局を観戦しながら、
記事にあれこれと書いておりますとね、
量が増えるせいか、記事を書きにくくいつもなるのです。

ですから、今回は2つの記事に分けてこの対局のことを書くかもしれません。

なかなか書けないようになりますと、イライラもしてきますからね。

今回も別アングルの一番大きいので観戦しようと思っております。
あと今回も音声を消して観戦しようとも思っております。
こうしたほうが先入観が入らなくていいですからね。


でも、この対局で屋敷伸之さんが負けるようですと、
もしかしたら第4回将棋電王戦は
もうないかもしれませんよね。

これ以上ルールをプロ側に有利にすることって
もう難しいような気もしますからね。


始まったようですね。


第3回のハンデ戦でプロが大幅に負け越したようだと、
本当に将棋電王戦は今回で終わりになってしまうかもしれませんよね。

第3回のルールで1勝4敗ですと、
第4回のころにはもっとコンピュータ将棋は強くもなっているわけですから、
そこでプロが全部負けても不思議ではないですもんね。

そうなった場合、ならばとばかりに駒落ち戦の下手になっても
この将棋電王戦を続けるまでのことよ、
とは多分ならないでしょうからね。



10:00

でもくどいようですけれど、なぜあるルールにしたのかなぁ~
プロの諸君が本当に小さく見えるようになりましたもんね。

清水市代さん・米長前会長さんは、小さくは見えなかったけれどな。
負かされたあとでもね。
真吾オジサンの目にはそう映りましたけれどね。

公平なルールと称して、難癖まがいのことを言い出したりしたのもね…

仕事なのでまあそのくらいのものなんでしょうけれどね。
継続して売上にしないとならないのでしょうからね。


20:00

別アングルで観ております。

今回もプロが「王将」のようですね。
謙虚さが足らないのでどうも不安だな、これではね。(笑)


電王手くん、今回も見事だな。
日経の記事を読みましたけれど、
安全性とかにも非常に配慮されておられるようですよね。
デンソーさんはいい技術を持っておられますよね。


30:00

さあさあどういう戦型に屋敷さんはするのかな?

電王手くんがお辞儀をしたので始まったのかな?

▲26歩
△84歩
▲25歩
△85歩
▲76歩

ほほう~

△34歩

横歩取りか。

▲78金
△32金

これは船江・豊島タイプの勝ち方を思っているようだな・

▲24歩
△同歩
▲同飛
△86歩
▲同歩
△同飛

ふふ、どこまでなぞれるのかな?
練習で見つけたハメ手狙いかもしれませんね。

▲34飛
△33角

プロ同士のつもりで指しているようですと、
これはまずはponanzaさんの勝ちでしょうね。

横歩取りは激しくなるとしたものでして、
こういう展開はコンピュータ将棋は本当に強いですからね。

▲58玉

ここで少し考えておりましたね。
なぞりではないかもな。
大丈夫なのか、それで…(笑)


40:00

もうここでponanzaさんが考え込んでおりますね。
定跡データベースから外れたのかな?


△62玉

ええっ!
第3局のデジャヴ?(笑)

▲36歩

真吾オジサンは定跡を知らないので、
よく分からんなぁ~(笑)


50:00

こういう展開はまあちゃんばら将棋にはなりますので、
面白いことにはなるでしょうね。

しかしよくこういう展開にしようと思ったものですよね。

リスキーなものなんですけれどね。

そういう展開ですと、なぞり将棋でないと
そうそうは勝てないだろうにね、とは思いますね。


△72玉

ふふ。
ウチのAI棋士五段ならこういう指し方を
よくしてきたりしますけれどね。

▲37桂

早かったですね。

定跡なのか、なぞりなのか…?

