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第21回世界コンピュータ将棋選手権について。 その30 決勝戦 GPS将棋 vs Blunder

将棋

さて、今回の記事は、久しぶりに、第21回世界コンピュータ将棋選手権について書きます。


今回は、決勝戦の GPS将棋 vs Blunder です。



47
(47手目)



手前側がGPS将棋で、向こう側がBlunderです。


矢倉戦になりました。


GPS将棋が、▲7七桂と跳ねた局面です。




59
(59手目)


随分と進んで、この局面です。

GPS将棋が、角を捕獲した局面です。


ここ、どうなんでしょうね? ^^


6五の歩が大きいですよね。

この歩が、逆に先手の歩になって、ここにいたら、先手の方が相当にいいように思うのですが。 ^^





80
(80手目)


随分と進んで、この局面です。

Blunder が△7七銀と打った局面です。


後手のBlunderの方が良さそうですよね。


真吾オジサンが、先手なら、もうどうやって入玉するかしか考えないような気もします。 ^^





108
(108手目)


28手進んで、この図となるのですが、

こうなると先手の方が、いつの間にかよさそうな感じですよね。 


先手が▲3一角と打って、△1二玉に、▲1四歩が厳しいですもんね。


ただ、そうはいっても、後手からの△5六銀とされるのも、これまた非常に厳しそうですよね。

先手からすると、入玉しようにも、8四の歩と9一の香が目障りな存在なのでね・・・



この対局も、真吾オジサンの読み筋通りに、

▲3一角 △1二玉 ▲1四歩 △5六銀 ▲7八玉 △7九金

と進んで、次の図です。




114
(114手目)


この図の△7九金・・・

後手はもう涙が出そうですよね・・・ ^^;


以下、GPS将棋の端攻めが続いて・・・



131
(131手目・投了図)


これが、Blunder が投了をした図です。



Blunder にしたら、これは勝てた将棋だったと思います。

残念でした。


しかし、流石は一昨年優勝をされただけのことはあるGPS将棋ですよね。

見事な逆転勝利でした。




このGPS将棋は、この選手権を非常に盛り上げてくれるいい存在ですよね。

腰を抜かしそうなクラスタが何と言ってもいいですよね。 ^^



世界コンピュータ将棋選手権におけるGPS将棋の存在は、

紅白歌合戦における小林幸子さんのような存在だと思います。


どうにもいらっしゃらなくてはならない存在のようになられていると思います。^^


あのクラスタの存在がないことには、

どうも選手権が盛り上がりにかけそうですもんね。



来年の選手権でも、期待したいものですよね。 ^^




 第21回世界コンピュータ将棋選手権について。 記事一覧表



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