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石橋幸緒さんの引退表明とLPSAから退会することについて。

この記事は2014年01月29日に書いております。

昨日、LPSAさんの代表の石橋幸緒さんが引退表明をされました。
LPSAさんからの退会も表明されました。

この引退・退会表明の背景には例の渡部愛さんの件での
対局ボイコットがあることは間違いはなさそうな感じですよね。

真吾オジサンなどは対局ボイコットが
その時の最善の選択だったとも思えないのですけれども、
ただね、この問題については
石橋幸緒さんは個人の都合でそうされたのではないと思うんですよ。

LPSAさんの代表として、ここはどうしても引くわけにはいかないぞ!
でそうされたのだと思いますね。

石橋幸緒さんの個人の問題で言えば
この問題でそこまでしない深入りしないでも良かったと思うんですよ。
個人の幸せだけを思うのでしたら、
こうしておいたほうが無難と言えば無難だったかもしれないですよね。

真吾オジサンは女流棋士の独立・分裂の頃には、
将棋の世界には全く関心がないようなことになっておりましたので、
その時の空気とか、経緯などは皆目知らないのですが、
兎も角、男性社会そのものの将棋の世界での女性の地位向上を思って
LPSAさんは設立された面はあるのではないかと思うんですよ。

そしてLPSAさんは未来有望な若手の渡部愛さんを育てたのですが、
日本将棋連盟さんとしては
それでは棋戦に参加させることは認められん!
ということになったわけですね。

まあそれもそうだろうなとも思いもするのですけれども、
こういうことになってはLPSAさんの代表としては
戦わざるを得なかったのでしょうね。


ところでね、真吾オジサンは思うのですが、
この女流棋士の分裂のときに残留を決めた女流の方でも
大喜びで残留されたのではないと思うんですよ。

将棋の世界で生きていくために
しかたなしに残留を決めた人のほうが
本当は多いのではないかと思うんですよ。

日本将棋連盟さんが何かの機会で
また赤字になるとかで危機状態になれば、
どうせ真っ先にまた切り捨てられるであろうことが分かっていても
そうせざるを得なかったのではなかろうか?
と思いますけれどね。

そういうことになるであろうなと
残留した女流棋士は本当は分かっていても
女流棋士は男性プロに対して
依存しないことには生きていけないという現実もあるわけですね。
食っていけないことになるわけですね。
不本意ながらも小判鮫として生き残ろうとされたのだと思いますね。


将棋界のディープ・ブルーが登場することになったとしましょうか。
それで世間様もスポンサーも
「なんだ、将棋のプロなんて全然駄目ジャン!」
ということになって日本将棋連盟さんの売り上げが
大きくダウンすることも考えられますよね。
「フリーソフトにさえ勝てないプロにそんなに価値などあるのか?」
と言うことでね。

こうしたことで、スポンサーが手を引いたとか、
契約の金額を大きく引き下げたとかで
赤字続きのようなことに仮になったとしますと
こういう局面で日本将棋連盟さんとしてはどうされるのでしょうね?


真吾オジサンは、多分こうなったら、
女流棋士の切り捨てが真っ先に行われることになるだろうな、
と思うんですよ。

「もうこれからは強さだけの時代ではないのだ。
連盟に利益の面で貢献度の高い人材のほうを今後は大切にするべきなのだ」
とは多分ならないと思うんですよ。

こういうことになってもやはり変にまだ強さのほうに執着して、
女流棋士をまずは切り捨てることから始めることでしょうね。
多分こうなるだろうなと思いますね。
特に中年以上の女流棋士とか容姿の面で見劣りする女流棋士などは
露骨にお荷物扱いにされるのではなかろうかと思うんですよ。


石橋幸緒さんは自分の幸せだけを思って、
対局をボイコットされたわけではないということは
将棋愛好家の方々は記憶しておいてもいいことではないかなぁ・・・

石橋幸緒さんは自分の幸福追求のことしか
頭にないような女性ではなかったとも思うんですよ。
もしそういう女性に過ぎない人なのでしたら、
代表を退くことはあっても、
退会・引退まではされないと思いますね。

対局のボイコットの件に関して賛否はきっとあることでしょうけれども、
女流棋士の地位向上を強く思っていた面は
将棋愛好家の方々は思ってあげてもいいのではなかろうか
と真吾オジサンなどは思いますね。

まだ30代前半に過ぎない女性が、
男性社会の中で肩肘張って
そうした女流棋士の地位向上という大義のために奮闘されたことは、
-その方法が最善であったかどうかは別としましてね-
見てあげてもいい面なのではないかな、
と真吾オジサンなどは思いますけれどね。

斜陽化と言えばそうとも言える将棋の世界で生き残るために
いろいろと振り回され続けただろうと思うんですよ。
そういう環境の中で女性の地位向上のために戦われたことは
せめて将棋愛好家の方々は思ってあげてもいいのではないかなぁ・・・


マスコミの報じたところによりますと、
「まだいい思い出が残っていて
将棋を嫌いにならないように自ら幕を引くことと致しました。」
こういうことらしいのですが、
石橋幸緒さんは粋なところがありますよね。

♪ 泥んこになるまえに 綺麗にあばよ ♪
♪ 好きでいるうちに 許してにあばよ ♪

桂銀淑さんの「すずめの涙」みたいですもんね。(笑)


ところでね、この機会に自伝を書かれてみることを
石橋幸緒さんは考えられてもいいのではないかなぁ・・・

石橋幸緒さんがご経験されたことは、
平凡な生活をしている女性では経験ができなかったであろうことを
沢山ご経験をされたのではなかろうかと思うんですよ。
ですからこういう自伝を書かれて上梓されることは
社会的意義はあるようにも思いますけれどね。
男性社会で奮闘する若い女性の姿を描いてみることは
あってもいいことのように思いますよね。
引退・退会をご決断されたので
もう恐れるものはないのですから、
そうされてみてはどうかなぁ?