何となくなぞりっぽいよな。(笑)
桂跳ねですからね。
将棋の骨格が決まりもするわけですもんね、
桂を跳ねますとね。

それに横歩取りで普通は72に玉は早い時期には行かないような
気もしますからね。
ですからここはもっと考えそうなものですよね。

まあどうだか知りませんけれどね。(笑)


1:00:00

△76飛

後手も横歩取りとね。

▲77角

この対局のポイントとなりそうなのは
ponanzaさんの粘りが登場することになるのか否かかな?

横歩取りは屋敷さんの得意戦法なのかな?

前に三浦弘行さんと研究しているとかなんとか
聞いた記憶がありますからね。
ですから横歩取りは得意なのかもしれませんね。


1:10:00

こういう展開ってね、コンピュータ将棋のうっとりするような
妙手順が飛び出してきやすいものですけれどね。
コンピュータ将棋は大駒を使うのが上手いですからね。


しかし、こういう展開ですとあまり入玉の展開にはならないものですね。

以前に激指さんだったか、Bonanzaさんだったか忘れましたけれど、
横歩取りになって、中央部でゴチャゴチャをやっているうちに
入玉のルートが見える展開になりまして、
92あたりに入り込めた記憶があります。

ただこの展開はもう玉が72におりますので、
そちら方面に入り込むことはまずはないですからね。


1:20:00

△75飛
▲96歩

屋敷さんが考えないで指しておりますね。
なぞりなんだろうな。

こういう展開の将棋って、
どうやって勝ちにいくものなんでしょうね?(笑)


1:30:00

△42銀

ここで屋敷さんが考えておりますね。
なぞりから離れたのかな?
かと思っておりますと…

▲95歩

こういう展開、本当にわけがわからんですね。(笑)


1:40:00

横歩取りは研究熱心な人でないと
指しこなせそうにはないですよね。

△26歩

ふふ。
激指がこういうことをよくしてくるものですけれどね。(笑)

屋敷さん、ここで考えるかな?

結構うるさい歩ですよね。


1:50:00

考えておりますね。
ここらあたりで考え込むようでは心配ですよね。(笑)

真吾オジサンなどに言わせますと、
コンピュータ将棋と指す場合、
沢山読まないとならないことになっている局面というのは
もう危険な局面だと思いますね。

読み比べで勝たないとならない局面になっていること自体が
もうあまりめでたい局面ではないと
真吾オジサンなどは思いますね。

こういう展開が続くようですと、
人間ですのでそのうちに間違えもするわけですからね。

頭がくたびれてきたり、時間に追われたり、
読むのが面倒くせぇ~とかになったりしてね。(笑)

▲38銀

こうしたのか。


2:00:00

いつでも後手から△27歩成の筋があるのが嫌ではありますよね。

△44歩

ナルホド。
▲同角なら△43金とするのかな?

一手パスなら△43銀とね。
で飛車交換しようではないかとね。
こうなりますと△26歩と打ったのが大きそうですよね。

真吾オジサンなら後手のほうを持ちたい感じですね。


2:10:00

屋敷さん、どのくらい練習対局をしたのかなぁ~
いつも通りに指しているようにも思いますからね。

でもこれですと、第4局の森下卓さんのようなことにも…

自分の土俵で…
ということなのかもしれませんけれども、
こういうもんなのかねぇ~

興行的にはこういうほうが面白いことにはなるはずだとは思いますが、
しかしこの対局は結果が求められている環境ですからね。

頭の切り替えをしたほうが良かったのではないかなぁ…


練習対局をしているうちに、
「横歩取りなら楽勝だな」
となったのだろうか…?

第3回のルールでも横歩取りで勝つのは
大変そうな気もしますけれどね。

▲66角


2:20:00

しかしこの横歩取りの将棋って、
物騒な展開になるものですよね。

△85飛

まあ普通にね。

でもこういう展開ですと、いいメルクマールにはなりますよね。
自分の得意な戦型で戦ったらどうなるのかというね。
第4局もそういう意味ではいいメルクマールにはなりましたよね。


2:30:00

別アングルが消えた。
昼食休憩に入ったのかな?


