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第3回将棋電王戦について。 プロの不適当と思われる発言のことについて。

今回の記事は、今までとはちょっと違ったことを書きましょう。


第3回将棋電王戦関連のことで、
今までに公表された動画の中で、谷川浩司会長さんが、
プロは自動車の運転ができない人が多いとかなんとか
言われたところがありましたよね。
日産さんの車のことでそういうことを言われたシーンがありましたよね。

また電王戦リベンジマッチのときの解説で
塚田泰明さんが鮒忠さんの金龍膳のことを
「高い!」とか動画で言っていたところがありましたよね。


こういう発言、
このブログをご覧のあなた様でしたらどう思われましたか?
特に現役で働いている方はどう思われましたか?


こうした企業さんがスポンサーになっているのか、
協賛・後援のようなことになっているかは知りませんが、
兎に角こういうことをプロが平気な顔をして言うことは
問題視されてもしようがないことだと思うんですよ。

これらの発言を、相当に善意的に受け止めれば、
視聴者に喜んでもらうためにそういったのだ、
本当のことを正直に言ったまでのことだ
とも言えるのでしょうけれども、
こういうことを言われた企業さんは、
いい顔はまずはできないだろうなと思うんですよ。


「将棋世界」に広告を出している企業さん、
段々と減っているでしょう?

この失言を聞きまして、
「ああ、誰がスポンサーを探してくるのかは知らんが、
この調子では折角どなたかが
苦労して見つけてきたスポンサー・協賛企業さんでも
直ぐにか遅かれ早かれかは知らんが、
そのうちに愛想を尽かすことにまずはなるだろうな・・・
将棋世界に広告を出す企業さんが減っているのは
こういうことをしても平気なプロが多いことも
その背景にきっとあるからだろうな。
トップの人自らがおじゃんにしてしまいかねないこのような調子では・・・
このご時世にスポンサーを探してきた方の労苦とかは
これではほとんど頭にはないのだろうな・・・」
申し訳ないのですが、こう思いましたね。(笑)


こういう失言、
大山名人と一緒になって将棋会館の建設のために
苦労されたという有吉道夫さんが
ご覧になられましたらどうおっしゃられるのでしょうね。

「谷川さん、
スポンサーのことをもっと大切に思わないといけませんよ。
もう言うてしまったことはしようがないので、
ちゃんと頭を下げるくらいのことはしておきなさいよ」
くらいにおっしゃられるのではないかなぁ・・・

もしくは、こう露骨には言われなくて、
「谷川さん、
人間は苦労することもとても大切なことなんですよ」
とやんわりと諭されるのではないかなぁ・・・

こんな気がしますよね。



日本将棋連盟さんは確か震災のあとに
結構な金額のお金を寄付されておられましたよね。
どこでしたかね、日本財団さんにだったかなぁ・・・?

流石に公益性の高い団体のされることで
こういうことは誠に立派なことであるはずなのですが、
仮にですよ、その寄付をしたところのトップの方が
「我々の中では将棋を指す人がほとんどいないのです。
実は将棋のルールを知っている人も少ないのです」
ということを何かの機会に動画で言われたりしたら
どう思われますか?

日本将棋連盟さんとしましては、
いい気分になれるものではないと思うんですよ。


確か日本将棋連盟さんは
世界コンピュータ将棋選手権に協賛だったか、後援でしたか、
兎に角応援をされておられるそうですよね。

世界コンピュータ将棋選手権に参加しているコンピュータ将棋開発者の方が
世界コンピュータ将棋選手権の動画中継している最中に仮に
「プロ棋士・女流棋士の揮毫した扇子は~千円ですか。
これは高い!
100円ショップに行けば100円で扇子なんかは買えるのに」
こう言いだしたらどう思われますか?

いい顔ができるわけがないでしょう?
こうなるでしょう?


谷川浩司会長さんと、塚田泰明さんのこの発言は
これと同じようなことだと思うんですよ。
ですから失言と言われても
これはしようがないと思いますよね。



これらの発言あとで、このご両人は
ちゃんとこうした企業さんに頭を下げて誤っておいたのかなぁ・・・?


