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金子知適先生の「コンピュータ将棋を用いた棋譜の自動解説と評価」を拝読しました。

金子知適先生の「コンピュータ将棋を用いた棋譜の自動解説と評価を拝読いたしました。

面白い論文でした。


その論文のほんの一部を引用いたします。

「・・・たとえば野球観戦の場合には,観戦者が野球のルールを知らなくてもスコアボードを見ると試合の流れが大体判る。

どちらが勝ちそうなどと判断することもできるし、応援しているチームが得点をあげれば勝ちに近づいた(あるいは負けから遠ざかった)ことを共有して一体感を持って応援することができる。

比較して、プロ棋士の将棋を観戦をする場合は、将棋のルールを知らない場合はもちろん多少の対局経験があるくらいでは、どちらが優勢かどうかを判断することができない。

そこで、もしコンピュータ将棋が野球における解説の役割を務めることができれば、観戦者の楽しさは大きく増すと期待される。

技術的には、将棋の局面を分析し、スコアボード相当の形勢判断と、得点が期待されるランナー相当の解説に難しさがある。・・・」


どうです? 面白そうでしょう?

真吾オジサン、お勧めの論文です。

是非、ご覧になられて下さい。



金子知適
「コンピュータ将棋を用いた棋譜の自動解説と評価」
http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/~kaneko/papers/gpw09.pdf


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