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激指10<全戦型>六段+の2枚落ち vs 真吾オジサンの8枚落ち 2014.09.20 棋譜

今回の記事は激指10<全戦型>六段+との対局の棋譜です。

昨日の記事はBonanzaレベル13を2枚落ちにして
真吾オジサンのほうを8枚落ちに設定したものでしたが、
今回の記事は激指でそう設定した場合ですね。

思考時間の上限は180秒に設定したものでした。


この180秒に設定にしましたのは、
30秒ですと明らかなミスをする可能性が高いのでそうしたのと、
それと思考時間の上限を無制限に設定しますと、
入玉してから連続の大長考に兎角なるものですから、
それはさすがに勘弁してもらいたいでそうしました。(笑)


この対局は真吾オジサンが入玉する展開になりました。


コンピュータ将棋と一言に言いましても
それぞれに棋風といいますか、癖がありますので、
それを頭に入れながらこちらは指すことになりますね。

Bonanzaには通用しましても、激指の場合ではそうはいかない場合も多いですからね。
逆でもそう言えると思いますね。


上手く表現できないのですが、
‐勿体ぶっているつもりもないのですが‐
やはり激指とBonanzaとではどこか違いますよね。

激指のほうが手厚いとでも言いますか、
なんとなくそんな感じはしますよね。

それがいいのか悪いことなのかまでは知りませんが、
兎に角そういう傾向はあるように思いますね。


そういう手厚い傾向があるように思っておりますので、
入玉することはどうもBonanzaよりも激指のほうが
難しいようにも思いますね。

なんとなくなのですがそのように思っております。



この記事をご覧の読者の諸君には
昨日のBonanzaとの違いもご覧頂きたいものですね。

真吾オジサンが指し方を変えているところもご覧頂きたいですね。

似たような指し方ではあるのですが、玉の位置とかは違いますからね。



今回の記事も折角ですから、簡単極まりない解説もしましょう。
ところどころに形勢評価の数値も書いておきました。
こちらも参考にして下さいね。



2014年09月20日

△真吾オジサン  (上手 8枚落ち)
▲激指10<全戦型>六段+ (下手 2枚落ち)

思考時間の上限を180秒に設定したものでした。

0

△72金 ▲48玉 △84歩 ▲38玉      4
△64歩 ▲28玉 △74歩 ▲18香      8
△52金 ▲19玉 △75歩 ▲28銀     12
△63金左 ▲39金 △74金 ▲78銀    16
△52玉 ▲66歩 △44歩 ▲67銀     20


形勢評価は2手目▲48玉の局面で
「先手勝勢 2361」となっております。

11手目△75歩
Bonanzaレベル13のときとは異なりここの位を取りました。
激指は穴熊にしました。
疑問の構想ではあると思いますね。

こういう相手が8枚落ちのときには
玉の硬さ・遠さを活かしてそれで戦うというものでもないですからね。


20

△43玉 ▲76歩 △同歩 ▲同銀      24
△75歩 ▲67銀 △73金上 ▲58金?  28
△54歩 ▲96歩 △34歩 ▲95歩     32
△53玉 ▲94歩 △同歩 ▲同香      36
△83金 ▲92香成 △98歩 ▲77桂    40


21手目△43玉
こうこちら側に玉を移動させたのを不思議に思われる読者さんも
いらっしゃるかもしれませんね。
「このオジサンは入玉して勝つのが狙いなので、
そっち側へ行ったら入玉が難しくなるのではないか?」
でね。

これはね、玉をこちら側に移動させることによって、
激指の金銀が偏ることを期待してそう指したのです。

▲58金とか「筋よく」激指が指すことを誘っているのが
本音ですね。

激指に
「玉も固くなり、その上敵さんの玉に金を近づけることになるので
そうするのはいい手だろうよ」
と思わせようと真吾オジサンが誘っているわけですね。(笑)


