FC2ブログ
HOME   »  将棋電王戦について。  »  【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 三浦弘行八段の「コンピュータ将棋が嫌がる指し方」はこういう感じではなかろうか?

【ブロマガ】第3回将棋電王戦について。 三浦弘行八段の「コンピュータ将棋が嫌がる指し方」はこういう感じではなかろうか?

今回の記事は、第3回将棋電王戦のことについて書きます。


まだ三浦弘行八段 vs GPS将棋の棋譜を覚えておられますよね。


 柿木将棋で棋譜再現 (第2回将棋電王戦 第5局 三浦弘行八段 vs GPS将棋)


この対局でGPS将棋が△6四歩とした局面がありましたよね。


0



この局面、真吾オジサンの目には三浦弘行八段のほうは満足していい展開だったと見えたのです。


ただこういうことをいくら文章であれこれと書いたところで、
ピンと来にくい人もきっと多いはずですよね。



そこで、この局面から、激指の「盤面編集(E)」を使いまして
そこから激指10<全戦型>六段+と指してみました。


思考時間の上限を180秒に設定いたしまして指してみました。


今回の記事は、この棋譜です。


この対局中にツイートしたのですが、
これらのツイートをこの記事に貼り付けてあります。
こちらのほうもご覧になられて下さいね。



ただ、先に書いておきますが、
この第5局、三浦弘行八段は相手がコンピュータ将棋だからこういう入玉含みの指し方を
されたのではないと真吾オジサンは思っております。

相手が仮に羽生さんでも、渡辺明さんでも、森内さんでも
三浦弘行八段はこういう風に指されたのではあるまいか?
と真吾オジサンは思っております。



ただ今回のこの棋譜の場合は、真吾オジサンは
「この局面ではこれが最善手だな」
と思って指してはいないのです。(笑)
こういう指し方はそんな上等な指し方ではないのです。(笑)


「こういう風に指すとコンピュータ将棋には勝ちやすいとしたものだよな」
という気持ちで指しておりました。


ということで、どちらも入玉模様の展開とは言え、
指しまわしの論理は似て非なるものなのだと思われて
今回のこの棋譜を御覧下さいね。(笑)


三浦弘行八段が、コンピュータ将棋が嫌がる指し方云々ということを
PVで言っておりましたが、
具体的にはこういう指し方のことを言っているのではなかろうか?
と思っております。


クラスター並列されたコンピュータ将棋とウチのボロPCとを
同一視して良かろうはずはないとは思うのですが、
まあ暇つぶしにでも御覧下さいね。(笑)





2013年10月1日~2日


▲ 真吾オジサン    (先手)
△ 激指10<全戦型>六段+ (後手)

思考時間の上限を180秒に設定したものでした。



0




▲64歩 △同角 ▲65歩 △82角      4
▲85歩 △74金 ▲75歩 △73金     8
▲77桂 △94歩 ▲96歩 △63金    12
▲87玉 △83歩 ▲79角 △53金右   16
▲17香 △52金 ▲18飛 △42金左   20


7手目▲75歩
真吾オジサンならこういう風に争点を減らすように
持ち込みたいところですね。

こうするほうが、相手がコンピュータ将棋の場合ですと
勝ちやすくなるとは思いますね。


14手目△83歩
激指は入玉阻止は上手いと思いますね。

こういう入玉するためには、障害物となる駒を据えられることって、
面倒なことになるものですからね。


17手目▲17香
スズメ刺しの含みもあるのですが、本音は飛車を18に移動させて
角筋から逃げておきたいな、ですね。

斬り合いで勝とうとは思っていないわけですね。

こちらとしましては4筋の歩を後手から突かれる展開にされて
局面を複雑にしたくないわけですね。

Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?
スポンサーサイト



最新記事
コメント欄
ブログ内の検索はこちらから
気になられたことを入力してください。 
カレンダー
03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新トラックバック
ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 2000

紹介文:棋道(将棋)についてあれこれと書いております。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

リンク
月別アーカイブ
プロフィール

真吾

Author:真吾

カテゴリ
アクセスカウンタ