それとね、今後は一アマチュアとして、
ということのようですので、
仮にこの対局ボイコットに問題があったとしましても、
これで一応は石橋幸緒さんは責任を取ったとみなしてもいいと
真吾オジサンなどは思いますね。

この件について、便所の落書きに過ぎないものとは言え
2ちゃんねるなどでもう散々に書き込まれもされていましたよね。

仮にこの件で問題があったにしたにせよ、
もうこれだけ石橋幸緒さんは叩かれたのです。

これだけ叩れたのなら、もういいんじゃないかな?


なので、将棋の世界で兎角ありがちな
何時までたっても水に流すということを知らないようなことは
もうするべきではないと、真吾オジサンなどは思いますね。
器の小さい人のするようなことは
もうするべきではないと思いますね。

この件に関しましては、
もうこの機会に、これでキレイさっぱり水に流すべきことだと思いますね。

真吾オジサンに言わせれば、こうすることは
人間の真っ当な人情のようにも思いますけれどね。
これみよがしに延々と叩きすぎるのは
もう良くないことだと思いますね。


※ 追記

折角なのでもう少し書いておきましょうか。

以前LPSAさんの動画で、石橋幸緒さんが何か頭にかぶっていて
それで会を盛り上げようとされている動画を見た記憶があります。

こういうことをアホなオスの諸君は
馬鹿みたいとか、女らしくないとか思うかもしれませんね。
女性ですと、下品なことのようにでも思う女性もいることでしょうね。

真吾オジサンなどは、そういうのとは評価は違っておりまして、
LPSAのために、集まってくれた方々のために、
馬鹿になれた石橋幸緒さんは立派であったと思いますね。

キレイな仕事しかしたくないような女性ではなかったと思いますね。

別にこういうかぶりもののようなことを女流棋士に
どんどんとさせろ、という意味ではないのですよ。
こういうことはさせないですむことなのでしたら、
させないほうがいいに決まっていると思いますね。

他人がこういうことをある人に、
-特に女性に対して-
強いるようなことは
非常に悪趣味なことだとさえ思いますね。

ただね、キレイな仕事では成り立たないということも
世間にはあると思うんですよ。
こういうときに本当は嫌な仕事でも
嫌な顔をせずに出来るということは評価されてもいいはずだと
真吾オジサンなどは思いますね。


昔、久本雅美さんが下品とかで嫌われていたでしょう?

そうともいえるのでしょうけれども、
視聴率を少しでも上げるため、体を張っていた、
平凡な女性の幸せを捨ててでも
仕事のために尽くしたとも言えるはずなんですよ。

真吾オジサンなどは、別に某宗教団体の信者さんでもないのですが、
こういう風に馬鹿になれた女性のことを
悪く言う気にはなれないですね。

世間にはこういう女性の仕事熱心な姿を
皮相的にしか見ることができない男性諸君が多いように
真吾オジサンなどは思っておりますので、
追記として書くことにしておきました。

石橋幸緒さんは将棋のことが本当に好きだったので
馬鹿にもなれたということだと思いますよ。


男性諸君は、女性の若さとか、美人であるかとか、
おっぱいの大きさとか、メスを物色するようなことばかりではなく、
こういうところももう少しは見えるようにならないとダメですよ。(笑)


※ さらなる追記

真吾オジサンの雑感にこういうことを書きました。
ついでにこちらのほうもご覧下さいね。

 真吾オジサンの雑感 石橋幸緒さん・多田佳子さんの引退のことについて。

石橋幸緒さんが代表になられてからの言行に対しまして、
賛否はきっとあることでしょう。

100点満点と評価される方もいらっしゃるかもしれませんし、
石橋幸緒さんのせいでLPSAさんがおかしいことになってしまったな、
と評価をされる方もいることでしょう。

しかし、真吾オジサンなどは
批判の矢面に立つであろうことが分かっていても
上述しました大義のために、
未来有望な後進のために、
保身を思うことはなかった心意気の面には
誠と言いますか、そういうものを感じざるを得ないのです。

以前、石橋幸緒さんの動画を見たことがあるのですが、
生まれたときから病弱で、命がどこまで持つの分からないとか
その動画で言っていたように記憶いたします。

その動画は確かテレビ番組が元になっている動画だったと思います。

マスコミが伝えることを額面通りに受け止めるほど
真吾オジサンはお尻が青くはないのですが、
まあそう伝えられていたことを
ほぼ額面通りに受け取めることにしますと、
そうしたことの経験のある方の強さということも思いますよね。

こういうご経験をされた方でしたので、
保身を思わない行動も出来たのではないかなぁ・・・
損か得かだけのことしか思わないような人でしたら、
こうはしなかったはずですけれどね。


「石橋幸緒さん、かく戦へり」
でしたので、引退後には幸多きことを祈りたいですよね。

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Comment
・・
ずいぶん時間がたちましたがコメントを。僕は彼女の異常性のようなものを感じずにはいられなかったですね。立ち上げ当初の理念とその後の活動に齟齬が生じたのは確かではないですか。
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