28手目▲58金
まんまと真吾オジサンの誘いに乗った感じですよね。(笑)


34手目▲94歩
昨日の記事にも書きましたが、こうするのをこちらとしましては待っていたのです。
こうなりますと△98歩とする筋が生じますからね。


39手目△98歩
これを狙っていたわけですね。


ちなみに40手目▲77桂の局面の形勢評価は
「先手勝勢 3493」となっております。


40

△99歩成 ▲94歩? △同金 ▲65歩   44
△63玉 ▲66銀 △85歩 ▲67金      48
△73玉 ▲64歩 △84玉 ▲76歩     52
△95玉 ▲75銀 △同金 ▲同歩      56
△96玉 ▲93成香? △同金 ▲78金   60


42手目▲94歩
これはどうだったかなぁ?
有難いように思いましたけれどね。

47手目△85歩
かなり入り込めそうになってきましたよね。

形勢評価では49手目△73玉が<疑問手?>で
50手目▲64歩の局面で「先手勝勢 4355」となっております。

58手目▲93成香
これは悪手と言っても差し支えないでしょうね。

60手目▲78金
まあ入玉を防ぐべくといったところでしょうね。
しかしもうここでは入り込める局面ですよね。
「先手勝勢 2895」


60

△97玉 ▲76金 △98玉 ▲97歩     64
△89と ▲68金 △87玉 ▲67金     68
△78玉 ▲56金 △86歩 ▲同金      72
△77玉 ▲87歩 △88と ▲74歩      76
△87と ▲同金 △同玉 ▲73歩成      80


67手目△87玉が<好手!>となっております。
68手目▲67金の局面で「先手優勢 1021」となっております。

72手目▲同金の局面で「先手有利 550」だったのが
74手目▲87歩の局面で「後手有利 ‐545」
とここで初めてマイナスの評価値となりました。


80

△84金 ▲74と? △同金 ▲46金?    84
△64金 ▲56金 △55香 ▲同金       88
△同歩 ▲89歩 △66歩 ▲68香?     92
△65金 ▲67歩 △同歩成 ▲同香      96
△66歩 ▲同香 △同金 ▲79歩       100 


まあもうこうなりますと解説の必要はないですよね。

93手目△65金が<好手!>となっております。


100

△98玉 ▲88歩 △同玉 ▲46歩      104
△79玉 ▲96歩 △67歩 ▲38金      108
△68歩成 ▲95歩 △58と ▲39銀     112
△57金 ▲64歩 △49と ▲36歩      116
△39と                        117


まで。117手で真吾オジサンの勝ちです。


115手目△49とが<好手!>となっております。


117


まあ激指の場合でしたらこういう風になりました。

こうなったのはボロPCだから…
だけの問題ではどうもないようにも思いますよね。



明日の記事ではAI棋士5段との棋譜を
これまた無料公開いたします。

この棋譜は真吾オジサンの受けきりになりました。


昨日の記事、この記事、明日の記事をご覧になられますと、
最新のものではないソフトとは言え、
どうもこういう展開には強豪のどのソフトトいえどもどれも伸びしろがあるなと
言わざるを得ないなとなると思いますね。

有段者の方々でしたらほぼ誰であれ
そう思われるだろうなと思います。


プレーヤーの方々でしたら、意外や意外と思われる方も
きっといらっしゃることでしょう。


まあ兎も角コンピュータ将棋の開発者の方であれ、
プレーヤーの方であれ、これらの棋譜をご覧になって、
一つでも参考にして頂けるところがありますと嬉しく思いますね。


特にプレーヤーの方々にはそう思いますね。

コンピュータ将棋の弱点を徹底的につけば
もうしばらくの間は人類も抵抗できそうに
真吾オジサンなどは思っておりますからね。(笑)


明日の記事ではAI棋士5段とのこの変則的な手合いの棋譜を
無料公開いたしますのでそちらもご期待のほど。

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