再開後の注目点は、ponanzaさんの妙手・妙手順を
見ることができるかかな?

こういう展開って、コンピュータ将棋は強いからな。

屋敷さんが、終盤戦で時間を残せているのかも
ポイントの一つにはなりそうですよね。

1分将棋になったらponanzaさんにはまずは勝てるものでも
ないでしょうからね。



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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 ツツカナ vs 森下卓 その2

今回の記事はブロマガです。

今回の記事は、第3回将棋電王戦の第4局のツツカナ vs 森下卓
の観戦しながら書こうと思います。

先日、この対局のことについて記事を書いて好評もしたのですが、
それは音声を消してずっと観戦しながら書いたものなのです。

それに、別アングルで最初から最後まで観戦したものでもあったのです。


ということで、今回の記事では
音声もききながら普通に観戦しながら書こうと思います。


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【ブロマガ】激指10<全戦型>六段+の2枚落ち+駒台に6枚の歩・1枚の桂+2八・5八に銀 vs 真吾オジサンの歩三兵 2014.03.16 180秒 棋譜

今回の記事はブロマガです。

激指の「盤面編集(E)」を使いまして、
真吾オジサンのほうは歩三兵にしました。
激指のほうは、まずは飛車と角を落としました。
そして激指の駒台に6枚の歩と1枚の桂を置きました。
さらに5八と2八に銀を置きました。
こういう超変則的な手合いに設定した対局でした。

思考時間の上限は180秒に設定したものでした。


この対局中にツイートしながら指しておりましたので、
今回の記事に貼り付けてありますツイートを
ご覧になられますと、それを思い出される方もいらっしゃることでしょうね。


この対局の見所は、真吾オジサンの玉が入玉するまでに
動き回ったところでしょうか?(笑)

まあこの玉のフットワークで、
相手が混乱したところでもう入り込んでしまった、
こんな感じの将棋でしたね。(笑)


2014年03月16日

△真吾オジサン    (歩三兵)
▲激指10<全戦型>六段+ (2枚落ち+駒台に6枚の歩・1枚の桂+5八・2八に銀)

思考時間の上限を180秒に設定したものでした。


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【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 最終局のことについて。

今回の記事はブロマガです。
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【ブロマガ】激指10<全戦型>六段+の6枚落ち+1九・9九に銀+2九・8九に金 vs 真吾オジサンの歩三兵 2014.03.16 180秒 棋譜

今回の記事はブロマガです。


今回は激指の「盤面編集(E)」を使いまして
超変則的な手合いに設定した対局の棋譜です。

真吾オジサンのほうは歩三兵に設定しました。
激指のほうは、まずは6枚落ちにしまして、
それから1九・9九に銀を、
2九・8九に金を置きました。
こういう設定にした対局でした。

思考時間の上限は180秒に設定したものでした。


この対局の見所は、どこだろうな・・・
最初あたりの局面で、激指が真吾オジサンの罠にかかって
と金を拵えにきたのですが、
これを真吾オジサンが捕獲しました。

ただなにしろこの手合いですので、
このくらいのことで勝てるわけもないですよね。

そこから手の込んだことをしまして、
激指が動いてくるのを誘いました。
それでと金をこちらが作れることになりました。

そしてそのと金をジリジリとバックさせて
入玉するチャンスを狙ったわけです。

これが上手くいきまして、
事実上これで真吾オジサンの勝ちとなりました。

まあこういう対局でしたね。


この対局中にツイートしておりました。
それらのツイートを今回のこの記事に貼り付けてあります。

折角ですので、それらのツイートもご覧になっておいて下さいね。



2014年03月16日

△真吾オジサン     (上手・歩三兵)
▲激指10<全戦型>六段+ (下手・6枚落ち+1九・9九に銀+2九・8九に金)

思考時間の上限を180秒に設定したものでした。


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