こういうことをいい加減にしておりますと、
鼻息の荒い企業のさんでしたら
こういう失言に対しまして怒鳴り散らすことだってあるでしょうし、
相当に温和なところでも、また協賛・後援をお願いいたします!
と何かの機会でお願いに行っても
もう二度と相手にはされないことにもなるだろうなと思いますよね。(笑)

そうなるのはその企業さんの責任ではないのです。
こういうのは身から出た錆というのです。

真吾オジサンがその企業の人でしたら、
「いや~ 最近はウチもなかなか厳しくてねぇ~
できればまた協賛か後援させて頂きたいとは思っているのは山々なのですが、
なかなか予算が取れないのですよ。
宮仕えではこれはどうにもならんことなんですよ。
ですから今回はまあ遠慮させて頂きましょう」
とかなんとか適当な言うて
まあ断ることでしょうね。(笑)

「このようなこと言っておいて
頭を下げることさえもしないところに
別に信義とかを思う必要もないよな。
連中などは適当にあしらっておけ」
くらいのことでね。

本音は、
「このぼんくらどもめが!」
とかなのですが、まあこんなことでも言っておいて
体良く追い返すことでしょうね。(笑)



人間のすることですので失言することは
誰にでもあることだとは思いますが、
問題はそのあとですよね。

「そこの企業さんから特にクレームも出なかったので・・・」
で別にいいジャン!とか
うやむやにしているようですと、
体良くまた企業が離れていくことにもなるだろうなと思いますよね。


こういうことで、素直に頭を下げることができないとか、
「我々は最高の棋譜を世間に見せてやっているのだ。
協賛・後援できることはそれは名誉なことなのだ。」
くらいにでも思っているようですと、
そういう表向きの構図にこだわっているようですと、
もう二度とそこの企業からは相手にはされないことでしょうね。
まずはね。(笑)


こういう失言をしておいても、
「なあに、上手く誤魔化せばまあどうにかなるさ」
とか、無謬性・一貫性でも保っているような気持ちにでもなって、
頭を下げないようなことをしているようでは、
「この会長さんは本気で我々の職場を守ろうとする気があるのだろうか?」
と内部の人から思われたり、そう露骨に言われても
これはしようがないと思いますよね。

こういう人、誰もいないようなことになっているのかなぁ・・・?
そういうもんなのかなぁ・・・(笑)


このくらいのことでも頭を下げたくないようでしたら、
ご本人が
「私は会長職を全力でしているつもりだ」
と仮にそれなりに自負されておられたとしましても、
その覚悟のほどなんて
申し訳ないのですが、底の知れたものだと思いますよね。

職場を本気で守るつもりがある、
増収増益を何としてでも果たすつもりなのでしたら、
このくらいのことは直ぐにできるはずですよね。
できないわけはないと思いますよね。

にもかかわらず、こういうときに頭を下げないのは、
要は自分の体面とか世間体とか沽券を保ちたいを思うので
頭を下げないのですからね。

ですから、
「この会長さんは連盟を守る・連盟を増収増益にすることよりも、
自分の世間体・体面を保ちたいだけのことなのだな」
と内部の人からも思われても、そう言われても
それはしようがないことだと思いますよね。


ということで、この件について
まだ頭を下げていないようなことになっているのでしたら、
急ぎ善処しないと駄目ですし、
またさせないと駄目ですよね。(笑)


もしこういうことすらできないようでしたら、
今の役員さんには有吉道夫さんが将棋会館を建設するときに
ご経験されたようなことを
一度くらいはさせたほうがいいと思いますよね。

率直に書かせて頂きますと、
こういうことさえ世間体とか沽券とかを思うて
会長さんがしたがらないようでしたら、
内部の方々は、次々と企業さんが去っていく前に
もう早く引き摺り下ろして、
別の方に期待したほうがいいとさえ思いますよね。(笑)

これでは将棋はいくら強くても
世間知らずもほどがあると思いますからね。

外から見ている者からしますと
正直なところそう思いますよ。

自分の今思うていること、していることで、
100社のうち何社からまもとに相手にしてもらえるのかを思い知らせるべく
そういう経験を無理やりにでもさせたほうがいいと思いますよね。(笑)

こういうご経験されたほうが、
長い目で見たら日本将棋連盟さんにとって
まずは幸多きことになりそうに思いますよね。

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